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2010年7月 7日 (水)

面白南極料理人

「映画よりも原作の方が面白いんじゃないの?」

と思って買ったのがこの本。

Img_1886

 新潮文庫版、 西村淳著「面白南極料理人」です。

 標高3,810m、年平均気温ー57℃、最低気温ー80℃
という、ウイルスさえも生存できないという想像を絶する世界
で一年間過ごす……。凄いですねー。(@@

 南極の昭和基地から内陸部に1,000Km入った地点に
ある「ドームふじ基地」。その観測拠点に海上保安庁から
料理人として一年間参加した著者が、そこでの生活を人間
模様も交えて面白可笑しく書き綴っています。

 コンビニも何もない極地にポツンと建つドーム基地。狭く不便な
施設に9人の男が一年間共に暮らすというのは究極的ですよね。
そういう状況下では、作業ダイバー時代に私も経験ありますが、
食べることがほぼ唯一の楽しみとなるワケで、この本で紹介される
料理と食材が凄いっ。国内外の超高級食材がこれでも
かと出てきます。私のような貧乏人では一生お目にかかれない
ような代物ばかりです。勿論、全部冷凍物ですが。(笑)

 その一方、一般庶民の食材を仕入れるのを忘れていたりする
のがまた笑えます。

 映画「南極料理人」を山仲間と鑑賞した際に、

「もし機会があれば行くか?」

と皆に聞くと、

「もちろん行くっ

と力強く答えました。そりゃそうだろう。オレだって喜んで行く
よ~。

 同じ本を何度も読むことはこれまでもありましたが、読み終え
てすぐにまた最初から読むというのは本書が多分初めてです。
それほどハマっています。現地にいる自分が夢にまで出てくる
ほどです。(笑)

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コメント

この本、面白いですね、昨年の暑い夏に読みました
国立極地研究所ってのが、毎年、この時期に一般公開してますね、隊員の名乗りに、いかが~(笑)
http://www.nipr.ac.jp/

投稿: HAMA昼休み | 2010年7月 7日 (水) 12時43分

私的には、高級食材よりか二号、三号のダッチの方面に興味をそそられますです。(^^


 

投稿: 面白ダディ | 2010年7月 7日 (水) 21時15分

>HAMAさん

 いやあ、マジで行きたいですねー。
過去の募集要項を見ましたが、該当する分野が
特に無いとはいえ、体力や健康、環境適応力には
自信があるし、幅広く色々こなせる人材って案外
少ないと思うんですがー。(笑)


>面白ダディさん
 
 近年では女性の越冬隊員も複数いるようですが、
それって大丈夫なんでしょうかね???。
私の経験によれば、冬山とかで数日一緒にいるだけで
どんな女性でも好きになりますが~。(^^;

投稿: ファーマー佐藤 | 2010年7月 7日 (水) 21時41分

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