予約

　ありがたやありがたや、羽田まで￥７，０００で行けるなんて。
全日空の割引サービスを使うと庄内空港から羽田空港まで通常料金が
￥１９，０００のところ￥７，０００也。(^^
しかも、インターネットで航空券の予約から決済まで全て出来るのは
嬉しいですね。
「何を今更……。」
と言われそうですが、ここ数年飛行機に乗っていないもので。(^^;

　ついでに、ホテルもネットで予約、と思いましたが、ネット予約枠
って少ないんですね。結局、電話で決めました。(^^;

　全ての条件を入力して検索すると、利用できるホテルが一発で出て
くるシステムがあれば良いのに、と思ってしまいました。

捕獲作戦

　白鳥飛来数日本一という酒田市にある最上川スワンパークで見つかった、
ルアーを引っかけている白鳥の捕獲作戦がまたしても失敗しました。
今回はかなり大がかりな作戦でしたが、危険を察知した野鳥の群れは
全て逃げたそうです。そりゃ、そうでしょう。

「何やってんだか。オレに頼めば２時間で捕まえてやるのに。」
新聞記事を見ながら呟くと、
「そういうのは祭りなんだからやらせておけば良いのよ。」
と妻。

　確かにそうですね。大勢が集まって、ああでもない、こうでもない、
と賑やかに騒ぐのが良いのかも知れません。そういえば、去年も
釣針に掛かった白鳥を御輿にした「祭り」が一週間ほど続いていま
したっけ。

ときめき

　「ときめき」が違うんですよね、同じ中身のＤＶＤでもレンタルと
セルとでは。
原則としてＤＶＤはレンタルと決めていますが、大きな気分転換が
必要な時には買うことがあります。今日がその時で、久しぶりに
買ってきました。
　いやあ、やっぱりジャケットを眺めながら封を切ってプレーヤーに
セットする時のときめきが嬉しいですね。レンタルでは味わえない
感覚です。

「今日は豪華２本立てだ！」
とまずは「コア」を堪能し、続いて「ランボー２」です。
　が、
「あれええ？？？、このシーンは？？？。」
「ランボー１」でした。
どこでどう間違えたのか「２」のつもりが、店であれこれ手にして
いるウチに「１」に入れ替わってしまったようです。
　ありゃまあ……、ですが、諦めて鑑賞しました。画質は大幅に
良くなり、音も一応の５．１化を果たしています。
レンタルには無いクオリティですから、ま、良いか…。(^^;

当たり前の事に感動

「蛇口が堅くて動かな～い！、配水管も詰まってるウ！！」

　数年前に設置したシャンプードレッサーの具合が最悪で、随分前から
何とかしてくれと言われていましたが、やっと修理する気になりました。
超絶多忙月間も終盤となり、少し余裕が出来たからです。(^^

　結論から言って、蛇口は昔の型の方が丈夫で故障知らずですね。
ウチのはワンタッチ式ですが、かなり力を入れないと動かない状態に
なっていたのです。が、分解掃除することですっかり直りました。(^^
　次は配水管ですが、外してビックリ！！、完全に糞詰まり状態でした。
よくもまあ、騙し騙し使ってきたものです。
「こりゃ、本気でやらなきゃダメだ！」
ということで、動力噴霧機の登場です。自作のジェットノズルを取り
付けて、いざ水を５０Ｋｇ/C㎡の高圧で噴射！。
　いやあ、惚れ惚れするほどスッキリとキレイになりました。(^^

　蛇口スルスルで排水バンバン、ごく当たり前の事ですが、大いに
感動しました。（笑）

　しかーし、水温調節器が不能でお湯が出ませ～ん。
ウーム……、こりゃダメだ！。（ーー

激安ニンニク

　私の場合、ニンニクの錠剤が花粉症によく効いている、という話を
以前に書きましたが、更に安上がりな商品に鞍替えしました。
　キリン・アスプロの、３６０粒で￥１，８００（一日約１０個）から
小林製薬の一日一個で一ヶ月￥１，０００の商品を経て、現在は一ヶ月
で僅か￥２００の代物です。子供が１００円ショップで見つけてきた
物ですが、一日３錠で１５日分が勿論￥１００という安さです。
　テストした結果、何ら遜色無く効きます。いつの頃からかニンニクに
敏感に反応する体質になったので、すぐに有効性が分かりました。
若干のニンニク臭がありますが、安さには代えられません。(^^

　しか～し、そんなところでケチるよりも自分の趣味にかけるお金を
減らす方が、遙かに経済的だとは思いますデス。(^^;

