« 2011年1月 | トップページ | 2011年3月 »

2011年2月28日 (月)

シンプル・ピザ

 ふと、ピザが食べたくなったので、速攻で作りました。
まずは生地作りですが、発酵させた後の生地はフワフワ
して柔らかく、とても気持ちいいです。それを薄く伸ばしま
した。

Img_2876

 270gの粉で2枚出来ます。

 今回これに載せた具材はベーコンと玉葱だけです。
それしか無かったので~。

 そして、30分後。焼き上がりました。

Img_2879

 一枚のソースにはキムチの素を混ぜたのでピリ辛で
とても美味しかったです。帰省中の息子と妻と3人で完食。

| | コメント (0)

2011年2月27日 (日)

米っこパン工房「おふくろさん」

 昨日たまたま、テレビで「人生の楽園」を見ました。
宮城県栗原市で米粉パン工房を始めた人の話でした。

http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/index.html

 この中で特に感心したのは、普通の挽き方ではなくて、
精米した米を水に浸して柔らかくしてから挽く「湿式製粉」を
取り入れたことでした。その粉を使うと2倍くらいに膨らんで
とても柔らかくて美味しいのだそうです。その方の師匠さんは、

「これは日本の農家を救えるかも知れない」

とか仰っていました。

「へー、そりゃあ凄いなー。ぜひ食べてみたい

と思いました。

 すると、エンディングでお店がロングショットで出たんですが、
あれっ、見覚えあるし~。

 去年の9月15日、自転車で仙台へ買い物に行った時に
栗原市を通ったんですが、

「へっ、こんな辺鄙な所にパン屋があるのか

と驚いたそのお店でした。月水金の営業ということで、ちょうど
その日は水曜日。惜しいことをしましたねぇ…。

 湿式製粉とはちょっと違いますが、サンヨー電気の「ゴパン」も
水に浸した米を砕く方式のようです。

 いずれにせよ、米粉が日本の農業と食糧自給率向上の切り札
になりそうな展開になってきました。小麦粉よりも美味しく出来る
料理も多いそうだし、小麦粉の国際価格が暴騰しているので、
大いに期待できます。

 なんたって、日本は瑞穂の国。稲作が気候風土に最も適して
いるんですから。

| | コメント (0)

2011年2月26日 (土)

エリーナ・ガランチャのカルメン

「なぬ、ガランチャのカルメン

 BS-Hiでメトロポリタン・オペラ「カルメン」が放送された
んです。ヒロインのカルメン役はエリーナ・ガランチャ。

 のほほんさんに紹介頂いて以来のファンなんですが、
ガランチャのカルメンなら文句なしに良いだろうという確信が
ありました。適役に違いありません。

 というワケで鑑賞しましたが、全く期待を裏切りませんでした。
情熱的かつ官能的なカルメンが圧倒的な歌唱力で魅せてくれ
ました。演技力も大したものです。

 まあ、ビゼーの「カルメン」は音楽は素晴らしいものの、ストーリー
があまりにもお粗末で、名前の通りドンくさいマザコン男のドン・
ホセには嫌悪感すら抱いてしまって決して好きなオペラではあり
ませんが、この公演は素晴らしいです。演奏、演出共に秀逸だと
思います。

 いや~、ホント、ガランチャは素晴らしいです。完璧っ

| | コメント (0)

2011年2月24日 (木)

リチウム乾電池

 この冬に初めて使った優れものに、リチウム乾電池があります。

Img_2875

 詳しくはアマゾンの下記ページを参照して下さい。

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%82%A8%E3%83%8A%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%BC-%E3%83%AA%E3%83%81%E3%82%A6%E3%83%A0%E4%B9%BE%E9%9B%BB%E6%B1%A0-FR6ELU-4B/dp/B001HL0G00/ref=sr_1_2?s=computers&ie=UTF8&qid=1298547743&sr=1-2

 シック エナジャイザー リチウム乾電池 単3形ですが、これは
凄い性能です。ガーミンのGPSに入れっぱなしで冬の鳥海山で
6日使っても残量が減りません。ニッケル水素充電池が一日しか
持たないのとは大違いです。

 しかも、軽いっ

 サンヨーのニッケル水素充電池「エネループ」2本の実測値が
51gなのに対して、シックは僅か29gです。

 何と言ってもリチウム電池は低温に滅法強いので冬山には
最適なんですが、これほど持ちが良いとは思いませんでした。
まだ限界点は分かりませんが、少なくとも2~3泊の山行なら
予備の電池が不要ということです。

 まあ、値段は高くてアルカリ乾電池の4倍もしますが、一度
使ったら冬山で他の電池を使う気にはなりませんねぇ。

 これは絶対お薦めです。

| | コメント (3)

2011年2月23日 (水)

