転がり抵抗
先日のロングランで、「転がり抵抗」の違いを衝撃的に
実感することが出来ました。
湯沢市内で道路工事をしていたんですが、古い舗装面
を削って縦に細かい溝が切られた状態の区間がありました。
それまでは時速30Kmで走っていましたが、2Km程の
工事区間に入った途端にスピードがグンとアップ。
何と時速45~48Kmで走り続けることが出来ました。
別にシャカリキになって漕いだワケではありません。
タイヤの接地面が減ってペダルが軽くなったのがハッキリ
と分かりました。ギアを2段も上げたくらいですから。
こりゃ、やっぱりロードレーサーには敵わないなー。
今回のロングランでも、もしMTBではなくロードレーサー
だったら300Kmは走ることが出来たと思います。
どっかに落ちてないかな、ロードレーサー。
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コメント
250 km、よく走るの〜。
舗装路を走るようにMTBのタイヤをスリックに替えてもいいのでは。 畑に行くのはパターンタイヤで。 走りはスリックで。
ホイールごと変えれば楽だしある程度は細めのタイヤを履けるし。
違うよ。
投稿: こうさく | 2008年9月23日 (火) 11時02分
>こうさくさん
確かにその通りなんですが、タイヤを替えると
他の不満が出てくるのは間違いないので、やりません。
いつの日か、ロードレーサーに乗れる日を夢に見ます。
投稿: ファーマー佐藤 | 2008年9月23日 (火) 12時45分