クール・ボーダー

「今日は午後から映画三昧だ！」
と思っていたら、会議があったんでした。(^^;
　が、終わってから街へ出てＤＶＤを３枚借りてきました。

　ますは映画一枚です。(笑）
スキー場で働くボーダーの若者達が活躍する「クール・ボーダー」ですが、
何だか、自転車を改造して造ったソリでガンガン滑った青春時代を
思い出しました。(^^
　さて、この映画のドタバタも楽しいですが、プロ・ボーダーの滑りは
本当に素晴らしいです。かなりの急斜面を大胆に滑る様は圧巻です！。

　いやあ、やっぱり雪山は良いですねえ。
こういう映画を選んだのも、雪山への欲求が高まってきた証拠でしょう。
「今年こそはたっぷり滑るぞー！」
とは思うものの、「どんな斜面もどんと来い！」という気持ちとは裏腹
に、体の方は若い頃のようにはいかないワケで……。(^^;

田の神上げ

　昨日は「田の神上げ」でした。
田の守護神を山に送るという古くからの風習で、お酒と御馳走を供えて
恵みに感謝しました。
　ちまたでは勤労感謝の日ということで、勤労を尊び、生産を祝い、
国民が互いに感謝しあうとする日でしたネ。
　私もたっぷりと尊んだ結果、３７時間働きづくめでした。（～～
年間１回か２回、こんな事があります。決して仕事中毒では無いんです
けど、まあ、こうして頑張れるのも健康な証拠でしょうか。

　明日は、午後から休みにします。
呑みながら映画を観たいと思います。(^^

第三回登山者検定

　山と渓谷誌に載っていました。「日本百名山編」だそうです。
「お！、面白そうだ。」
と買ってきました。「ＨｉＶｉ」付属のＤＶＤオーディオ・デモ盤にも
魅力を感じましたが、「山渓」を選びました。白籏史郎撮影の
カレンダーも付いていましたし。

　さて、検定は一問２点で全５０問の百点満点です。
「まあ、８０点はいぐんでろや。一応全部登った事だしの～。」
とホイホイ解答して、いざ採点です。

　結果は…………、ありゃまの６２点でした。(^^;

　得点はともかく、こういう問題は楽しいですね。(^^

地獄の黙示録

　毎朝、新聞でＢＳデジタル欄をチェックします。
「あ、これを録画しよう。」
と思うのですが、いつも思うだけで終わってしまいます。録画する習慣
が全く無いばかりかテレビをみる習慣すら無いので、ついつい忘れて
しまうのです。(^^;
「チューナーとレック･ポッド買ったけど使わないから処分しようかなあ。
そうするとＤＣ３０００も要らないなあ。」
などと思い始めていました。
　そこへきて、「地獄の黙示録」を５．１ｃｈでハイビジョン放送という
ことで、忘れないうちに予約しました。処分構想は暫時棚上げです。（笑）

元祖ｖｓ無印

　亀の子タワシの比較をしてみました。
￥１９５の元祖亀の子束子ｖｓ￥５５の無印亀の子タワシです。

　ムム、見た目はそっくりです。
「ありゃまあ、￥１４７損したかな？」
と思いましたが、まずは使用テストです。
　お？、肌への感触が違います。元祖の方が当たりが柔らかいです。
何が違うんでしょう？？。
　比較してみると、大きさはほとんど同じです。素材もパームの毛、
撚り紐、針金に至るまで全く同じです。
　が、厚さが違いました。「元祖」は、毛脚が約２ｍｍ長いのです。
これが柔らかな肌触りの秘密のようです。

　結論としては、お肌には「元祖」で、頑固な汚れ落としには「無印」
がオススメということです。

シリウスＢさんのＨＰ

　私が愛用している自作スクリーン「シリウス･マット」の生みの親、
シリウスＢさんが、ＨＰを開設されました。
鋭意製作中なの存じていましたが、大変見事な出来映えとなっています。
　何と本格シアターを構築するために住宅を新築されて、地下に２５畳の
専用ルームを設けています。超弩級の機器群も凄いですが、
「おおっ！！」
と思ったのがホーム･バー。私も酒好きですからね。(^^
「オレの部屋も改造すれば作れるかも知れないな。」
などと一瞬思いましたが、ん？？、待てよ。私が気のあった仲間と酒を
飲む時のスタイルはと言えば……、車座でありました。(^^;

