サブウーファー製作第二弾④
製作中のサブウーハーが、ようやく形になりました。
板の厚さが36mmもあるのでジグソーの刃が曲がりたがりますが、なだめながら穴を開けました。 音が良いと言うことで選んだ米松ですが、加工性はそれほど良くありません。柔らかいので欠けやすいのです。仕方ないので、ごまかしながら仕上げをすることになりそうです。(~~http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2007/01/post_9e69.html
へつづく。
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コメント
あけましておめでとうございます
ことしもよろしくお願い申し上げます
36ミリ厚のスピーカー、すごいですね!
鏡板が面取りというか、45度くらいに角度がついていてかっこいいです
なかなかのデザインですね
簡単に見えるけど、これはけっこう大変な仕事ですね
材料も重そうだし…
これくらいの厚みの板って、反りはないのでしょうか??
これを鳴らすと、ドカーンと重低音が腹に響きわたりそうな感じがします
音量を気にせずこれを鳴らしてやれるってのがすごいですね
スピーカーネットとかも張るのかな?
投稿: 大工協奏曲 | 2007年1月 2日 (火) 22時57分
大工協奏曲さん、明けましておめでとうございます。
ようやくスピーカーっぽくなってきました。
こういう大物は、失敗すると材料費が高くつくので結構
緊張します。(笑)
この板は集成材なんですが、木の向きが互い違いになって
いるので、直射日光でも当てない限り反りはそれほど無いと思います。
というか、反る前に加工するのが一番です。
DVDの映画を再生すると家が揺れるような物凄い音が
出ますが、一番凄いのは、防音設備が無いにも関わらず
そんな音がいつでも出せる環境だということでしょうね。(^^;
ネットは張らないつもりです。
投稿: ファーマー佐藤 | 2007年1月 2日 (火) 23時29分
明けましておめでとう御座います。写真で見るより実物って大きいでしょうね。ウチのスタンドは米松(ピーラー)ですが6年経ち塗装してても粒状の松ヤニが出て来ます。時々除去してますが、いつになったら打ち止めになるのかなと思ってます。米松と聞き ちょっと心配になりました。
投稿: レオ | 2007年1月 3日 (水) 00時07分
レオさん、明けましておめでとうございます。
作業場にあると大きさはそれほど感じませんが、部屋に入れたら
デカイでしょうね。外寸で210リットルありますから。
ピーラー材が手にはいるなんて、さすがですね。
松ヤニ対策は一応考えています。やってみないと分からない
ので、まずは試験してみます。
投稿: ファーマー佐藤 | 2007年1月 3日 (水) 09時20分
こんにちは。松ヤニ対策って初耳です。上手く行ったら教えて下さい。猿真似させて下さい(^0^)
投稿: レオ | 2007年1月 3日 (水) 16時56分
あけましておめでとうございます。
まあ、巨大なスピーカー!
210Lといってもピンと着ませんが、一体大きさは?
きっと腹にこたえる重低音でしょうね。完成楽しみでしょう。
大晦日山行と元旦木工!今年もパワフルなファーマーさんが楽しみです。今年もよろしくお願いします。
投稿: のほほん | 2007年1月 3日 (水) 18時21分
のほほんさん、明けましておめでとうございます。
大きなスピーカーが何とも邪魔で、小型に買い換えたのが10数年前。
また大型に帰りました。(^^;
幅500で高さは800mmあります。
>レオさん
3本足のSPスタンドですね?。
あれは、そのままの方が良いと思いますよ。
投稿: ファーマー佐藤 | 2007年1月 4日 (木) 00時31分