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2006年1月 8日 (日)

北京ヴァイオリン

 オークションで落札したDVDを鑑賞しました。
この手の作品って、レンタルに無いんですよねー。
映画って、出だしで善し悪しが大体分かりますが、この作品は
最初から当たりだと思いました。画質も良いです。
画質は、大画面で見る場合は、かなり重要なポイントです。

 ストーリーとしては、中国の田舎の天才ヴァイオリン少年が、
父親に連れられて北京に出て、世界を目指す、というものですが、
なかなか見せます。
随所に不自然な所もありますが、そんなことはどうでも良いという
気になります。中国4000年ですから、何でもアリです。(笑)
私がヴァイオリン大好き人間で、かなり贔屓して見るので、
ほとんどノープロブレムということもあるでしょう。

 出来れば、教師には、もっと深い精神性を示して欲しかったなあ、
という感想を持ちましたが、近所のオネーさんが可愛かったから、
まっ良いか。(^^;

 でもねえ……、こんな映画を見ると、20年前に別れた
ヴァイオリンへの思いが募ってしまいます。今はその時期では
ないので、グッと我慢しますが、本当に魅力的な楽器です。

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