禁断のフルート!?
19世紀半ば、T・ベームによって発明された鍵装置を持つ
フルートに、中国4000年の横笛、笛子の音を移植しました。
なんともオバカな試みですが、なかなか面白いです。
おかげで、30年間眠っていた楽器が蘇りました。
でも、その音は……、
なんだか、墓穴からキョンシーが出てきたような……。(^^;
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19世紀半ば、T・ベームによって発明された鍵装置を持つ
フルートに、中国4000年の横笛、笛子の音を移植しました。
なんともオバカな試みですが、なかなか面白いです。
おかげで、30年間眠っていた楽器が蘇りました。
でも、その音は……、
なんだか、墓穴からキョンシーが出てきたような……。(^^;
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PCデータのバックアップには長年MOを使ってきましたが、
もう限界です。データ破壊の危険性が高まっていることを真摯に
受け止めて、バックアップ用のHDを買ってきました。
外付けの120GBのです。
「あれば良いけどなあ……。」
と思ってから10年は経ちました。(^^;
長らくPCショップに行っていませんでしたが、本当に安くなり
ましたね。15年余前、最初に買ったHDは50MBで、確か買値が
¥75,000程でしたから、1MB当たりの単価は1/10000
以下になった計算です。凄いですねえ…。
でも、メインPCのHD容量は30GBしかありません。
かなり余ります。(^^;
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「笛で遊ぼう!」のページを拡大したので、昔作ったパン・フルートの
音をアップしてみました。「塩ビ管で笛を作ろう!」からページに行く
ことが出来ます。演奏、録音状態とも悪いですが、まあ、ご愛敬だと
思って下さい。(^^;
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「笛で遊ぼう!」というページを加えました。
習ったりして真面目に吹いている方には申し訳ないような内容です。(^^;
今日になってネットで調べてみたのですが、いやあ横笛に関するサイト
ってかなりありますねえ。歴史や材質・種類、奏法等々、本格的な
内容のものが多いのには少々驚きました。
文部科学省でも和楽器普及のための公式ページを用意していて、その中で
塩ビ管(水道管)を使った横笛の作り方を紹介しています。
「なんだ、そんなもん、20年以上前から作って吹いてるゾ。」
と思いつつ、その丁寧な解説に感心しました。(^^;
近い内に、横笛関連のリンク集を作りたいと思います。
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中国の横笛ですが、あの独特の音の秘密は歌口と指穴の間にある穴に
張っている紙?以外には考えられない、という結論に達して実験して
みました。
最初から、振動板の役割をするものと考えていましたが、想像以上の
働きをしているようです。セロテープとマスキングテープがダメなのは
実証済みですから何が適当か考えました。
古くからある竹笛ですから、まずは竹の内側に張っている薄皮はどう
だろう、ということで孟宗竹を割ってみましたが剥がすのが難しいです。
なので取りあえず簡単な素材として、トレーシング・ペーパーを
張ってみました。張ってから指で穴を押してたわみを持たせたところが
ミソです。
「おお!!、大分あの音に近づいてきたゾ!。」
ビリビリ音が加わって、なかなか良い感じです。(^^
これから歓送迎会出掛けるので、実験はここで中断です。(^^;
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山仲間に借りた、女子十二楽坊の「奇跡」の付録?DVDを観ま
した。これには大興奮です。美人揃いだということよりも、中国楽器の
演奏を初めて見たからです。楽器自体は横浜中華街でよーく見ていまし
たが、疑問点が多かったのです。
まずは二胡。
「この楽器、指板が無いゾ!?。」
と不思議に思っていましたが、弦に指を当てるだけなんですね。
ビブラートもヴァイオリンと違って弦を抑える力を加減することで
付けるワケで、これは難しそうな印象です。でも弾いてみたいです。(^^
書店に教本もありましたから、今人気の楽器なんでしょうね。
琵琶とリュートを合わせたような弦楽器も興味深いです。
奏者が松たか子に似ています。(笑)
それはともかく、音程が悪そうな印象でしたが、そんなことはあり
ません。音にも味があります。
次、というよりも最も気になったのはやはり横笛です。
舞台の上手の奏者が吹く白い笛は何でしょう??。
セラミック??、まさか象牙???。ビリビリ響くほど鳴りの良い笛
