オーロン・シャツ
冬山登山を始めると同時に購入して愛用してきた山用のシャツが
あります。モンベルのオーロン製ですが、24年にもなります。
先日の北アルプス山行で、下山時にロープウェイ待ちの際に全く
同じシャツの方がいたのが幸いして、その方から白馬駅まで送って
貰ったといういわく付きのシャツです。(笑)
そのシャツですが、ボタンが劣化してボロボロだし、よく見ると
穴も開いているので修繕することにして、手芸店でボタンと糸、
裏地にする布を買ってきました。出来ることは自分でやる主義
なのです。
でも、酒を飲みながらのボタン付けは難しいですねー。
針がボタンの穴になかなか入らないんです。
焦ってもしょうがないので、もっと飲んで作業しました。(笑)
次はミシンで穴の修復です。
全体を見回しても穴は二カ所だけで、随分丈夫な生地なんだなー
と感心しきりでした。
裏地を当ててのミシン掛けですから、もう、どうでも良いんです。
「ダダダダダッ!」
とマシンガンのように撃ちまくりました。修繕跡は表からはほとんど
分かりません。バッチグーです。
これで、少なくとももう10年は着られるでしょう。(^^v
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コメント
物持ち良くてよろし。
体型変わらないのがもっとよろし。
メタボリックなんて関係ない?
投稿: こうさく | 2007年10月23日 (火) 22時46分
>こうさくさん
「タンスの中、あなたの服ばっかり!」
と妻に言われます。昔からお洒落には全く関心がないので、
服は滅多に買いませんが、高校生の頃から体型が全く変わって
いない為に、着られなくなって捨てると言うことが無くて、貯まる
一方なのです。
で、先日、全く着ない服を処分しました。
我ながら大英断です。(笑)
投稿: ファーマー佐藤 | 2007年10月23日 (火) 23時24分