スピーカーのセッティング
冬になるとオーディオをいじりたくなります。
気持ちに余裕がある証拠ですが、何やらマニア的ではあります。
スーパー・ウーハー専用のチャンネルデバイダー・EN1000を
導入して以来、良い具合で使っていましたが、どうもオン・オフ
するスイッチが2つ(チャンデバとパワーアンプ)増えたので操作が
面倒だし、電気代も勿体な~い、ということで、
「本当に必要なのか?。セッティングで何とかならないのか?。」
と、再度検証してみました。要するにヒマなわけです。(^^;
まずは、CDM-9NTのスパイクを外して床に直置きにして、
EN1000を外して鳴らしました。
「えっ?、こんなに低音が出るの??」
といった感じで、盛大に低音がでます。出過ぎです。
いろいろセッティングを変えても、ブーストしたような低音は
基本的に変わりません。
結局、EN1000を入れてスパイクだけ外すことにしました。
力みのない余裕たっぷりな、程よい低音にホッとしました。
やはり、大口径ウーハーならではですねー。
レベルを自由に変えられるのも魅力です。
でもって、自作の砂入りベースじゃなくて、石板も試して
みたい気分です。どうなんでしょう、石板のSPベースって。
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