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2006年3月29日 (水)

運試し

 今をときめくプリマドンナ、アンナ・ネトレプコのCD、”VIOLETTA”
が届きました。「椿姫」中のアリアとデュエットを収めたハイライト盤
ですが、素晴らしい出来映えです。舞台を勝手に想像しながら聴いて
いましたが、グングンと引き込まれました。
テノールとバリトンも良いなあー。DVDを出して欲しいものです。

 で、何が運試しかというと、6月に東京であるメトロポリタン・オペラ
のモーツアルト「ドン・ジョヴァンニ」の招待券が5組10名に当たる
懸賞に応募しようというものです。帯に応募券がついていました。
もしかして当選しても多忙を極める時期なので、とても行けるとは
思えませんが、まあ運試しということで…。(^^;

「63290015.jpg」をダウンロード

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2006年3月24日 (金)

世界最高のカルテット

 CD売り場で、モーツアルトのフルート四重奏曲全集が目に
とまりました。フルートはランパルです。

「お!、ランパルのモーツアルトか。良いんじゃない?」

と手にしてビックリ仰天しました。

フルート    :ジャン・ピエール・ランパル
ヴァイオリン :アイザック・スターン
ヴィオラ    :サルヴァトーレ・アッカルド
チェロ     :ムスティスラフ・ロストロポーヴィッチ

という世界最高の演奏家揃いだからです。(@@
凄いですねー!!。大好きな演奏家ばかりなので尚更です。
1986年の録音ですから今まで知らなかったのは迂闊でしたが、
喜々として買ってきました。
 皆、説明の必要のない高名な演奏家ですが、アッカルドがヴィオラ
の名手とは知りませんでした。類い希なヴァイオリン奏者として、
「パガニーニの再来」と評されますが、パガニーニと同様にヴィオラも
大得意なんだそうです。

 早速聴いてみました。いやあ、素晴らしい!!。
丁々発止という感じではなくて、本当に楽しそうに演奏しています。
実に伸びやかで開放的な音楽です。勿論息もピッタリ!。
絶妙な揺らぎが大変心地ち良いです。
 聴いているうちに、体力、技術、経験が揃っていて、気心の知れた
山仲間と天気の良い日に山に登っているような感覚を覚えました。
不安な要素が全くなくて、ただただ楽しいばかりなのです。
 音一つ一つが美しく張りがあって、音楽が生きていることを実感
します。モーツアルトがこの演奏を聴いたら、きっと大喜びしてもっと
多くのフルート四重奏曲を書いたことでしょう。正に至高の音楽です。
 残念ながらランパル、スターン両氏は数年前に亡くなりましたが、
素晴らしい財産を残してくれました。感謝感激です。

 ソニーのBEST CLASSICS100シリーズの一枚で、¥1,680
ですから、超お買い得です。音の鮮度も素晴らしくて、目の前で演奏
しているようです。嬉しいなあ。しばらく愛聴盤になりそうです。(^^

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2006年3月23日 (木)

仮縫いの椅子

 誠文堂新光社刊、「木の匠たち・信州の木工家25人の工房から」
の中で、お!と思ったのが、仮縫いの椅子です。
椅子の注文を受けてから座り心地を試して貰うために、合板で作った
椅子に座って貰うというものです。これは良いですね。

 もう何年も前の話ですが、椅子を作るに当たって、背もたれの角度
や座面の高さ、傾斜を決めるのは結構難しいということを思い知りま
した。
 そこで、得意の鉄工で自在に調節出来る採寸用椅子を作ろうかと
本気で思いました。頭の中ではどんどん構想が膨らんで、後は設計
図を書いて作るだけだけというところまで行きましたが、そこでハタと
気づきました。プロの木工家なら利用価値は大いにありますが、
素人の私がそんなもん作ってどうするっつーの??。
フルオーダーメイド椅子の注文受けなくちゃ意味無いじゃん!。(^^;

 というワケで、鉄工をやりたいだけでプロ木工家向けの治具を作る
のはヤメにしたという経緯があります。類い希な、椅子を作るための
椅子が日の目を見ることはありませんでした。チャンチャン。(^^;

