諏訪内晶子嬢
三月になると、監査会やら総会やらとやたらと飲み会があります。
今日もたっぷり呑んできました。ヒック…。
さて、ヴァイオリニスト、諏訪内晶子さんのベスト・アルバムを買い
ましたが、お目当てはオマケのDVDです。
「おお!!、等身大の晶子ちゃんだ!!」
と喜んで見ていましたが、ハア……、なんなんでしょう、これ。
内容は単なるインタビューなのですが、意味不明のモノクロのフラッシュ
バックやら、不可解なカメラ・アングルに閉口しました。
「このディレクター、若いな……。」
まあ、所詮はオマケです。CDを聴いてみましょうか。
お!?、これは……。
この人上手いなあ、とは思っていましたが、ブラームスのソナタを聴いて
「これは凄い!!」
と思いました。全盛期のヘンリク・シェリングを彷彿とさせる見事な
演奏です。
ああ、是非とも生演奏を聴いてみたいなあ、と思って調べてみたら
演奏会の予定がありました。
ん??、5月??、東京???、ああ、絶対無理……です。(^^;
もしも……、もしもですよ。聴きに行けるとしたら絶対最前列に座り
たいです。花束を持ってネ。(^^
最前列って音響的には良くないと思いますが、楽器や弦がキリキリ
唸る音が聞こえるし、物凄い力で弾いているソリストの体臭までもが
臭ってきそうで好きです。(^^;
それにしても諏訪内晶子嬢……、キレイですねえ。(^^
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