CDスタンド
このところ、以前は捨てていたような端材でCDスタンドを作って
いますが、これって結構楽しいです。端材ゆえに形がイロイロです。
格好良く言えば唯一無二の作品ですから。(^^;
何よりも嬉しいのは、チョットした時間で作ることが出来る事です。
私にとって木工はあくまでも遊びなので、これは重要なことです。
決して負担になってはいけません。
なーんてことはともかく、せっかくの欅材を捨てずに済むのは嬉しい
ことなんですよねー。(^^
このところ、以前は捨てていたような端材でCDスタンドを作って
いますが、これって結構楽しいです。端材ゆえに形がイロイロです。
格好良く言えば唯一無二の作品ですから。(^^;
何よりも嬉しいのは、チョットした時間で作ることが出来る事です。
私にとって木工はあくまでも遊びなので、これは重要なことです。
決して負担になってはいけません。
なーんてことはともかく、せっかくの欅材を捨てずに済むのは嬉しい
ことなんですよねー。(^^
一ヶ月以上前から手がけていた変形木器第三作目となる
おつまみ皿がようやく完成しました。今日は仕事を休んで製作に
あたりました。というのは、充分な集中力が必要な、トリマーによる
裏側の掘削作業がメインだったからです。
まずは、ベニヤ板で作った型枠を両面テープで慎重に固定して
Uビットで削りました。トリマーのベースには大きなアクリル板を
つけて自由に動かせるようにしました。ベースが型枠から落ちない
ようにする為の工夫です。
その後はペーパーでせっせと均していきます。60番から始めて
徐々に番数を上げていきますが、これが結構大変。
気持ちに余裕がないと出来ません。裏表共に小さな傷を探しては
磨いて消していきました。
最後は2000番のペーパーでチークオイルを擦り込んで、
布で磨き上げて完成しました。怒濤のごとく作った時は、
「やったー!、出来たー!!」
と思うんですが、今回のように本気で向かって成し遂げた時の
達成感は穏やかなんですよね。不思議と言えば不思議です。
近くの神様より遠くの神様…、というワケで北アルプスに
行きたい気持ちは強いのですが、今回は地元の山に目を
向けることにしました。遠くに行く余裕が無いし、時期を少々
逸したしねえ。(^^;
で、地元の摩耶山と湯ノ沢岳に登って来ました。
どちらも初めてです。厳密に言えば、摩耶山には冬に途中まで
登ったことはありますが、山頂までは初めてです。
摩耶山は険しいことで知られる名峰ですが、標高が1,020m
しかなく体力的に物足りないので、近くに聳える湯ノ沢岳にも登った
というワケです。両山の稜線は続いていますが、登山道が無いので
縦走は積雪期に限られます。非常に魅力的な稜線ですが、好適期
は仕事が忙しく無理です。ザンネ~ン。(~~
摩耶山へは山形県側の倉沢口から登りましたが、なるほど上級
者コースと言われるだけあって、登り甲斐がありました。
距離は短いんですけどね。標準時間の半分で登ることが出来ました。
一方の湯ノ沢岳は、国道112号線からもよく見える、なかなか
秀麗な形の山です。20年前から登りたいと思っていました。
摩耶山から降りると車で移動して登りました。まだまだ足取りは
軽いです。時間はお昼過ぎでまだまだ日が高く、暖かでした。
いや、歩いていると暑くてねえ。(^^;
他の入山者はすれ違った二名だけで、静かな山歩きでした。
「たまにはひなびた山も良いものだなあ。」
と思った一日でした。(^^
http://homepage3.nifty.com/farmersatoh/myweb1_118.htm
最近のコメント