チューブ式水筒の使い方
北アルプス山行で必要性を感じたので買いました。
ドイターの2リットル・タイプです。
この手のタイプは10年位前からあったように思いますが、
全く初めて使いました。これは優れものですね。
鳥海山で使ってみたところ、吸う時に気泡が入りやすい
欠点はありましたが、歩きながら楽に給水出来るのは
画期的だと思いました。
しかし、これってアレに似てません?。
そうです。水枕にです。
ということで、洗ったついでに水を多めに入れてみました。
チューブを下にすると枕に早変わり~。
しかも、夜中に喉が渇いたらすぐに飲めます。(笑)
左右にスリットがあるので、マットと連結することも可能です。
早速寝てみましたが、なかなか良いです。
夏は冷たい水を入れて涼しく、冬は水を抜いて空気枕に
すれば温かく眠れそうです。熱帯夜だったら氷を入れれば
尚快適でしょう。
しかも、空気枕にした時には、高さの調節が寝ながら
自由に出来るという機能性は画期的と言えます。
これは使えますよ~。
ということは……。
モンベルのピローが不要になるということ……。
ウーム……。装備が年々進歩しているとも言えますが、その
過程で無駄に金を使っているとも言えます。
そうだっ。
山仲間にU・Lコンフォート・システムマット120とピローをセットで
売りつけよっと。
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