 それはともかく、木の匠たちの技は本当にお見事です。
感服しました。

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カーペンターズ/SACD

 カーペンターズのsigles1969-1981(SACD)を聴いて
みました。リチャードがまとめたベストアルバムです。
まずはマルチで…。

 ありゃー、これは音をかな~りいじってますねー。
音質は結構良いですが、リアの音が大きすぎて、何だかヤマハの
DSPを思いっきり掛けたみたいなサラウンドです。違和感大です。

 で、次に2chで聴いてみたら、うわー、これもヒドイ。
ヴォーカルのリバーブが過剰で、温泉ホテルの大浴場で聴いている
ようです。これならマルチの方がマシです。
ヒスノイズも妙に気になります。

 これはどうも、リミックスしていないオリジナルアルバムの方が
良さそうな気がしますねー。

 ただ、初めてSACDマルチを聴く人だったら、

「おおっ!!、なんだこの圧倒的な臨場感は!!」

と感動するかも知れません。そういう体験をしてみたい人にはお勧め
でしょうか。(~~

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2006年3月21日 (火)

祝日本優勝!!

 やりましたねー。
WBCで日本優勝とは本当に嬉しいです。
一度死にかけた人間は強いっ!!。
私もマジで臨死体験者なので、そんな気がします。
韓国に負けて良かったのだと思います。

 丁度、というか勿論たまたまですが、仕事上でかつて無い
大きな大きなダメージを受けたので、この勝利には大きな
パワーを貰いました。明日からはまた、気持ちを切り替えて
頑張ります。

 いやあ、人生、いろんな事があるもんですネ。

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2006年3月19日 (日)

WBC準決勝

 今日はこれしかないでしょう。
WBC準決勝、対韓国戦での勝利!!。
いやあ、興奮しましたねー。
 普段、スポーツ中継はほとんど観ないのですが、ちょうどお昼
だったので観たら、凄~く面白くて熱くなってしまいました。
福留選手の2ランホームランの後は、仕事しながら携帯電話で
観戦しましたが、仕事が手につかなくて困りました。(笑)
二次リーグ敗退間違いなしの状況から棚ぼた式で、まさかまさか
の準決勝進出での勝利だけに、こりゃあ日本人なら誰だって興奮
しますよね。

 あさっての決勝戦でも、是非キューバに勝って欲しいものです。
テレビでキューバの試合模様を流していましたが、相当にパワフル
なチームですね。苦戦しそうな気もしますが、今日の勢いで頑張って
欲しいものです。

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2006年3月17日 (金)

ラ・トラヴィアータ

 ヴェルディの超有名オペラですね。
日本では、原作のデュマ著「椿姫」の名で親しまれていますが、
オペラの正式名は「ラ・トラヴィアータ」(イタリア語で、道を踏み
外した女、の意)となっています。オペラを見る限りは、「椿姫」と
いうのはどうもピンときませんが、なんでこうなったんでしょうね?。
今はチョット、原作を読む気にはならないので、どなたかご存じ
でしたら教えて下さ~い。
 と思って調べてみたら、原作は「椿の花の貴婦人」というのが
正解のようです。です。なるほど…。
インターネットって、ホント便利!。

 さて、第二幕の途中で中座していた、マゼール&チョーフィの
同作をDVDで観ました。
 いやあ、オペラって、ホームシアターにうってつけですね。
映画なら映画館で観られますが、生のオペラは滅多に観られる
ものではありません。地方在住者にとっては、ほとんど絶望的
です。
 これが、ホームシアターなら、S席で鑑賞出来るんですから、
最高です。久しぶりにホームシアターの醍醐味を感じました。

 アリアの熱唱なんかは鳥肌物で、唸ってしまいました。
画質も結構良いし、DTS5.1chなので、雰囲気満点です。
特に、第二幕第二場のパーティなんか素晴らしい!。
(オイオイ、なんのこっちゃ…)(^^;
 幕間では、客席が映ったりするんですが、絢爛豪華なオペラ
ハウスにも魅了されます。いつの日か、ボックス席で本物の
オペラを鑑賞したいものだと思います。
老後の楽しみですかね。(^^;

