知床
科学雑誌「ニュートン」3月号の特集が、世界遺産に指定された
知床でした。魅力満載で、科学雑誌ならではの視点から多面的に
紹介しています。行きたいですねー!。
その中で特に気を引いたのが、流氷の下に潜る流氷ダイビング
です。水温ー2℃ということですから身も引き締まるでしょう。(^^
透明度抜群で、神秘的な世界が堪能できることでしょう。
6.5mmのドライスーツもあることだし、いつか潜りに行きたいもの
です。山にも登りたいしねー。
冬の知床って、本当に魅力的です。しばれる寒さも経験したい
です。(^^
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コメント
ファーマーさん こんばんは
知床の海中ってさぞかしきれいでしょうね
ところで、6.5ミリのドライスーツをお持ちとのことですが、ドライスーツって全然水が入ってこないんですか?
私は、一昨年くらいまで3ミリのウェットスーツで遠州灘の冬の海でちょこっとだけカヌーサーフィンしてました さすがにちょっと寒かったですが(負け惜しみ)。本当は、結構寒かったです。
投稿: 大工協奏曲 | 2006年2月10日 (金) 23時01分
大工協奏曲さん、こんばんは~。
ハイ、全く入りません。というか、入る物は役に立ちません。
最初に買った5mmのカラフルなドライスーツは水漏れして
使えませんでした。格好は悪いですが、プロ・ダイバー用の
O式スーツが一番確実です。
厳冬期の北上川(岩手県)に仕事で潜ったことがありますが、
それはもう冷たくて、顔面に出来る僅かな隙間で
感じる冷たさは、痛い!という感じです。
スーツにピンホールなんか出来たりすると、針で刺すような
痛さに感じます。強烈です。スーツの中には
綿入りツナギやセーターを着込むので水の中では
それほど寒くはないのですが、水から上がると
スーツがたちまち凍りました。思い出しても凍えそうです。(^^;
それにしても、冬に3mmのウエット・スーツではキツイですね。
ドライを持っていなかった頃に、遺体捜索のために5mmのウエットを2枚重ねて潜ったこともありますが、充分寒かったですから。(^^;
水上遊びの場合だと、ヒラヒラのドライを着る人も多いようですが、
保温性は当然劣ります。動きやすさでは圧勝でしょうけどネ。
一方、厚手のドライだと、万一流されても簡単には
死なないという良さもあります。
保温性と浮力が強力ですから。(^^
投稿: ファーマー佐藤 | 2006年2月11日 (土) 00時32分
ファーマーさん こんばんはー
やっぱりドライスーツって、全く水が入らないんですね
それって、全くの別世界ですね!
カヌーでの沈やサーフィンで波に揉まれると、運動量が多いというか、潜水に比べると体が過激な動き方をするんですが、多少のことでは浸水しないんでしょうか
投稿: 大工協奏曲 | 2006年2月11日 (土) 21時52分
水が入る可能性のある場所は、首と両手首の三カ所になります。
その部分は長くなっていて、内側に折り返すようになっています。
その上にネオプレーンのリングをして更に密着度を高めます。
首は、慣れないと苦しい程です。
一度、ドライを着て頭から飛び込んだ時には、チョットだけ
水が入りましたから、あまり過激な運動では漏れるかと思いますが、
水上スポーツでも皆さん結構着ているので、概ね大丈夫なのでは、
と思いますが、詳しくは専門家に尋ねてみてください。
投稿: ファーマー佐藤 | 2006年2月11日 (土) 23時14分