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2005年10月22日 (土)

自然を回復する時代

 富良野在住の作家、倉本聰氏の話をラジオでしていました。
ゴルフ場を元の自然に戻すために、植林をしているということでした。

「北海道には開発庁があるが、回復庁を作って欲しい」

という話もされていました。

 私は10年以上前から、

「これからは、今まで開発と称して作った物を壊す時代だ!」

と言っていましたが、ようやく実践されてきたんですね。
良いことだと思います。

 が、私の考え方は少し違います。

「人間が持ち込んだ物を撤去したら、あとは構わずに放って
置いた方が良い」

というのが私の持論です。人間が関与する内はダメですが、
自然の回復力には目を見張るものがあります。
耕作放棄された畑が雑木林に変わっていく様をつぶさにみている
だけに、下手に植林なんかしない方が良いということです。

「なんでこんな木が生えるの??」

というくらいに、色々な木が生えてきます。風や鳥によって
種が運ばれるんでしょうが、私の所では、ほんの20年で林に
なります。
 そもそも、人間ごときが自然を操作しようなんて、思い上がりも
甚だしいというべきでしょう。

 もっとも、倉本氏もそれには気づいておられるようですので、
また新たな展開があるかも知れません。期待したいと思います。

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