気になる映画
新聞に映画の紹介記事が載っていました。「デイ・アフター・トウモロー」と
「海猿」です。
パニック映画は好きですので是非観たいと思います。
「海猿」は、海上保安庁の海難救助隊のお話のようで、興味津々です。
教官曰く、
「水深40mで二人取り残された。空気は片道分しかない。どうする。」
といった質問を訓練生にしたとか。
どういう状況か不明ですが、すぐに私なりの回答を出しました。
①母船に連絡して、待機している予備のダイバーをすぐに潜らせる。
②予備のダイバーがいない場合は、一旦母船に戻ってボンベを交換して
また潜る。減圧が必要になりそうだけど。
そもそも水深40mでの救助活動をボンベでやるなんてねえ…。
第一、40mで取り残されて生きているって、どういう人達よ。
③万一、予備のダイバーもボンベも無い場合は、その二人のウエイトを
外して緊急浮上させて母船に上げて、すぐに減圧チャンバーにぶち
込む。潜水病の危険性がかなり高いが、海底で死ぬよりはマシ。
もし、沈没船に生存しているんだったら、もうすこし頑張って貰う。
④「これは助からない。」と思ったら、手を合わせて、何もしないで
静かに浮上する。二次遭難は避けなければならない。
こんなところですが、きっと映画ではもっとドラマティックな話に
なるんでしょうね。(^^;
でも、実際に観るのは旬がとっくに過ぎて、DVDが出てからに
なるかもねー。(^^;
| 固定リンク
コメント