トラックでトラクターやコンバイン、田植機を運搬する
際にはアルミブリッジを使用します。
しかし、今度のトラックにもブリッジの爪を引っかける
所がありません。ドアでは位置が合わないし。
ただ乗せただけでは脱落しかねないので、非常に
危険です。以前のトラックでは、木製の荷台に鑿で
爪穴を開けていましたが、それは避けたい…。
というワケで、保持具を作りました。
材料は、買い置きしていた9×25mmと6×100mm
の平鋼板です。
これをトラックにセットしてブリッジを乗せると、
こんな感じ。拡大すると、
ブリッジをどこにでも置くことが出来るので便利です。
これで、安心して機械の積み下ろしが出来ます。
コメント
こんばんわです!
ボルト穴のような3本の爪は荷台と後部ドアの隙間に挟むだけなのでしょうか?。
それともボルトで固定するのでしょうか?。
私のトラックには導入時に頑丈無比なアユミがけを取り付けて貰いましたが、造作無く取り外しが出来ない構造です。(^^;
簡単に脱着できたら良いですね~!。
投稿: 面白ダデイ | 2008年12月24日 (水) 18時14分
面白ダディさん、こんばんは~。
惜しいです。三枚の穴あき板は、後ろのドアと車体を
繋いでいる三つの蝶番の穴、というか隙間に差し込む
ようになっています。僅かな隙間なので、ガッチリ効いて
脱落する心配が無いという訳です。
車体にフックを溶接する方法は私も目にしていますが、
出っ張りが大きくなったために車検が通らなくて無理矢理
外された例を知っています。指差して笑いたいのをこらえ
ましたが。(笑)
ちなみに、三つの穴にはほとんど意味がありません。
ただ単に、塗装する際にぶら下げるためでして、本当は
一つで良かったんですが、ついでに三つとも開けました。(笑)
投稿: ファーマー佐藤 | 2008年12月24日 (水) 20時13分