ジビエ料理
「ジビエ」とはフランス語で狩猟肉のことだそうですが、その料理
が今、静かなブームなんだそうです。
ジビエ専門の料理店もあるそうですが、普通の食肉と違って猟期
が限られたりするので、おのずと高価なグルメとなっているみたい。
予約すればカラスも出るそうです。私はまだ食べたことがありま
せんが、焼き肉のミノを柔らかくしたような感じで弾力があって
美味しいそうです。
需要と供給。
食べたい人がいるからこそ成り立つ商売ですね~。
ゲテモノ食いと敬遠する向きも多いでしょうが、見方次第では
山菜料理と同列に出来るかも知れません。どちらも自然の食材
なんですから。漁で採る魚介類もそうですけどね。
確かに、狩猟肉には肥育肉には無い野性味がありますから、
虜になる人がいるのは理解できます。
ということは……??。
畑にたくさんいるキジを捕まえて血抜きと毛抜きをして冷凍パック
にでもすれば売れるということか?。
¥5,000で売れるのなら…、などとマジに考えてしまいます。
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コメント
おこんばんわ~!
狩猟というと連想するのが、大藪春彦さんの一連の作品です。ハードボイルド作家として名を馳せましたが、銃器や狩猟の描写は見事でした。アブノーマルなお色気も盛り込まれていて学生時分の私はハマっていました。(^^
管内には猟友会という散弾銃やライフル銃を所有している方々がいます。主にマガモやウサギ、ライフル銃による鹿狩りが目的のようですが、メロン栽培の大敵「カラス」の有害駆除にも一役かっているようです。が~!、最近砂丘地にも「猿」が出没したとのことです。
或る人が言ってましたけど、カラスは撃てるけど、サルはね~!、あれは赤子と同じだぜ~!。自然の脅威は手を変え品を変えやってきます。(^^;
投稿: 面白ダデイ | 2008年8月 6日 (水) 20時20分
なななにっ!!!、猿。
こりゃ大変でしょ!!。早いこと退治して下さい。
大藪晴彦は昔良く読みましたね~。
最初はヒ○キ君から借りて読んだような気がします。
そういえば、彼に電話したそうですね。
メールが着ました。今度帰省したらヤツをダシに一杯
やりましょう。(^^
投稿: ファーマー佐藤 | 2008年8月 6日 (水) 23時32分
おっ!そうですか?。
Mr.H殿がメールを送ってきましたか?。
彼をダシに一杯も良いですね。(^^
肴は鶴岡特産「だだちゃ豆」というのいは如何でしょうか?。明日辺りオレの栽培した豆の按配を吟味してくれますか?。夕方に配達しておきますのでさまざま難癖をこきながら御賞味ください。(^^
投稿: 面白ダデイ | 2008年8月 7日 (木) 20時36分
うちの親戚が朝日で猟をやっておりまして、「ちょうどいいときに来れば熊の肉をくわしてやるぞ!」と言われています。
でも、貴重品で何か特別な機会にだけ料理して食べるものらしく、いつでも出てくる物ではありません。
たまたま料理した時に行っても、「もう20分早ければ残ってたのに!」というかんじで、私はまだ食べたことがありません。
熊などの大型の獣は(最近はカモシカも)人里に下りてきて何か悪さをするようになり、猟友会に害獣駆除の依頼がきて初めて猟ができるのだそうです。
勝手に野生の動物を殺すと怒られるのだそうです。
確かに自分が食うだけならいいけど、他人に食べさせようとか、売ろうとか思ったら、野生の生物はあっという間にいなくなってしまうでしょうねぇ。
投稿: ツネオ | 2008年8月 9日 (土) 05時15分
>面白ダディさん
しっかり頂いていますよ~。
ごちそうさまです~。\(^〇^)/
>ツネオさん
熊肉はぜひ食べたいですね。
親戚が熊ハンターなら、是非とも食べるべきでしょう。
あらかじめ美味しい酒でも贈っておいて、
「熊鍋をやる時は絶対呼んでね!」
とやるべきでしょう。(^^;
野生動物を大事にするのも程度問題ですね。
適当な間引きは必要です。ハンターがどんどん減少して
いるために、日本各地で鳥獣害が激増しているのが
現状ですからね。
もし……、猿が進出してくるようなら、狩猟免許を取ることも
真剣に考えないといけないと思っています。
投稿: ファーマー佐藤 | 2008年8月 9日 (土) 20時44分