スピーカーの接続を変更しました。
これまで、サブウーハーはカラオケ用パワー・アンプで駆動していま
したが、0.1chのプリ・アウトをAZ1のフロント・センター・パワー
アンプに繋ぎ、AZ1のSP端子から出力するようにしました。
次ぎに、フロント・センターchのプリ・アウトをカラオケ用アンプに
繋ぎました。このパワーアンプにはサブ出力があり、メイン出力との
バランスを自由に調整出来るので、スクリーン上下に設置した2本の
センターSPの音量調整が可能になったワケです。
これは実に効果的です。シネマDSPを使用しない方が、音の鮮度が
格段に良いし、DSPに飽きてきていたところなので、すっかり気に
入ってしまいました。(^^
さて、この変更によってフロント・エフェクト・SPの必要性を感じ
なくなったので、使用していたB&WのDM601をサッサと外して
コックピット(PC)に設置しました。AZ1で駆動しますが、充分
すぎる程の量感があります。PCを操作する時なら音楽を聴くにして
も、これで充分です。戸袋の上なので、低音の増幅効果もあるようです。
コンバット・フライト・シミュレーターの迫力も段違いです。
メインch用のアキュフェーズのパワー・アンプを使用しない分、省エネ
にもなります。(^^
ホームシアターの世界では、どんどんスピーカーの数が増えてきて
いますが、私の所は逆行していますね。
以前設置していたリア・センターSPは処分しましたし、今回はヤマハ・
シネマDSPの売り物であるフロント・エフェクトSPを撤去しました。
SP以外にも、BSデジタル関連機器を全て処分しましたし、次に
減らすのは…、一体何でしょう…??。(^^;
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