マリン・スポーツ
帰ってきました。タイはとっても暑かったです。気温差30℃です
からねー。
で、最も楽しみにしていたのは三日目はパタヤ・ビーチ沖のラン島
でのマリン・スポーツです。一発目のパラセーリングは、まあそれなり
で良かったのですが、ジェットスキーは立って乗るタイプが無くて、
ガイドが同乗するマリンジェットだったのでパス。水上スキーも左右が
繋がった板を非力なマリンジェットで引くものだったのでこれもパス。
やっぱり水上スキーは200馬力級ツインエンジン搭載のハイパワー・
ボートでガツンと引かなきゃ面白くありませんからねー。
船から送気するヘルメットを被って水中を散歩する「水中ウオーカー」
も勧められましたが、元プロ・ダイバーとしては当然パス。
スキン・ダイビング用の3点セットも、ボートでの送迎付きとはいえ、
1,050バーツ(1バーツ3円)と高額だったので、これまたパス。
お金を払って潜ることが出来なくなっているんですね。(^^;
結局、何をしていたかというと、100バーツも払って借りた浮き輪
にビール片手でプカプカ浮かんでいました。帽子とサングラスをつけてね。
水がきれいなので極楽気分でした。これでカワイコちゃんがいれば
文句なしでしたが、いるのは白人のおばちゃんばっかでした。(~~
ほとんどタダのものは無くて、
「おい、海に入るのは300バーツだそうだゾ」
という仲間への冗談もなんだか信憑性がありました。(~~
つづく
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