　それはともかく、ぜひシリウスＢさんのＨＰを覗いてみて下さい。
ホームシアター関係のリンクから行けます。

長年の愛用品

「おーい！！、タワシどごさやったあ！？」

　入浴時に愛用している亀の子タワシが見あたりません｡
何と、バアちゃんが外仕事に持ち出してそのままだそうです。
ありゃま…。
これで体をゴシゴシ洗わないと、どうにも風呂に入った気がしないので、
ホームセンターまで買いに出かけました。
　いやあ、今は何でも安いですね。農産物もですけど。(～～
１ヶ５５円の無印亀の子タワシが山積みされていました。
　しかし、私が選んだのは、登録商標「元祖亀の子束子」です。
きちんと包装紙にくるまれた１ヶ１９５円の高級品です。（笑）
もう３０年近く愛用しています。これに石鹸を付けて全身ゴシゴシと
洗います。お尻の穴までも。某大女優が使っているという話を聞いたの
がきっかけでしたが、すっきりとしてホントに気持ちが良いです。
それ以来風邪も滅多に引かなくなりました。
　って、「バカは風邪を引かない」からなのかどうかは分かりません。(^^;

吉田雅夫氏死去

　日本フルート界の重鎮、吉田雅夫氏が８８歳で他界されたそうです。
新聞記事で知りましたが、思わず溜息が出ました。
　３０年程前、氏はＮＨＫの教育番組「フルートとともに」の講師を
されていましたが、その時からのファンです。愛に満ちた分かりやすい
指導の様子は今も良く覚えています。素晴らしい指導者でした。
毎週木曜日が待ち遠しかったですねえ。
　また、若い頃の演奏は鳥肌が立つほど見事なものでした。
ダイナミックかつ繊細で実に表現力が豊かでした。繰り返し何度も聞い
たものです。
　心からのご冥福をお祈り致します。

セカンド･ハウス

　セカンド･ハウスを設置しました。自分用ではありません。
とてもそんな余裕はありません。
愛犬さくら用でして、さくらの運動場に置きました。つまり犬小屋。（笑）
さくらが子犬の頃に使用していた市販品ですが、中型犬でも大丈夫な
大きさなので、作業場の一角でどうにも邪魔になっていました。
ようするに、不要品をさくらに押しつけた恰好です。
「これからますます天気が悪くなるからあっても良いだろう。」
などと…。(^^;
　子犬の頃に、ペットショップの犬の様に入れられていたので、
恐らくは中に入らないとは思いますが。犬だって閉じ込められて
いたら、イヤな記憶が残りますよね。（～～

ビビリ音

　サブ･ウーハーのエージングをする方法はないかと思っていましたが、
アンプのメインＳＰの設定をｓｍｏｌｌにするとＣＤの音でも９０Hz
以下の音が出力される事が分かりました。
早速､サブ･ウーハーからだけ音を出して「ニューヨーク･トリオ」の
ＣＤをかけてみましたが、ウッヒャー！！、部屋のあちこちでビビリ音
が盛大に発生します。天井が一番酷いようですが、場所の特定は難しい
です。特にウッド･ベースのＥ♭の音で激しくビビリます。
　ウーム、これは何とかしなければなりませんが、ん？、ひょっと
して天井裏に木ねじなんかが落ちていたりして……。(^^;

ＤＶＤ映画の音

　久しぶりにまともに映画を観ました。”ＧＯＤＺＩＬＬＡ”です。
いやあ、これまで何度も観ましたが全然と言ってもいいほど印象が
違います。メインＳＰとサラウンドＳＰを替えて、センターＳＰを
ダブルとして音合わせもやったから、というよりは、４０ｃｍ口径の
サブ・ウーハー導入が効いたようです。
超低音がワンクッションおかずにガツンくるので、緊迫感、恐怖感が
全く違います。
「これまで聞いていた音は何だったの？？」
という感じです。ＬＦＥがこれほど重要なものとは、これまで実は
認識していなかったのだ、と言わざるを得ません。
お口アングリの半ば放心状態で観ていました。

　自己満足の世界なのでナンですが、
「映画館を越えた！」
と一瞬だけ思いましたネ。何故一瞬だけかというと、画面サイズは
比較にならないほど小さいでしょ。何てったって８７インチ。(^^;

ビートルズ・ネイキッド？？

　ビートルズの”Ｌｅｔ iｔ ｂｅ”の新盤が出るそうな？？。
タイトルを聞いて、思わず裸の４人を想像してしまいました。（笑）
ラジオでゲット・バックを流していましたが、違いは分かりません
でした。買う気はありませんが、久しぶりに聴きたくなりました。
小遣いを貯めてＬＰを買ってから、もう３０年も経ったんだ、という
感慨に耽りながら…。

　非常に簡単なコード進行に乗せて、美しく新鮮で全く飽きのこない
メロディー・ラインを数多く生み出した感性は本当に素晴らしいです。
　
　それにしても、ＣＤだと何か違和感を覚えるのは私だけでしょうか。
ＬＰの方が空気感というか、雰囲気がしっくりきて好きです。

