DVD映画の音
久しぶりにまともに映画を観ました。”GODZILLA”です。
いやあ、これまで何度も観ましたが全然と言ってもいいほど印象が
違います。メインSPとサラウンドSPを替えて、センターSPを
ダブルとして音合わせもやったから、というよりは、40cm口径の
サブ・ウーハー導入が効いたようです。
超低音がワンクッションおかずにガツンくるので、緊迫感、恐怖感が
全く違います。
「これまで聞いていた音は何だったの??」
という感じです。LFEがこれほど重要なものとは、これまで実は
認識していなかったのだ、と言わざるを得ません。
お口アングリの半ば放心状態で観ていました。
自己満足の世界なのでナンですが、
「映画館を越えた!」
と一瞬だけ思いましたネ。何故一瞬だけかというと、画面サイズは
比較にならないほど小さいでしょ。何てったって87インチ。(^^;
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