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2006年4月12日 (水)

バラード&バートン

 オランダのジャズ・ピアニスト、ルイス・ヴァン・ダイクの音楽を
聴きたくて捜してみたら、昔、アン・バートンの伴奏で弾いた
アルバムがあったので聴いてみました。
「バラード&バートン」ですが、良いですねー。
37年前の録音ですが、ちっとも古くありません。
3ヶ月限定とのことですが、¥1,500という価格も嬉しいです。
気をよくして「ブルー・バートン」も注文しました。

 初めて聴くアン・バートンの歌声にウットリしながらも、驚いた
のは、ヴァン・ダイクの演奏スタイルがこの頃には確立していた
ということです。素晴らしい!。
「バラード・イン・ブルー」に続くアルバムを早く出して欲しいもの
です。ヨーロッパのジャズってバタ臭くなくて良いですね。
大好きです。(^^

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