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2010年2月16日 (火)

BS-TBS 「椿姫」

 飯森範親氏がブログで紹介していた、12月公演の
ヴェルディ「椿姫」を録画で見ました。

「ウーム…、ツマラン……。」

 冒頭の15分程で止めてしまいました。演出が辛気くさい
し、歌手も下手。指揮は飯森氏なんだと思いますが、オケ
もイマイチ。ということで、速攻で消去してしまいました。catface

 そこで、耳直し(?)に、DVDでフェニーチェ歌劇場2004の
公演を観ました。指揮は巨匠ロリン・マゼール氏で、ヴィオレッタ
はパトリツイア・チョーフィ、演出はロバート・カーセンです。
過去に例が無いであろう過激な演出ですが、華やかで楽しく、
対比的に深い悲哀を感じさせる名演だと思います。
「椿姫」のDVDは他にも色々見ましたが、一番好きです。
フェニーチェ歌劇場と前記の公演を比べては悪いのかも知れま
せんが、全てに於いて格が違います。

 細かいことですが、消去した「椿姫」では空のグラスを使って
いましたのに対して、フェニーチェではちゃんとワインをグラスに
注いでいます。端役に至るまで演技力にも雲泥の差があります。 
日本にはオペラハウスがほんの僅かしか無いワケで、文化と
歴史の差なんでしょうかね?。残念なことではあります。

 まあ、類い希な名演で消せなかったりするとHDDの容量が少なく
なるので、駄演で良かったのだと思うことにしますが。coldsweats01

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