ドラム缶ストーブ その2
ドラム缶風呂と全く同じ作りでは芸がない、というか
作っていて楽しくないので、少し工夫することにしました。
まずは、天板に穴を開けました。大鍋でお湯を沸かす
には直火の方が効率が良いからです。
ジグソーに自作のオフセット・ガイドをセットして正円に
切り出します。落ち込まないようにクランプで固定して
います。
カット終了。煙突穴も開けました。
次ぎに、全体的にサンディングしてから高さ可変式の
脚を取り付けました。
拡大すると…、
錆びが深いことから、かなり前の角パイプを使ったことが
分かりますね。
さて、塗装前にもう一工夫必要ですが、工房二階の材料
保管所で丁度良い鋼材を見つけました。とにかく、お金を
掛けない為に在り合わせの材料だけを使っているので嬉し
いです。
すでに完成しているパーツもあります。
空気穴付きの扉と灰取りです。灰取りは、鉄板焼用に
昔作った大型ヘラを改造しました。鉄板のコビ取りにも
使うつもりです。
明日には完成するかなー?。
http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2009/12/post-8aa3.html
へつづく…
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コメント
おはようございます。
>鉄板のコビ取りにも…。コビは全国的にはこびり付きでしょうか。でも地元では充分に通用しますけどね。(^^;
しかし、仕事が速いですね。フッと思うんですがこの釜で焼酎作りはムリかなー?。
投稿: 面白ダディ | 2009年11月29日 (日) 08時04分
あっ!。あと余計なお節介かもしれませんが、ジグソーで切断した天板の淵の補強も必要かもね。(^^
投稿: 面白ダディ | 2009年11月29日 (日) 08時09分
面白ダディさん、おはようございます。
焼酎作りなら普通のヤカンで良いんじゃないですか?。
口にホースを繋いで、それを氷水を入れたバケツに
グルグル巻きで入れて冷やせばポタポタ出てきますよ~。
蒸留水を作る装置と同じです。
その場合、バケツの底に穴を開けてそこからホースを出せば
良いです。もちろん、コーキングは必要ですけどね。
>天板の淵の補強も必要かもね。(^^
良いところに気付きましたね。
>塗装前にもう一工夫必要ですが、工房二階の材料
保管所で丁度良い鋼材を見つけました
というのがそのことです。
投稿: ファーマー佐藤 | 2009年11月29日 (日) 08時29分