です。画面に近づいて良く見ると、フルートのようなリッププレートが
付いています。調子はC調です。
また、指穴は6つありますが、予想通り最低音部の穴には小指を使わ
ないんですね。先日私が開けた2つの穴なんて合理性は高いですが、
邪道以外の何ものでもありません。(^^;
などと思いつつ、彼女達に加わって即興演奏を楽しみました。(^^
ちなみに横笛の二人の吹き方は西洋式ですね。
邦楽の横笛奏者は唇を横に堅く引いて吹きますが、彼女達は緩んだ
状態で吹きます。しかもタンギングもします。
本当はフルート奏者かも…、と思います。
女子十二楽坊は、良いですね。
あのバックバンドには少し違和感を覚えますが……。
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ヘルマン・プライとマリア・カラスのCDを購入しました。
どちらも約20年振りに聴きますが、良いですねえ。(^^
プライはシューベルト「冬の旅」ですが、甘美な歌声にうっとりです。
ベーレンライター原典版の譜面を見ながら聴こうと思いましたが、
見あたりません。そういえば、物を捨てるのが快感になった頃に
捨ててしまったのでした。(^^;
カラスもまた素晴らしいですねえ。「カラス・イン・ポートレート」
です。背筋がゾクゾクします。オペラのアリア集ですが、見たことの
ない場面が思い浮かぶようです。(^^;
録音はあまり良くありませんがネ。
「永遠のマリア・カラス」という映画もあるようですので、ぜひ
見たいと思います。レンタルであるのかな??。
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水槽に新しい仲間が加わりました。
サカサナマズです。名前の通りで逆さになっても泳ぐので見ていて
楽しいです。(^^
これで6種類になりましたが淡水魚は丈夫ですねえ。ロクに水換えを
しなくても特に問題ないようです。(^^;
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ウチの掲示板が、随分と重くなってきました。
ADSLの実効速度が2M程度と遅いということもありますが、
例の長大なスレッドが原因なのは間違いありません。
「一体、延べ投稿数はいくつなんだろう??」
と思って数えてみました。すぐに断念しました。(^^;
で、作戦を変えて印刷してみました。予想通り白紙も出て
ましたが、長さを一行の幅で割って投稿数を割り出しました。
投稿総数141と出ました。ちょっとビックリです。
この掲示板に右の果てはあるんでしょうかネ??。
何やら無いような気がしてきました。恐らくはプログラムマー
も想定外だったのではないでは……。
書き出しっぺのチャリダーさんもビックリでしょう。(^^;
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久しぶりにアウトドア雑誌のBE-PALを買ってきました。
最新の山用品が載っていましたが、ますます軽量コンパクトに
なっているようです。
「二人用のドーム・テントが1,160g!?、軽いなあ。」
他にもザックやシュラフが超軽量になっています。
間に合っているので欲しいとは思いませんが、軽いのは確かに楽です。
厳冬期に山形県境縦走をやっていた頃は軽量化に腐心していて、
食料を米とフリカケだけにして泊まりはツエルト等と、徹底した軽量化を
していましたが、装備品全てが軽ければ随分違いますね。
特に体力が落ちてきたら、その差は大きいでしょう。
ん?、恩恵にあずかる日は近い??。(^^;
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定例の飛行大会が間もなく開催されますが、なにやら趣向を変えて
成績に応じて階級を付けるという話です。
まったくもう50を過ぎたオヤジの考えることとも思えませんが、
隊長の言うことですから付き合うことになるでしょう。
そこで、久しぶりに操縦桿を握って飛行訓練です。
まずはコンバット・フライト・シュミレーター2のクイック・コンバット
で、エース・パイロット3機を相手にしたら楽勝でした。
これが世界中の猛者が跋扈しているZONE(インターネット上で世界中
のフライト・マニアが対戦するサイト)だったら、アッという間に
撃墜されてしまいますが、クイック・コンバットならまだまだ余裕です。
が、敵機をエース8機にして、4機撃墜して楽勝ムードでいたら、
背後からやられてしまいました。(^^;
ウーム、先日のUAEとの試合の様に最後まで気を抜かずに戦わないと
こうなるんですね。(^^;
いやあ、それにしてもサッカーの日本代表は篤い感動を与えてくれ
ますね。素人の私にはワールドカップ組のチームよりも連携が良くて
上手なようにも見えますが、どうなんでしょう??。
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先日、女優の森光子さんの特集番組を放送していました。