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2006年3月16日 (木)

カラオケ

 私はカラオケが嫌いです。
なので、カラオケが置いてある店に行くのも遠慮したいです。

 それでも、付き合いで行くこともあります。
農業共済組合の役員の引退記念で街へ飲みに行って、
二次会はスナックに行きました。勿論カラオケもありました。
なんで、金を払って下手な歌を聴かなくてはならないのか、
と思いますが、まあ、大人なので聞き流します。

 そんな私が、随分久しぶりにマイクを握りました。

「95点取ったらボトル一本サービスよ!」

の声に反応したワケです。俄然燃えました。(笑)
こういう高得点は上手に歌ったら絶対に取れません。
リズムと音程にひたすら気をつけます。ビブラートも一切無し。
ハッキリ言ってかなり苦痛を伴います。

「ボトルボトル…」

と自分に言い聞かせながら頑張って歌います。

 その結果、実に惜しい!!、94点…。悔しい~!!。

「惜しかったわねー。でも、今日は飲み放題プランだから、
95点取ってもボトル出ないわよ。」

 おいお~い、最初に言ってくれよ!。
憂さ晴らしに、「望郷じょんから」を熱唱しました。
って、20年以上前から、レパートリー全然増えてないし。(^^;

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2006年3月13日 (月)

真冬のような春!?

 いやあ、本当に今年は冒頭からヘンな気候ですね。
穏やかな春から真冬のような天気に逆戻りしてしまいました。
畑も真っ白で、雪大好き人間の私は、チョット嬉しいです。(^^;

 お外は寒々しいですが、とてもホットな所もありました。
税務署です。(笑)
私は書類を提出するだけなので、サッサと帰ってきましたが、

「酒田にこんな大勢の人がいたのか?」

と思うほどの大盛況でした。
市役所にも寄りましたが、大賑わいで、やはり春ですね。

 せっかく久しぶりに街へ出たついでに¥100のレンタルDVD
を借りてきましたが、映画を観るのは久しぶりな気がします。
まずは「マイ・ボディガード」を観ましたが、長いし~。(~~

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2006年3月12日 (日)

確定申告

 冬に逆戻りして畑も真っ白になってしまったので、正座して机に
向かいました。確定申告です。
 と、その前に部屋中に広がっていた冬山の道具を全て片づけて
掃除をしました。春の恒例行事です。(笑)

 簿記の入力は済ませてあったので、決算と申告書を3部作成する
だけなんですが、簿記ソフトのバージョンが代わったことから修正に
手間取って、ほぼ一日掛かってしまいました。(~~
ホッと一息というところです。まだ、消費税の申告が残っていますが、
もう2週間あるし~。(^^;

 それにしても、数ヶ月ぶりに部屋を掃除したら気持ち良いです。
外に出ると雪が舞っていて冬のようですが、気分はもう完全に春
です。やることが多すぎて気が焦りがちになりますが、慌てても
仕方ないので、落ち着いて頑張ることにしましょう。

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2006年3月11日 (土)

ドキドキの春

 厳冬期から突然春になったようで、今日もとても穏やかで暖かい
日でしたが、ここ数日は、いまだかつて無いくらいに緊張していま
した。農家では何よりも大事な育苗の仕事を、あまり経験のない
野菜についても担当する羽目になっただけでなく、ほとんど誰も
やっていない閉鎖型育苗システムを本格稼働させたからです。
もうドキドキ。なんせ自作の設備ですから。(^^;

