臭くならないシャツ
山登りを始めて以来、吸汗速乾性のあるシャツを
使用してきました。ポリプロピレン製とクロロファイバー
製を10数年ずつ使いましたが、三代目はユニチカの
ルミエース-UVという素材を使ったフェニックス社製
のにしました。
決め手は生地ではなくて、縫い糸です。
「デオシーム」という糸を使っているのですが、これが
凄い。強力な消臭力があるので汗臭くなら
ないのです。原理については、下記のサイトをご覧
下さい。動画解説もあります。
http://www.phenix.co.jp/deoseam/
私は山中に何泊もするような山行でも着替えは一切
持ちません。なので、汗をかく時期にはたまらなく臭く
なるのですが、デオシームを使ったシャツは本当に
匂いません。不思議です。デオシームを使ったシャツを
サイクリングで使ってみて、その良さに惚れ込みました。
「これは山で使うしかないっ」
私の場合、夏山はほとんどやらないので、半袖よりも
長袖です。ファスナーも付いていてバッチグーですが、
襟が短いのが実に惜しい。長ければ、首の日焼け
防止と防寒になって完璧なんですがね。
これで今年の北アルプスは快適だあ。
と思いますが、その時間が作れるかが問題です。
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コメント
私は元来、着衣は綿!。の固定観念でいましたが、今期からユニ○ロ製のドライなんとかと言うシャツの虜になりました。(^^
今の時期、白の綿シャツを着て作業をするといかにも涼しげですが、実際は汗や湿気でベタ付くし加齢気味の体臭やらで、異様な匂いを発します。が~!、ドライなんとかシャツはそれらの欠点を難なく解決してくれました。雨降りでも体に纏わりつくこともなく、濡れても体温やそよ風で速乾性が強いです。しかも、一枚700円弱の価格も購買意欲を掻き立てるに充分で、5~6枚一挙に大人買いしてしまいました。(^^;
もう、綿のTシャツを着る気になれませんね。(^^
投稿: 面白ダディ | 2009年7月28日 (火) 22時01分
へ?、¥700でそんなに良いのですか?。
それは買いですね!。
投稿: ファーマー佐藤 | 2009年7月29日 (水) 07時52分