御歳85歳には全く見えない若々しさで、精力的に舞台をこなす様は
感動的ですらありました。
その若さの秘訣ですが、やはり日々鍛錬されているんですね。
トレーナーの指導の下、ペダル漕ぎの他、スクワットを75回朝晩
されているといいます。素晴らしいですねえ。85歳ですよ!。
「85歳でこれだもんな。オレも毎日やるかな、スクワット。」
ということで、爪先立ちグーパー・ヒンズー・スクワット300回を
日課に加えました。ジャックナイフ200回と腕立て伏せ200回は
ずっと続けていますから、これで、ハードな山行に出掛けた際に10日
前からやっていたメニューとほぼ同じになりました。
毎日わずか10分で健康と体力の増進を図ろうということですが、
その効果ははっきりと実感出来ています。これで、酒量を減らせば
ベターなんですけどね…。(^^;
やっぱり筋肉には負荷をかけないとダメですね。農作業では全然足り
ません。毎日10分トレーニングを続けているお陰で、腰痛の不安は
全くなくなりましたし、良いことづくめです。(^^
人生の折り返し地点を過ぎてしまったということもありますが、
我ながら殊勝な心がけだなあ、とは思います。(^^;
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中国の横笛(C調)を改造しました。
今回は勘を頼りに、左手の親指(C)と人差し指(C#)の音穴を新しく
開けました。
C#は問題ないのですが、Cは丁度割れ防止の糸が巻いてある所に穴を
開けるという暴挙です。そのため、見た目が悪いです。(^^;
ほつれた糸を切断して接着剤を塗布しましたが、痛々しいです。
加えて、先に改造したHの音穴は異様な楕円形ですから、その隣に
開けた小さめの穴とのギャップが大きく、ヘンな笛になりました。(^^;
しかし、音程はバッチリで、C#の音穴を開放することでD音の
抜けも飛躍的に良くなりました。ついでにEの音穴も修正しました。
トドメは歌口の拡大で、より一層鳴るようになりました。
更に吹きやすく楽しい笛となったワケで、今回の改造は大成功です。(^^
残るはDの音程を少し下げるだけですが、これはチョットだけ面倒です。
エポキシ樹脂かなんかで、穴を一旦小さくしてから削り直さなくては
いけません。
ま、そのうちやりましょう。
製作者が見たら、きっと嘆くことでしょうネ。(^^;
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「U-571」を観て思いました。
「ん?、前と全然違うゾ!」
畳敷きの頃にも、シネマDSPの効果もあって別に不満無く再生
出来ていましたが、臨場感、迫力が全くと言っていいほど違うのです。
9本のスピーカーの音が有機的に混ざり合っている印象で、潜水艦の
中にいるような気分になります。
今思えば、以前は各SPが他人行儀に鳴っていたような気がします。
峰松啓著「ホームシアター・ハンドブック」でも、
「響きよくするには、畳をやめて板の間にするしかない。」
と断言していますが、実際その通りのようです。
畳は低音を吸収し過ぎるんですね。
それに、ウチは壁がたまたま音響的に優れているという漆喰なのも
幸いしているようです。こういう使い方をするなんて、全く想像すら
しなかったんですけど。(^^;
部屋の音環境は、再生機器と同様に重要な要素なんですねー。
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今日は素晴らしい天気で、鳥海山をハッキリと望むことが出来ます。
何か、ほのぼのとした幸せを感じます。
本当に美しい山です。にも関わらず、
「あああ!!!、登りた~い!!!」
と、さほど思わなくなったということは、仕事モードへと完全に切り
替わった証拠です。自主トレからオープン戦を経て、開幕戦へ突入
しました。
そんな、ちょっと幸せを感じる風景…、身近にありますか?。(^^
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近頃、コンピュータ・ウイルスの危険性をよく目にするようになったので、
3年振りにアンチ・ウイルス・ソフトをインストールしました。
「やられたらフォーマットすりゃいいや。」
と気楽に考えていましたが、ちょっと思い直したということです。(^^;
インストール後、早速HDをチェックしました。
結果は、感染ファイルゼロでした。(^^
outlookはヤバイので使用していないのも幸いしたのでしょうかネ?。
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amazonで、エディ・ヒギンズ・トリオ&ヒューバート・ローズの
CDを見つけて購入しました。
「へ?、そりゃ珍しい組み合わせだゾ。」
ということでして、ジャケットを見もしないで再生しました。