 中に入れたのはスイカの断根差し接ぎの苗で、最も管理が
難しい代物なので尚更です。
 断根差し接ぎとは、本葉展開前の台木(ユウガオ)の茎を
地際からカミソリで切って、本葉を除去し竹串で穴を開けます。
その穴に子葉が展開して間もないスイカの茎を短く斜めに切って
差し込む接ぎ木方法の事です。接ぎ木することによってスイカ
特有の病気を回避できることから必ず行うものです。
 接ぎ木には、呼び接ぎや割接ぎなどがありますが、断根差し
接ぎが最も丈夫な根が発生するので、大産地では最も一般的な
技術です。
 とはいっても、何せ根を完全に切除してしまうので、管理が
悪いと簡単に死んでしまいます。人間に例えたら心臓移植の
ような大手術です。それを全く経験のないシステムでやろうと
いうのですから、目が離せませんでした。試験と本番では全く
違いますからね。

 ですが、4日目を迎えて、立派な根が発生してきました。
まずは一安心です。フー、ヤレヤレ…。

 明日からは、また寒くなるようです。
雪が見られるのは、個人的にはチョット嬉しいです。(^^;

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2006年3月 8日 (水)

カーペンターズ

 アマゾンでSACDのページを見ていたら、カーペンターズのベスト
アルバムを見つけました。要チェックです。
良いですよねー、カーペンターズって。(^^
久しぶりに聴きたくなったのでラックからCDを取り出したら、
ありゃま~、中身が無いじゃあござんせんか。(~~

 せめてメロディだけでも聴きたかったので、大昔に録った多重録音
による「イエスタディ・ワンスモア」を聴いてみました。(^^;
演奏、録音共に下手くそなのはともかく、懐かしいメロディと共に
青春時代を思い出して、しばし物思いにふけりました。
懐古主義ではありませんが、音楽でタイムスリップすることって、
結構心地良いものですね。

 ハハハ、というワケで恥ずかしげもなく、編曲&演奏&録音=
ファーマー佐藤による「イエスタディ・ワンスモア」を載せてみました。
勇気のある人は聴いてみてください。(^^;

「03__3.wma」をダウンロード

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2006年3月 7日 (火)

現代的家具屋さん

「適当なCDラックがあるもんかな?」

と思って近くの家具屋さんを覗いてみました。
今使っている頂き物の本棚(既製品)を改造したCDラックが満杯に
なったので、新たに作ろうかと思っているのですが、あまり製作意欲
が湧かないし材料費も結構かかるので、見に行ったというワケであり
まして…。(^^;

 が、広い店内を一回りしたら、たちまち気分が悪くなってしまいま
した。置いてあるのは貼り物と合板、集成材の家具ばかりです。
長年使って、傷もまた味わいになるような代物は皆無…。
ほんの3分ほどで店を出てしまいました。

 本格派のプロ木工家はまだまだ多く頑張っていますが、彼らの
家具を目にする機会が非常に少ないのは残念なことです。
無垢材にしか出せない質感を知らない人が増えているのは間違い
ないでしょうしね。せめて、店の一角にでもそんな家具を置いて
欲しいと思ってしまいました。

 私も素人木工を楽しんでいますが、基本的な考え方は、

「百年は使える物を作る」

ということです。眠っていた百年程前の木材でも、削って仕上げれば
美しく輝き、その滑らかな肌触りには愛おしさを覚えるほどです。
それらが子々孫々使われると思えば、益々楽しくなります。
 
 ま、期待に反して、私の死後に「燃えるゴミ」で出されてしまうかも
知れませんが、それはまあ考えないことにしましょう。(^^;

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2006年3月 6日 (月)

オペラ公演

「アンナ・ネトレプコの生演奏を聴きたい!」

と思って調べてみたら、今年の6月にメトロポリタン・オペラの公演が
東京文化会館であるんですね!。
演目は、モーツアルトの「ドン・ジョヴァンニ」です。
猛烈に忙しい月ですが、頑張れば何とか行けるか?、と思いました
が、チケット状況を見てビックリ仰天!!。
残っているのはS席、A席、B席のみで、料金は¥60,000と
¥52,000、¥45,000です。高いですねー。(@@
貧乏学生時代は、一番安い5階席を買って一曲終わった後に
空いているS席にちゃっかり座っていましたが、そんな手は使え
ません。往復の飛行機代とホテル代を考えるまでもなく、諦め
ました。DVDが出るのを待つことにします。(^^;

