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2005年5月28日 (土)

ルイス・ヴァン・ダイク・トリオ

 このところ、ピアノ・トリオのCDを好んで聴いていますが、
ピアニストの数だけトリオがあるのかと思うほど、聞いたことのない
名前が多いです。ルイス・ヴァン・ダイクもそうですが、ジャケットを
見て良さそうな気がしたので買ってきました。

 大当たり!です。(^^
「バラード・イン・ブルー」ですが、きらびやかで粒立ちのよい音が、
華麗に舞い踊ります。ジャズというと、リズムセクションもソロを
取るのが普通ですが、このアルバムでは脇役に徹しています。
ベースは、たまに副旋律を奏でることはありますが、自己主張せずに
主役のピアノを引き立てています。素晴らしい!!。

 このアルバムを聴いていて改めて思ったのは、

「音楽は基本的には美しい音でなければならない」

ということです。音大卒でも、テクニックに走ったり迫力ある音で演奏
することに腐心して美しい音を失ってしまったミュージシャンを時々
見かけます。残念なことです。

 美しい音を奏でると言えば、一般的に言ってクラシックの演奏家の方
が上だと思います。一音一音に魂を込めているのが分かります。
なので、忙しい時期には聴く気になりません。もっと気楽に聴けて
愉快な気分にさせてくれる秀逸なジャズは、ありがたい存在です。(^^

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