« 嗚呼、絶景の北アルプス | トップページ | 道の駅白馬 »

2010年10月15日 (金)

嗚呼!、絶景の北アルプス その2

10/12

 一晩中風が吹いていたのでツエルトに露が降りることも
なく、内側も乾いたままで寒くもなく実に快適な一夜でした。
これならテント要らずです。\(^〇^)/

 ということで、ルンルン気分で撤収しました。
天気は良くもなく悪くもなく、たまには日が差すかなー、と
いった感じ。気温は1℃でした。

 5:40出発で鷲羽岳に向いました。急坂とはいえ、三俣
からの標高差が400mも無いし、体が高度に慣れたので
楽勝です。一気に登りました。

Img_2178

 鷲羽岳の山頂ですが、他に誰もいません。
ゴアカッパを着ていても、強い風が吹いて寒いので、先を
急ぎました。

 計画変更で、読売新道を降りるのはやめて真砂岳方面へ
戻りました。水晶小屋から一気の下りです。

 しか~し、その頃から体に異変が……。
下痢に続いて何だか気持ちが悪い……。我慢して歩いて
いましたが、7時半頃に激しく嘔吐してしまいました。

 ヤレヤレですが、吐いてしまえばスッキリで、順調に歩を
進めました。お腹が空かないので休憩の必要もなく、速い
速いsign01。さすがに走るほどの元気はありませんでしたが。

 真砂岳の分岐でどっちに進むか考えましたが、湯俣に降りる
と車道歩きが長いし、冷たい風をモロに受けそうだったので、
往路下山に決めました。

 天気がパッとしないので眺めはイマイチ冴えませんが、富士山
も見えました。

Img_2179

 立山連峰も見えます。

Img_2192

「烏帽子小屋に着いたらカップラーメンでも買って食べる
かなー」

と思っていましたが、すでに閉まって誰もいませんでした。
やること早っsign03

 でも、スタッフは若い人ばかりのようでしたが、竹箒で掃き
清められていたのには感心しました。
 
 仕方ないので、そのままブナ立尾根を一気の下山です。
この日はワリモ乗越で、水晶岳に向かう男性を追い越した以外
は全く誰とも会いませんでした。登山シーズンは終わりです。

Img_2196

 濁沢を渡れば間もなく高瀬ダム到着です。烏帽子小屋から
丁度2時間でした。

 高瀬ダムは団体の観光客で賑わっていましたが、個人の
客は皆無だったのでタクシーの相乗りは出来ません。
まだ2時で時間はたっぷりあるので、タクシー代¥2,000を
節約することにしました。七倉まで歩くのです。ガイドマップに
よれば2時間とのことですが、中高年登山者が基準なので、
トレランシューズなら半分で済むと踏んだ訳です。

 しかし、ダム斜面にジグザグに作った車道を歩くのはチョー
面倒。ここはやっぱりショートカットだよねえ…。

 ということで、人目に触れない端の方をジャンプジャンプsign03

Img_2197

 これぞマウンテンマゾヒストGTXの真骨頂だと思いました。
皮の登山靴では飛びにくい大岩でもポンポン行けます。
今回の山行で一番楽しかった位。

 あ、よい子の皆さんは真似しないで下さいね。coldsweats01

 結局、七倉には45分で到着しました。まずは風呂に入って
汗を流しましょう。spa

 去年は大町の薬師の湯を利用しましたが、使用済みのパンツ
を盗まれたので、今回は七倉山荘にしました。世の中には変態が
いるので注意しましょう。薬師の湯では、私の山仲間も山用の
高価なパンツを盗まれたそうです。angry

 貸し切り状態の風呂は実に鄙びていました。シャワーは役立た
ずで、浴槽は温度調整が必要でしたが、気持ちよかったです。
嘔吐してから7時間半も何も食べずに歩き通しで、少量の水を
口にしていただけなのでお腹はペッタンコ。

「今体組成計に乗ったら凄い数字が出るだろうなあ」

と思いました。

「お次はビールとステーキだあsign03。」beer

 と、大町市内のカイザーに行きましたが、5:30からとの
こと。え゛~sign02、そんな~、2時間も待てないし~sign01
 
 ああ、無情……。crying

|

« 嗚呼、絶景の北アルプス | トップページ | 道の駅白馬 »

コメント

絶景を一人占め、って感じで、いいですねー、
鷲羽岳山頂の展望写真(硫黄尾根越しに北鎌・槍が見える)、実にいい眺めです、拙ブログTOPにも載せてるやつ(昨年9月)と同じです

投稿: HAMA | 2010年10月16日 (土) 18時08分

>HAMAさん

 あっ!、ホントだ。気付きませんでした。(^^;

 北アルプスの主稜線からの眺めはどこも素晴らしいですね。
「遠くの神様」なので一層そう思うのかも知れませんが(笑)

投稿: ファーマー佐藤 | 2010年10月17日 (日) 08時26分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 嗚呼、絶景の北アルプス | トップページ | 道の駅白馬 »