 ん?、待てよ。とにかく買っておいてオークションに掛けるという
手もありますね。ダフ行為ですが、結構儲かるかも。
覗いたら結構チケットの出品がありました。メトロポリタンの兵庫
公演では、¥60,000の入札がありました。凄いっ!。

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2006年3月 5日 (日)

ザ・ウーマン・ザ・ヴォイス

 アンナ・ネトレプコのビデオ・クリップDVDです。
「ファウスト」、「ラ・ボエーム」、「ドン・ジョヴァンニ」、「夢遊病の女」、
「ルサンカ」の中のアリアを、特別に組んだセットで収録しています。
アンナの美貌が堪能できる内容となっています。私生活にも話題が
及ぶインタビューも興味深いです。

 残念ながら、歌はCDの音声を使っているので口パクですが、
特典映像にライブ映像が収録されていました。
「椿姫」と「ルスランとリュドミラ」からアリアが3曲。絶品です。
魂の籠もった迫真の歌唱&演技で、ほとんどノックアウトです。
「21世紀のマリア・カラス!」という声に共感してしまいます。
いずれ、オペラ全編を収録したDVDが出るでしょうから、今から
楽しみですネー。

 ちなみに、16:9スクイーズ収録(特典は4:3)で、DTS5.0音声
とドルビーデジタル5.0、PCMステレオの仕様となっています。
本編の画質・音質は悪くはないです。

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2006年3月 4日 (土)

小物作り

 じっくりと木工を楽しむ…、なんて時間もありませんが、簡単な
工作を楽しむことは可能です。
今日は、ふと思いついてCD立てを作りました。
急に木工をしたくなったのは、なごり雪のせいでしょう。(~~

 材料となる古いケヤキ材をカットして、トリマーで溝を切ってから
丸くするだけだったんですが、たまにやると失敗しますね。
トリマーをセットしたアクリル板を昇降盤に固定するのを忘れて
いて、最初のカットはもうグチャグチャ。(笑)
そんなことも想定して、材料を二つ用意していたので二つ目は
バッチリ決めましたが、丸く削るのって結構大変ですね。
板が厚いのでジグソーでは刃が立たずに断念して、スライド・
マルノコで弧を切り出し、作業台にセットした手持ちベルト・
サンダーで丸く削りました。据え置き型と違ってベルトが短い
ために、すぐに熱くなって焼けるのが難点ですが、何とか形を
整えました。

 本当は、もっと角を落としたかったのですが、時間が掛かり
過ぎるので妥協しました。据え置き型のベルト・サンダーなら
もっと迅速に出来るだろうし、のほほんさん式に、たわみを
つけて曲面を削ることも出来るので真面目に購入を考えて
しまいます。

 いやー、それにしても、小物作りって本当に楽しいですねー。
良い気分転換になります。(^^

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2006年3月 3日 (金)

宴会

 若い頃は、どちらかというと宴会が苦手でしたが、いつの頃から
か好きになりました。(^^;

 各種農業団体の役員をやっているので、3月は監査や総会、
会議などを名目にした宴会が多数あります。重なることもあります
が、なんと昨日の会場は、湯野浜温泉の同じホテルでした。
2階と9階の宴会場で、乾杯の時間は6時と6時半。
勿論、掛け持ちしました(笑)

 残念ながらお膳は全く同じでしたが、コンパニオン嬢は違います。
片方は庄内地方全域から集まっている団体で、ほとんど知らない人
ばかりなんですが、コンパニオン嬢は顔なじみばかりでした。(笑)
 もう一方は、地元の団体で気心の知れたメンバーです。
こちらのコンパニオン嬢は初めての子ばかりで、粒ぞろい。
当然こっちの方に決まりです。なんのこっちゃ。(笑)

 二次会では、黒のビキニパンツ一丁でハードゲイの真似までして、
大いに楽しんできました。
これ、結構気持ちいいのでオススメですヨ。(^^;

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