　さて、今度のアルバムは、何が違うんでしょう？？。チョット気に
なります。

ジェシ・ヴァン・ルーラー ヨーロピアン・カルテット

　ヨーロッパ・トリオのＣＤを買いに行きましたが、誰かに先を
越されたようです。仕方ないので貧弱なジャズ・コーナーを眺めている
と目に付いたのが、このＣＤです。トリオよりも一人多くてカルテット
というのも何か興味をそそります。
　
　早速聞いてみましたが、いや、これは良いですね。宝物を見つけた
ような気分です。
　ギタリストであるリーダーのジェシ・ヴァン・ルーラーが若干２５歳
で出した初のアルバムが本作ということですが、信じられないような
円熟味のある演奏です。卓越したテクニックも何ら力みもなく、ごく
自然です。音が良く整っていて大変耳に心地よいサウンドです。
「第一回モンク・コンペ」で優勝した際も、満場一致で決まった、との
ことにも納得です。
　その時の審査員は以下の通りで、
ジム・ホール、パット・マルティーノ、ジョン・スコフィールド、
パット・メセニー、マーク・ホイットフィールドという５人のギタリスト
とのことです。
　私は、この内の３人しか聞いたことがありませんが、
「ひょっとしたら彼らよりも上手いかも知れない…。」
と思ってしまいました。

　とにかく、素晴らしい才能の持ち主です。未聴の方は、是非聴いて
みて下さい。オススメですよ。(^^

雨ガッパ

　大根洗いに向けて買ったのが、これまでになく高級なゴム引きの
雨カッパです。ズボンがオーバーオール式なので、
「暑いかもなあ。」
と思いましたが、同業者の奨めもあったので思い切って買いました。
上下で￥１１，０００也。登山用のカッパは３万円。(^^;

　いやあ、オーバーオール式って予想外に良いですね。
暑いどころか、腰回りがスカスカなので通気性が良く、ズボン式の様に
蒸れません。

「おお！！、オーバーオール式って、山にも良さそうだゾ！。」
意外にも暑くないし、深雪での山スキーで転んだり尻セードをしても
雪が侵入しないので快適なのは間違いありません。
　冬季専用として２０年にも渡って使用しているゴア・カッパが、
さすがにくたびれ果てて防水性もほとんどゼロなので、そろそろ買い
換えを、と考えていたところです。
　でも、高そう……。(^^;

冬季通行止め

　毎年今頃の時期になると、山形県境を通る山岳道路の冬季通行止めの
知らせがラジオで良く聞かれます。懐かしが込み上げます。

　所属していた酒田勤労者山岳会が一丸となって取り組んだイベントに
「山形県境縦走」がありました。そのルートのほとんどが、雪がたっぷり
積もってヤブが埋まらないと歩けませんでしたから、冬になるのが
待ち遠しかったですねえ。登山道の無いルートを、１／２５，０００
地形図とコンパスと勘を頼りに気のあった仲間と歩く山行形態は、
ある種冒険的で本当に楽しかったです。あんな達成感は一生を通じて
もそうそう無いでしょう。失敗も多かったのですが、成功した時には、
手袋を外して仲間同士でガッチリと握手をして祝ったものです。
　私が参加した中盤から達成までの６年間の山行は、正に宝物のよう
な経験となりました。

　何だか昔を懐かしむなんて年寄り臭いですが、ラジオからの声に、
ついつい思い出してしまいます。(^^;

腰痛知らず

　同業者（農家）が集まると、必ずといってもいいほど腰の痛みを
訴える人がいます。「百姓に腰痛はつきもの」みたいな感が昔から
ありましたが、そうではないようです。
　私は経験から、
「腹筋を鍛えると良いよ～。」
と薦めるのですが、なかなか実践されないようです。
楽ではありませんからね。

　かく言う私も腰痛に見舞われたことが何度もありましたが、毎日
欠かさず腹筋運動をするようになってから完全に解消されました。
ごく短時間の運動ですが、かなり効果がありますので紹介します。

①風呂から上がる前に湯船の縁を使った運動
　　体操選手が吊り輪でやるヤツです。両手を湯船の縁に当てて
　　上体を浮かし、伸ばした両足を上体に対して直角に上げて静止し、
　　３０秒ジッと堪えます。良い鍛錬になります。
　　
②米海軍式のジャックナイフを１００回以上やる
　　ジャックナイフというのは、仰向けに寝た状態から上体と、
　　伸ばした両足を床から上げて、床に着かないようにして両足を
　　上下させる運動です。その際、両手は押したり引いたり、頭を
　　前から後ろから右左からと押したりと様々な運動を約１０秒
　　ずつ同時に行います。
　　腹筋は反復運動で、上体ではアイソメトリック・トレーニング
　　をするワケです。テレビを見ながらでも出来ます。

