小六少女が百名山全山登頂
小学六年の女の子が日本百名山の全山登頂に成功したという
事で、ラジオに出演していました。
「おお!、凄いなあ。」
何が凄いかというと、その家族の非常に強力なサポート体制
です。言い換えると、
「よくそんなヒマと金があったなあ。」
ということなんですけどね。(^^;
ほとんどは父親と祖父とで登ったそうですが、百名山ともなると
当然かなりの時間とお金がかかります。恐らくこれは、最年少
登頂記録樹立を目的にしたプロジェクトだったと思いますが、
大変な事ですねー。
私のようにその大半をバイクや車で出かけ、それも夜中に
移動して日中は山に登るという「貧乏ヒマ無しスタイル」でも、
一座で10数万円という事もあり、相当な費用を要しましたから、
家族で、しかも主に週末を利用してとなると、掛かったであろう
大金に思わず溜息が出そうです。(^^;
いやはや、ついつい費用に気を取られてしまいますが、
その子も大したものです。偉いですねー。
私などは、途中でバカバカしくなりましたから。(~~
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コメント
このニュース、昨日の御座山で別な登山者が話しているのを聞きました。
おめでたいことではあるのですが、少なからずファーマー佐藤さんの感想と一致するところがあります。
だって、北海道から屋久島までありますからね。
私も百名山をやっていた時期がありまして、80後半(残り北陸と紀伊半島、北海道の一部)でSTOPしました。ちょうどブームになりつつありましたので・・・また静かになったら再開したいと思います。特に北海道は定年後にのんびり巡りたいと思ってます。
今はその代わり会津百名山をボチボチ登ってます。1/3くらいは登山道がなくて残雪期にのみ登れる山なんですよ。
投稿: mt.racco@職場 | 2005年10月31日 (月) 12時22分
精力的に登っていますねー。素晴らしい!!。(^^
そうそう、私もあのブーム到来ですっかり嫌気が
差したんです。(~~
一方、「登山道のない山」って百名山の対局に
あるような感じですよね。私も雪に埋もれないと
登れない山って大好きです。ちょうど春作業が
忙しい時期なので、なかなか行けませんけど。(^^;
投稿: ファーマー佐藤 | 2005年10月31日 (月) 12時40分