明るい農村
今日は水稲の共同防除でした。
総勢30数名ですが、平均年齢は多分30歳位だと思います。
他の地区から見ると圧倒的に若いです。
若者が多いのって、活気があって本当に良いものですね。
不景気による就職難だということが若手農業者が多い大きな要因ですが、
彼らを受け入れる営農規模が各農家にある、ということも幸いしています。
私は、彼らの中では年配者の部類ですが、生産物の慢性的価格低迷や
12年振りの冷害予想(国内の年間米消費量を100万トン下回る見込み)
の中でも、明るい光を彼らの中に感じます。
私自身も、あくまでも前向き、かつ脳天気ぶりを発揮しながら日々
過ごしています。いちいち落ち込んでいたら百姓は出来ません。(^^
| 固定リンク
コメント