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2004年12月23日 (木)

フルート音楽の楽しみ

 フルートですが、20年間ろくに吹いていなかったのに、手元に無い
となると無性に吹きたいです。(^^;
 そこで、廉価版のCDを買って聴きまくっています。
今日はアマゾンから3枚が届きました。
アラン・マリオン 「超絶技巧フルート協奏曲集」
オーレル・ニコレ 「J・S・バッハ/フルート・ソナタ集」
ジャン・ピエール・ランパル 「テレマン/12のファンタジー」

です。
三者三様ですが、特にニコレのバッハに酔いました。
私が心酔するペーター・ルーカス・グラーフと同じくスイスの名奏者で、
歳もほとんど同じ。(グラーフが丁度3歳若い)
双方ともアンドレ・ジョネとマルセル・モイーズに師事した経歴まで
同じということで、何かと比較されてきました。

 が、受ける印象は随分違います。グラーフの演奏は、神懸かり的で
研ぎ澄まされたカミソリのようです。冷静沈着でありながら剛胆さも
併せ持っていて思わず目が覚めます。ホットな一面もあり快感です。

 一方のニコレは、ふくよかで暖かい音色と独特の揺らぎ感が実に
心地良いです。人間味溢れる演奏で、非常に特徴的です。
あくまでもオリジナル譜に拘る点も見逃せません。

 今回求めたCDは、チェンバロに名手クリスティアーヌ・ジャコテと
通奏低音に藤原真理を起用しての録音です。録音のバランスが悪い点は
残念ですが、息があった素晴らしい演奏です。
それ以前の演奏とは印象が違いますが、エアチェックしたテープを処分
したので比較できません。CDは出ているようですけど…。

 楽器が仕上がるまであと3週間の見込みですが、以前、家庭の事情
から一年間の山断ちをした後の山行で味わったような大きな感動がある
予感がします。楽しみです。(^^

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