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2005年3月31日 (木)

あわや大量遭難!

 秋田の乳頭山に登っていた年配者の登山グループ43人が何とか
無事に下山しましたね。あの年代で登山歴の浅い人達は、本当に無謀な
ことをします。

「またか……。」

と思います。あの気象条件で登山を実施するなんてほとんど考えられま
せん。荒れる前に短時間だけ良い天気になる「疑似晴天」ということも
ありますが、そんなものは事前の気象情報で分かります。
まして43人ともなれば初心者も多かったはずで、完全に冬山と化した
条件下での登山敢行は自殺行為です。最後は尾根上で待機していた、
ということで、
 
「真砂岳以来の大量遭難か!?」

と思いましたが、捜索隊のおかげで助かりました。もう一晩遅れたら
きっと亡くなる人が出たことでしょう。

 ま、パーティーをバラバラにしなかったことだけは誉められますが、
リーダーの責任は大きいですね。

彼らに言いたいです。

「山は逃げない。」

 でも、

「ちゃんと歩けるうちにたくさん登りたい!」

という思いが強いんですね、彼(彼女)らは。(ーー

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