ラジオの修理
ポンプ小屋で作業中に、ラジオを聴こうと棚に無造作に
置いたらパタンと倒れました。たったそれだけなのに…。
音が凄まじいビビリ音で聴くに堪えない状態になって
しまいました。スピーカーの磁石が鉄粉を拾ってしまった
ようです。あ゛ー、買ったばっかりなのに~。
仕方ないので分解掃除することにしました。
基盤を外すとスピーカーが出てきました。
問題はこの反対側ですが、スピーカーは接着剤でガッチリと
固定されていました。修理することは考えていないワケね。
仕方ないので、精密ドライバーで無理矢理剥がして取り出し
ました。
あー、やっぱり黒い鉄粉と鉄片が振動板にたくさん付いて
います。ガムテープで念入りに取ってから組み立てですが、
こういう細かい作業は苦手なんですよね~。
でも、何とか元通りになりました。
音も元通りになってバッチグー。
これからは、置き場所に気を付けなくては…。
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コメント
折角ばらしたのだから、スピーカーとカバー本体の間にラップか薄手のクリーニングペーパーを貼って防塵仕様にしてみては。
音が籠もって悪くなるか。
投稿: こうさく | 2010年8月28日 (土) 13時39分
>こうさくさん
見た目は気にしないので、外側に濾布でも張れば
良いかナー、と考えていますがどうでしょう?。
投稿: ファーマー佐藤 | 2010年8月28日 (土) 20時39分