冬用シュラフも超軽量!
モンベルの超軽量シュラフ、U.L.スーパーストレッチ
ダウンハガー#4を鳥海山で試した結果、真冬でも
ホッカイロと水筒湯たんぽを使えば充分温かいことが
分かったので、実用的にシュラフカバーを併用すること
にしました。保温力が上がるし濡れるのを防ぎます。
このシュラフには撥水加工が施されているそうですが、
ツエルトの中で使ってみた結果、ほんの気休め程度
だということが分かった以上、濡れる条件下ではカバー
が必要です。
買ってきた6.5リットルのスタッフバッグに、ミクロ
テックス製シュラフカバーを被せた#4を詰めてみると
丁度良い大きさでした。
左が今回買った袋に入れた#4+シュラフカバーです。
右の大きな袋は、これまで使ってきた冬専用の改造羽毛
シュラフにカバーを被せて収納した時の大きさです。
違いは歴然としていますね。大きさの基準としてシェラ
カップを一緒に撮りました。
体積は約1/4で重量は約1/2です。
この違いは大きいですよ~。
まあ、薄着で寝ても暑い位の保温性能というのは
極楽気分に浸れて良いんですが、スキーでの滑降性
を考えると小さく軽いにこしたことはないワケです。
ということで、使用条件によって使い分けることに
なりますが、大方は超軽量シュラフで間に合いそうな
気がします。
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