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2006年1月30日 (月)

レッド・バイオリン

 以前から興味のあった映画「レッド・バイオリン」をDVDで鑑賞
しました。画質はイマイチですが、なかなか魅せますね。
 まず、クレモナの弦楽器職人・ブソッティという、実在したような
役どころが引きつけます。
数奇な運命を辿りながら300年余を経て、現代のオークションに
掛けられるまでの話がいくつも語られます。
ジョシュア・ベルの官能的な演奏と相まって、心地よい映画の
世界を堪能することが出来ました。音楽好き、ヴァイオリン好きには
お薦めです。

 ただ、子を持つ身としては、理解できない結末でした。
ネタバレになるので、どういうことかは書きませんが。

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