あれ~??、全然共演しないゾ。変だなあ…。
ジャケットをよく見たら、なんと全く別物である2枚のLPを1枚に
しただけのCDなのでした。(~~
音楽的には1970年前後の感じです。
まあ、悪くはありませんが、今聴きたい音楽ではありませんねえ。
残念ながら。(^^;
ジャズでこういうCDは初めてなので、チョット面食らいました。
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面倒ですよねえ、レコードのクリーニング。
湿式の専用クリーナーを使っていましたが、ふと目に留まったのが、
床をフローリングにしてから使い始めたクイックル・ワイパーです。
あれ、埃が良く取れるし使い勝手が良いです。
早速、フロアクイックルで盤面を拭いてみました。
「お!、キレイになるゾ!」(^^
汚れてきたら床で使用してから捨てればいいので、気軽に使えます。
ウチの専用クリーナーよりは性能が上です。切り替え決定です。(^^
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「オレ、山に登りたいんだ。」
同じ役をしている農家数人で呑んでいたら、一人の若者が言いました。
お?、なんと今時若者が山に登りたいというのはかなり珍しいです。
聞けばどうも本気のようだし、とても素直で自分を飾らない気持ちの
良い男なので、時期を見て連れていく約束をしました。
駅伝に出たりもしているので、体力的な不安はありません。
「初心者を連れていくなんて、歳取ったんじゃない?。」
と家人に言われましたが、自分でもそう思います。(^^;
なんせ、一人でガンガン歩くのが好きでしたし、所属山岳会は面倒見が
最悪で、
「登りたけりゃ、勝手に付いてこい。」
みたいな、良く言えば職人気質の会でしたので間違って入会してきた
初心者は半年もいれば長い方でした。当然のように初心者を連れて
行った事はほとんどありません。私は大好きな会でしたけどネ。(^^;
と言うことで、何だか今からチョット楽しみです。(^^
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ムターの演奏には、聴けば聴くほどに不思議な感覚を覚えます。
レガート奏法とでもいうんでしょうかね??、あの弾き方。
どなたかご存じの方、お教え下さいませ。
繊細かつ優雅でありながら時として力強くて、驚きに満ちています。
一言で言えば、
「人生経験豊富な色香漂う貴婦人。」
のような印象です。
いつの日か、演奏会を聴きに行きたいと思います。
少々遠くても行くかも。(^^
また、ネットでムターを検索したらいっぱい出てきました。
楽しみが増えました。ん、御トシ40歳なんですね。(^^;
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アンネ・ゾフィー・ムターのSACD輸入盤で、ベートーベンのVn協奏曲が
届きました。脳裏には15歳のままのムターがいましたので、
ジャケットのおばさんには少なからずショックを受けましたが、
私もそれだけ年取ったということで……。(^^;
それはともかく、早速マルチで聴いてみましょう。
「おお!!、この音は!!??」
驚きました。
こんなに伸びやかで色気に満ちた演奏、ヴァイオリンの音を聴いたのは
初めてです。超一流のソプラノ歌手が、アリアやコロラトウーラを
歌っているようにも聞こえます。素晴らしいです。すぐに虜になって
しまいました。CDでこんなに鳥肌が立つのも、多分初めてです。
ムターを聴くのは、15歳の頃にカラヤンと共演した演奏以来だと
思いますが、こんなに円熟した音楽を奏でるようになっていたとは
想像すらしませんでした。そもそも長いことクラシックから離れていま
したし。(^^;
なるほど、カラヤンが大のお気に入りだったワケですねえ。
これは正に珠玉の名盤ですね。らー坊さん、紹介して頂いて本当に
ありがとうございました。愛聴盤になりそうです。(^^
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昨夜は庄内浜にある湯野浜温泉で、小会議と宴会がありました。
役員手当代わりなのでタダです。(^^
で、朝から露天風呂を楽しんできました。総檜作りの湯船は感触が
たまりません。お湯も何だか柔らかく感じます。朝日も射し込んで
きました。
「ああ、極楽極楽~~。」
と思っていたら、帰るときには吹雪でした。
2月が暖かだったせいか、3月になったら毎日雪です。(~~
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周波数特性を計測することが出来るフリーウエアソフトを見つけた
ので、早速測ってみました。測ったからといって、それを基に改善策を
講じたりするワケではなくて、単なる興味本位ですネ。
