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2010年10月28日 (木)

「自転車でどこまでも走る」

 のぐちやすお著「自転車でどこまでも走る」をたまたま
書店で見つけたので、ザッと立ち読みしてきました。
先月発売された本で、アマゾンでも売っていました。(↓)

http://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A%E3%81%A7%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%82%82%E8%B5%B0%E3%82%8B-%EF%BD%9E%E5%8D%83%E8%91%89%E3%81%8B%E3%82%89%E7%9B%B4%E6%B1%9F%E6%B4%A5%E3%81%B8-%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%AE%E9%99%90%E7%95%8C%E3%81%AB%E6%8C%91%E3%82%80400K%EF%BD%8D%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%89-%E3%83%A9%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E3%81%AE%E3%81%90%E3%81%A1%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%8A/dp/4905055008

 ロングライドの最終目標として一日で400Kmを走ろう!、
という内容でしたが、

「へっ??、なんで400Kmなの???」

と思いました。5日前に500Km走破の目標を達成したばかり
なのに、更なる高みを考えていたからです。

 しかし、感心もしました。文才と厚顔さがあればこういう本を
書いて儲けられるのね~。coldsweats01

 要するに、段階的に一日400Kmを走れるようになるための
ハウツー本なワケですが、本を読んだだけで走れるようには
ならないでしょうから、夢を売っているのかも知れません。

 達成するためには一年に1万キロをめどに走り込めば大丈夫
みたいな事が書いてありましたが、どうなんでしょう?。

 私はこの手の本を読んでいなかったし、ロードレーサーを
買ってから丁度1年です。それも、現物を見ることもないネット
オークションで安く購入し、自分になりのセッティングとパーツ
交換をしただけですから、最適化されているかどうかはかなり
怪しいです。

 走り方にしても、若い頃に少し乗っていたとはいえ、登山の
ための体力を回復することを目的に再び乗り始めただけなので、
かなりイイカゲン。しかも、まだ数えるほどしか乗っていないの
です。

 そこで、実際に数えてみると、チョイ乗りを含めても僅か16回
で1,680Kmしか走っていませんでした。今回の500Kmと
先月の買い物ついでの練習での336Kmだけで半分を占めて
います。練習用ローラーは持っていないし、買う気も全くありま
せん。

 まあ、仕事で大きな荷物が無い日は、4年前からほぼ毎日
MTBで片道2Kmの畑へ全力で3往復+αしているので、
合計ではこの一年間に5,000Km程走ったことになる勘定
ですが、1万キロには遠く及びません。

 そのMTBでは、一年前に一日300Kmを走った時に、

「MTBでは、もうこれ以上無理だっsign01

と強く思いましたが、ロードレーサーは別物です。
BOMAを買ってからは、一日に400Kmという距離を目標に
考えた事は全くありませんでした。

「ロードレーサーなら一日500キロだっsign03

と、以前から思っていましたからね。delicious

 そんな事を考えながら読んでいると、何故この本では400Km
なのかが判明しました。著者の最高記録が427Kmで、所要
時間は20時間25分。標高差は2,000mなのだそうです。

 なるほど。知らないことを書くのはマズイですからね。

「これ以上の世界については、ブルベをやっている人とかに
聞いて欲しい。」

と正直に書いています。好感が持てます。1958年生まれと
いうことですから私より3歳年上です。サイクリング歴30年で
世界中を旅してきた大ベテランのようです。素晴らしいっsign01

 さて、10/22に500Km走行を目標に実施した「チャレンジ!
ワンデイラン3」では、あと25Kmは走れる余裕を残して終えました。
達成出来なかった場合に、また来年走るのが嫌で無駄に遠回り
したワケですが、四日後にはマジで、

「来年は600Km走れないものかsign02

と考えて地図を眺めていました。coldsweats01

 大勢参加するレースで信号待ちが無ければ可能な気は
しますが、交通規則遵守の単独走行では非常に難しいで
しょう。

 そのためには、総上昇量(標高差)の目標は捨て去ります。
そうでなければ絶対無理。コース設定と、自然条件を最大限
味方に付けることが重要になります。

 考えただけでもワクワクします。是非ともチャレンジしたいな~。

 などて、本の話から逸れましたが、今は短い距離しか走れない
人が読んだら、もっともっと走れるような気にさせる本でしょう。good

 って、フォローになってないか。coldsweats01

 ちなみに、自転車乗りの効果は絶大で、体力の回復どころか
若い頃以上のペースで山をガンガン登れるようになりました。
ランニングと違って足に来る衝撃が無いし、走行中は涼しいのも
グーです。

 田舎暮らしでは車が必要不可欠と思われていますが、自転車に
これだけの機動力があることを知ってしまうと、そうでもないことが
よく分かります。燃料費の節約や健康のためにも、もっと積極的に
自転車を利用して欲しいものだと思いますね~。bicycle

 とはいえ、猛吹雪の日でもペダルを漕いでいる私は、変人にしか
見られていないのが現実ですが…。coldsweats01

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