007 慰めの報酬
ダニエル・グレイグ主演の007シリーズ第二作目が
DVDで発売されましたね。
冒頭から最後までアクションシーンの波状攻撃って
感じです。あまりにも目まぐるしいので、付いていくのが
大変。トシのせいかも知れませんが。
007シリーズは今作で22作目のハズで、子供の頃
からのファンである私はDVDを全作買ったと思います。
しかし、そのワリには執着心がないので、あまり面白く
ない作品は処分しました。数えたらまだ14作ありました
が。
ちなみに、ボンド役の俳優を好きな順に並べると……。
①ティモシー・ダルトン
②ダニエル・グレイグ
③ピアース・ブロスナン
④ロジャー・ムーア
⑤ショーン・コネリー
⑥ジョージ・レーゼンビー
となりますが、4位以下は僅差です。
さて、今作中で最もユニークだったのは、ボンドが操縦
する輸送機に戦闘機が襲いかかるシーンです。
反撃する武器はありません。どうするボンド。
まあ、007は常に不死身なので安心して見られるワケ
ですが、全くもって有り得ないシーンが連続する映画です。
これで長かったらどうしようかと思いましたが、テンポ良く
終わって一安心。終わってからパッケージを見たら107分
の作品でした。
「これぞ娯楽映画」
ってことで、良いんじゃないでしょうか。
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