岩隈選手
WBCの強化試合であるオーストラリア戦を途中から
見ました。ちょうど楽天の岩隈選手が投げていましたが、
いや~、惚れ惚れするほど美しい投球フォームですね。
ペナントレースのテレビ観戦は全くせずに新聞記事しか
読まないので知りませんでした。
長身で端整な顔立ちということだけでも美しいですが、
表情を変えずに力むことなくしなやかに投げ込む姿は、
本当に美しい。人気俳優が映画の中で投げている
ようにも見えました。その後に投げたマー君の場合は、
見ている方も力が入って肩が凝るような感じで、対照的
です。
解説の清原氏が、キャッチボールのような投球フォーム
からズバッと投げ込まれる球は打てない、といったことを
言っていましたが、正にそんな感じです。タイミングが
合わないんでしょうね。
これはぜひ生で観たいもんだと思いましたが、WBCは
もちろんのこと、仙台まで行く余裕も無いしなー。
それにしても、今回の日本チームは凄いですね。
投手も凄いですが、守備と打線にも全くスキがありません。
どこからでも点が取れる感じで、正にドリームチームです。
「北京はなんだったのよ?」
と思ってしまいました。本番が楽しみです。
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コメント
以前から気にはなっていたのですが、ファーマー殿はスポーツ話題に長けていますね。幼少の時期を共に過ごした私としては、以外でした。
私の十代は野球に明け暮れた想いが今でもありますが、プロ野球とかメジャーとかは全く眼中にありませんでしたね。
他人がやることを観て楽しむより自分自身がやってみて初めて充実感を得るタイプは今でも変わりません。
「観るよりするが良い。」つまりは、
百聞は一見にし如かずでしょうし、体験の延長線上に経験があるのでしょう。
ただ、この経験だけに頼ると成功しそびれる感もありますから、常に新鮮な刺激を求めることもモア・ザン・ベターかもね。(^^
投稿: 面白ダデイ | 2009年2月25日 (水) 20時31分
そういえば、面白ダディさんは野球少年でしたね。
社会人野球もやられたんでしょうか?。
私はスポーツには関心が無い方だと思いますが、
一流選手がプレーするのを見るのは好きです。
なんと言っても美しいし、涙するほどの感動を貰える
ことがあるから。
というか、スポーツに限らず、美術や工芸、文芸、他
何でも一流の人の技や作品に惹かれます。
つまり、私は常に何かに感動していたいタチなんですね。
側にいる人は、いちいち大袈裟で疲れるといいますが。(笑)
投稿: ファーマー佐藤 | 2009年2月25日 (水) 21時14分