バスター・ウィリアムズ
スティーブ・キューン・トリオの「誘惑」を聴いて、
「おおっ!!、これは!!!」
と思わず興奮してしまいました。
バスター・ウィリアムズのウッド・ベースが凄く良いからです。
躍動感がある骨太の音は、ハートにビンビン響きます。
「これぞウッドベース!!」
と言っても良いでしょう。柔なベーシストでは出せない音です。
私は楽器が大好きで、ウッドベースもその一つです。弾くことは
出来ませんが、
「こういう演奏を聴きたい!」
というイメージは、ずっと持っていました。その思いにピタリと合致
したのがこのアルバムです。是非聴いてみて欲しいですねー。
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