③柔軟体操をする
　　当たり前ですが、体を柔らかくするというのも重要です。

　痛いときに無理をするのは禁物ですが、日頃からの心がけ一つで
快適生活を送れるということです。
　気が向けば腕立て伏せやヒンズースクワット、懸垂などもやります。
私がやるトレーニングは全て道具不要なのです。(^^

秋の夜長

「秋は夜が長くて良いなあ。」
な～んて喜んでいたのもつかの間。一年中で最も忙しい時期を
迎えました。明日は控えめに午前４時から仕事で～す。
　睡眠時間が勿体ないですが、布団でぬくぬくっというのも
また至福の時なワケで。(^^;

ライト兄弟初フライト１００周年

　ということで、雑誌「ラピタ」が「飛行機が好きっ！」という
特集を組んでいました。「雑誌は立ち読み」を決め込んで久しいですが、
珍しく買ってきました。
　いやあ、飛行機を取り巻く世界には熱烈なファンがというかマニアが
多いですねえ。感心してしまいました。
乗ってみたいですねえ、複葉機に…。
　
　他に目を引いたのは、ロータス・エリーゼと新品の椅子をアンティーク
調に仕上げるキットです。これは、なかなか興味深いです。

プロジェクター

　ＡＶ専門店のアバックからＤＭが来ていましたが、プロジェクター
が大量に載っていました。関心がないのでチラッと見ただけですが、
「何だか凄いことになってるなあ。」
と思ってしまいました。
　が、３管式は載っていなかったような…。いよいよ過去の遺物に
なったようです。画質と質感はダントツだと思いますが、これも
時代の流れというものでしょうか。

　私の愛機、ＬＶＰ－２００１といえば絶好調ですが、既に前回の
調整から２年半も経過しましたので、そろそろＫ氏に調整して貰った
方が良いかなあ、と思う今日この頃です。局部的に色ズレが発生して
いるからなのですが、字幕以外には気にならないので、ノビノビに
なっています。まあ、悪いことでは無いのですが。(^^;

月の光

　久しぶりにヘッドランプを付けて仕事をしましたが、終わってから
ランプを消して圃場を少し歩きました。満月にはまだ日がありますが、
かなり明るいです。火星をはじめ、星も良く見えます。
音と言えば、低くゴーッ、と響く潮騒が遠くに聞こえるだけです。

　好きですねえ。こういう静寂感。(^^
ひんやりと冷たくなった空気は、あくまでも澄み切っていて、とても
心地良いです。これからしばらくは、こういう季節感が楽しめます。

恐るべし……

　仕上げのために一旦ユニットを外したサブ・ウーハーですが、
いよいよ忙しくなってきて時間も無いし、よーく乾燥させてからの
方がキレイに仕上がるという理由で、また取り付けました。
　実は、合板の下仕上げは楽しくないという事情もあります。(^^;

　いやあ、いろいろ再生してみましたが、「ジュラシック・パーク３」
がダントツの迫力です。キレの良い怒濤の超低音に口はアングリ状態
です。
　と、鑑賞中に何かバタバタと音がしました。後で見たらコルクボード
とパソコン用のＳＰがサブ・ウーハーによる振動で倒れていたのであり
ました。なんと！！。（＠＠

　最近まで使っていたヤマハのサブ・ウーハーの音はノソノソ、モコモコ
といった感じのスピード感とキレの無い音でしたから、多分本物のＬＦＥ
に痺れっぱなしです。(^^

正直な言葉

　娘が、ケヤキで作った私の壁掛け時計を見て言いました。
「この時計、お父さんが作ったの？。」
「んだよ。」
「ふーん。鍋敷きにもなるね。」

　ガーン……。
確かにただ円形に刳り抜いて、文字盤を彫って、ひょうたん面ビット
で面取りしただけですが、ちょっとショック。
　でも、まあ、確かにそうも見えます。(^^;

　前にもありました。

「ほれっ、今度の新作だゾ！」
とケヤキのロクロ作品、菓子鉢を見せた時、娘の顔がパッと輝きました。
木目が綺麗に出た自信作です。
「わっ！！、犬飼うの？？。」
犬のエサ入れに見えたようで、全く予想外のリアクションでありま
した。(^^;

　溜息をついて引き下がりました。確かにそうも見えます……。
が、犬のじゃありません。私のエサ入れです。（～～