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2005年11月14日 (月)

羨ましいと言う話

 一昨日出席した結婚披露宴で百姓仲間が言いました。

「お前が袋のコンバインで楽しそうに稲刈りをしているのを見たら
凄く羨ましかった。」

 ありゃま、そんなに喜々として作業しているように見えたんで
しょうかネー。確かに結構楽しんで仕事していましたが。(^^;

 その人も2年ほど前までは旧型の袋式コンバインを使っていまし
たが、助手を勤める奥さんから、

「重いし周りで誰もそんな機械使ってないからから、もうイヤだ!」

と拒絶されたので新型に買い替えたんだそうです。
私のようにワンマンで仕事するのもイヤみたいなんですね。

 要するに、時流に流されることなく自分のスタイルを飄々として
貫いている姿勢が羨ましい、ということのようですが、変わり者も
それなりに評価されたということで、それはそれで嬉しいことです。

 みなみに、私にはどういうワケか子供の頃からずっと、
「羨ましい」という感情がありません。
これは良いことのようですが、分からないだけに人の嫉妬心を
無用に煽ってしまうことがあります。気を付けたいとは思っている
んですが…。(^^;

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