謎の花火
2月17日、午後8時頃のことです。
「ドーンッ」
という打ち上げ花火のような大きな音が何度かしたんです。
「なんだなんだ」
外に出てみると、大きな大きな花火が浜の方で上がりま
した。お店で売っているような代物ではありません。
町の花火大会で上がるような立派な花火です。
「おおおっーーーーー」
また上がるのかと思ってしばらく見ていましたが、それが
最後。あれは本当に綺麗だった~。\(^〇^)/
でも、なにあの花火?????。
その謎が明らかになりました。
その大輪の花火は、打ち上げ花火の資格を持つ男性が
奥さんへの誕生日プレゼントとして贈ったものだそうです。
凄いですね~。そんな話は初めて聴きました。
村の衆も、
「嫁に貰ったら普通そんなことしないだろっ」
と口々に言っていました。釣った魚にエサはやらないという
ことのようです。
そういえば、私も結婚前は、
「毎年千本のチューリップを君に贈るよ」
などと口走ったそうですが、2~3年しか続きませんでした。
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コメント
>嫁に貰ったら普通そんなことしないだろっ」
>と口々に言っていました。釣った魚にエサはやらないということのようです。
これって逆も有りですよねぇ。
私なんかは「釣られた魚」状態じゃないだろうか・・・。
投稿: ツネオ | 2010年3月 6日 (土) 00時18分
>ツネオさん
ハハハ、それってよくある話じゃないでしょうか。
エサをつけてないどころか竿に食いついてきた
みたいな。ピラニアみたいなイメージかなー?。
オレもそうだけど。(笑)
投稿: ファーマー佐藤 | 2010年3月 6日 (土) 08時38分