音源として適しているかは不明ですが、SACDプレーヤーのテスト
信号を使用しました。
データを記録する方法が分からないので、PCの画面をデジカメで
撮って張り付ける、というアナログ的な手法と採りました。
そのため、少し傾いています。ボケもあります。(^^;
さて、一応の結果が出ましたが……、どう解釈したら良いのかが
イマイチ分かりませ~ん。(^^;
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三月になると、監査会やら総会やらとやたらと飲み会があります。
今日もたっぷり呑んできました。ヒック…。
さて、ヴァイオリニスト、諏訪内晶子さんのベスト・アルバムを買い
ましたが、お目当てはオマケのDVDです。
「おお!!、等身大の晶子ちゃんだ!!」
と喜んで見ていましたが、ハア……、なんなんでしょう、これ。
内容は単なるインタビューなのですが、意味不明のモノクロのフラッシュ
バックやら、不可解なカメラ・アングルに閉口しました。
「このディレクター、若いな……。」
まあ、所詮はオマケです。CDを聴いてみましょうか。
お!?、これは……。
この人上手いなあ、とは思っていましたが、ブラームスのソナタを聴いて
「これは凄い!!」
と思いました。全盛期のヘンリク・シェリングを彷彿とさせる見事な
演奏です。
ああ、是非とも生演奏を聴いてみたいなあ、と思って調べてみたら
演奏会の予定がありました。
ん??、5月??、東京???、ああ、絶対無理……です。(^^;
もしも……、もしもですよ。聴きに行けるとしたら絶対最前列に座り
たいです。花束を持ってネ。(^^
最前列って音響的には良くないと思いますが、楽器や弦がキリキリ
唸る音が聞こえるし、物凄い力で弾いているソリストの体臭までもが
臭ってきそうで好きです。(^^;
それにしても諏訪内晶子嬢……、キレイですねえ。(^^
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カモ猟のために取っておいた10キロ程の屑米を隣家の同業者に
あげました。渡り鳥は鳥インフルエンザが怖い状況下ですし、春に
なって忙しくなりましたから、カモ猟どころではありません。
その隣人ですが、チャボが死んでいて大いに焦ったそうです。
死因は喧嘩だったそうですが、そりゃ焦りますよね。
隣人のように趣味で飼っている鳥ならまだしも、養鶏業者にとって
事態は深刻です。すでに大きな風評被害が発生していますが、特に出荷
停止になっている業者は、卵の保管場所、糞の処理等に窮している状況
です。資材費も通常以上に嵩んでいるようです。
彼らの悲痛な叫びを聞くにつれ、胸が痛くなります。(ーー
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久しぶりにバイクで浜を走ってきました。
駐車場には大量の砂が堆積し、砂浜は波によって大きく削られていました。
自然の力は偉大です。
波打ち際にはテトラポッドが積まれていますが、何だか無駄な抵抗を
しているようにも見えます。大自然を前にすると、人間の力などほとんど
無に等しいですね。
さてと、何だか今年も冷夏になりそうな雲行きになってきました。
私に出来るのは、作付け計画を変更すること位ですが、まあバクチみたい
なものですからねえ。どうなることやら。(^^;
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畳敷きからフローリングに改装して約二週間が経ちました。
結論して、大成功です。
これまではほとんどスピーカーからの直接音しか無かったの
が、床からの反射音が発生しています。
しかも、音を濁さない程度で、臨場感が格段に増して結構
良い感じです。
私は防音室の場合、鼓膜に圧迫感を感じるのですが、私の
部屋は元々が和室なので適度に音が外に漏れます。
そこにフローリングというのは、案外バランスが良いのかなあ、
という気がしています。こうした工事にもエージングがあるの
か、だんだん良くなっているようで、嬉しいです。
しか~し、これでも一応家庭人です。あまり籠もらないように
しないといけませんね。(^^;
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¥2,600で買った中国の横笛のHの音が低いので、ヤスリ
をかけてみました。つまり歌口に向かって穴を拡張するワケ
ですが、1mm程でバッチリの音程になりました。(^^
いやあ、良い音しますねえ……。手入れの必要も無いので
気軽に吹けます。(^^
確定申告書は提出したし冬野菜の出荷も完了したので、
いよいよ春本番です。夜更かししないで早く寝ましょ。(^^
そうそう、さくらの柵に付けたオーバー・フェンスの
写真をさくらのページに載せました。
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