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2006年10月 8日 (日)

木の日

 本日10月8日は、十と八で「木の日」だそうです。
どんな意味があるかは不明ですが、木に関連した話をすると、
日本の木材自給率が僅かに回復して20%になったそうです。
山登りをしていると日本中山だらけなのを実感するので何だか
不思議な気がしますが、所詮は商品なので自由経済の荒波
には敵いません。
 自給率が僅かに回復した理由は、インドネシアの輸出制限と
アメリカの住宅需要の増加だそうで、国内生産が増加した訳では
ないようです。

 これだけ山だらけの国なのに木材の自給率がたったの20%で、
食糧自給率だって40%…。ろくに手入れされない山林や、耕作
放棄された農地が非常に多くなっている現状を見ると、やりきれ
ない思いがします。
 国産材による自作の木工品を手にしながら、この国の将来を
ちょっと憂慮してしまいました。常に前向きな私には珍しいこと
ですが、こうして木についてチョットでも考えたということは、
「木の日」にも意味があったと言うことでしょうかネ。(^^;

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コメント

十と八で木確かに見えなくもない(^_^;;
なんか落語の話に出てきそうだけど(^_^;;

専業農家の多い山形でもそうだからこっちはもう
酷いもんですねぇ(-"-;)
真昼間だってお百姓さんの姿は農繁期以外とんと
みませんねぇ~
なのにスーパーにはいっぱいの野菜や果物が
それすら矛盾してますねぇ~~(-"-;)
おまけに除草剤と称する稲に掛ける農薬ですが
稲だけ枯れないなんて??ですよねぇ~
あれこそ遺伝子組み換えじゃない?って
それに殆どオートメ化した農作業ゆえ米が不味い(-"-;)
うちじゃ刈り取って天日干しして籾付きで保存してるので
2年経っても美味しいです^^

やっぱり先行き日本は・・・・(-"-;)

投稿: @ひろちゃん | 2006年10月 9日 (月) 01時09分

 @ひろちゃん、こんばんは~。

 農業県の山形県とはいえ、全農家中の専業農家率は僅かに
10%なんですよ。第一種兼業農家を入れても30%です。
今後もどんどん減っていくのは間違いありません。
 日本政府は、米という固定給を廃止して全て歩合給にしたために、
農家の経営は不安定極まりないものになりました。
商売上手な人は勝ち組として儲けていますが、大多数はそうでは
ありません。そのために、子供には農業をさせないという農家が
非常に多くなりました。
 国は担い手がいなくなる政策を打ち出した挙げ句に、今度は
担い手政策を推進しているんですから全くもって馬鹿げた話です。

 @ひろちゃんのように楽しんで農業が出来るのは一つの理想型だと
思います。私の持論は、そういう小さな農家を大事にするのが大事、
と言うことなんですが、国の方針は大規模経営にだけ向いていますね。
残念なことです。

 @ひろちゃんは無農薬で栽培しているのかも知れませんが、
もし仮に除草剤全面禁止!、なんてことになったら、間違いなく
日本農業は崩壊し、国民は飢餓に直面するでしょう。

 まあ、そんなことはあり得ませんが、工業製品輸出の見返りとして
日本農業を犠牲にし続けてきたツケは、かならず回ってくるで
しょうね。

投稿: ファーマー佐藤 | 2006年10月 9日 (月) 19時38分

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