昨日のヘリコプター

 昨日、鳥海山の新山周辺を飛び回っていたヘリコプター
の写真を拡大してみました。

Img_28061

 どうやら、「航空自衛隊」と機体に書かれているようです。

「へ?、どっから飛んできたんだよ?。この辺に基地無いしー。」

と思って調べてみると、三沢基地の分屯基地が秋田空港にある
んですね。秋田方面から飛んできたので、秋田救難隊の救難ヘリ
UH-60Jでしょう。機体の特徴も合致します。

 とすると、訓練だったんですね。秋田空港からだと鳥海山まで
直線距離で130Kmしか無いので、30分余りで来ちゃいます
から。

 足跡がごく少なかったのは、雪山でのホバリングとワイヤー
操作の訓練が目的だったからでしょう。
ローターの風圧でかなりの雪煙が上がっていたので、いつもの
ように風が強かったらかなり難しそうです。写真で測ってみると、
雪面からの高度は約20mのようです。

 ということで、遠目には黒っぽく見えたので民間ヘリかと
思いましたが、勘違いでした~。

| | コメント (0)

2011年2月22日 (火)

冬鳥海 日帰り登頂!

 昨日から超ワイドな移動性高気圧に覆われて、すっかり
春めいています。

「厳冬期の鳥海山 単独日帰り登頂

を目指していた私としては、もはや厳冬期とは言えないので
少々残念ですが、仕事上最後のチャンスなので無理して行って
きました。

 4時起きして育苗ハウスの管理をしてからお山へGO
登山口となる鳥海牧場までは自宅から1時間かかります。

 5:50にいつもの大台野牧場を出発しました。
文句なしの快晴です。放射冷却でギンギンに冷えたので雪が
バッチリ締まっているし、昨日は入山者が多かったのでトレース
を使えば全く板が沈みません。最高の条件です。

 予定では車道ショートカットで登るつもりでしたが、前日トレース
が全部宮様コースだったので、そっちにしました。

Img_2792

 スキーとスノーシューの跡がいくつもありました。
皆さん楽しんだことでしょう。

 今日は滝の小屋には寄らずに、荒木沢を超え、マタフリ沢も
超えて登りました。いつもと違う景色を見たかったからです。
どこでも登れるのは冬山の醍醐味ですからね。

Img_2800

 と、良い調子で登っていると、昨日のものと思われる
スノーシューのトレースがありました。

Img_2801

 こんな所を単独で登るなんて、かなり慣れている人でしょうが
下りはスキーみたいで、どうもよく分かりません…。
その人は外輪まで登ったようです。

 と、外輪直下を登っていると、ヘリコプターが新山付近を飛び
回っていました。県の救難ヘリではなくて民間みたい。

 外輪まで登ってようやく写真に撮ることが出来ました。

Img_28101

 へ?、人を吊り上げてるしー

 遭難騒ぎは考えられないので、なんのこっちゃ?、と思います
よね~。その後、ヘリはいなくなりました。

 外輪には10:40に着いたんですが、固いアイスバーンには
苦労しました。スキーアイゼンではやはり厳しかったです。
牧場から4時間50分というと、若い頃よりも速いですが。

 ヘリが去ると、スキーをデポしてアイゼン歩行に切り替えました。

 ブラックダイアモンドのクワドラントは歩行性もナカナカです。
専用冬靴の快適さには及びませんが、ヴァルガ4000とは比較
にならないほど優れていることが確認出来ました。
かなり優秀なツアーブーツです。

 快調に歩行して、七高山手前から下降しました。
私のシルエットが分かるでしょうか?。

Img_28181

 夏道よりも北寄りの、スノーブリッジに繋がる所に下ります。
かなり急なので慎重に下降してから尻セードでチョット遊びま
した。楽しいですねぇ。

Img_28201

 そして、スノーブリッジを越えて登ると……、突然足跡が
出現しました。

Img_28211

「なんじゃこりゃ~っ

 アイゼンの跡を見れば成人男子の物に違いありませんでした。
それも一人。神聖なる鳥海山新山の頂きを汚されたかと思いき
や……。

Img_28221

 その足跡はほんの30m先の頂上直下までで終わっていました。
その間だけならアイゼンなんて要らなくて、長靴で全然平気なのに…。

 一体何なんでしょう??。
テレビの取材にしては録画機材を降ろした跡もなかったし…。
 
 ひょっとして、どこかの金持ちが百名山をヘリで登りに来たとか?。

 謎ですが、もし、2011年2月22日に詳しい行程無しに鳥海山に
登ったという話を目にしたら、それはインチキですからね~。

 間もなく新山の頂上に着きました。今年はずっと天気が悪くて
登頂の好機は昨日と今日だけでしたが、踏み跡が無いことから
して、ひょっとすると今年最初の登頂かも知れません。

Img_2841

 お約束のビール(もどき)と万歳。(笑)

 いや~、万歳だってしたくなりますよ。
見渡す限りの絶景なんですから。\(^〇^)/

 なんと、遙か彼方の岩木山も見えました。
左手の上の方にかすかに写っています。

Img_2847

 拡大すると……。

Img_28491

 もちろん月山もバッチリ。

Img_28271

 とにかく色々見えました。

Img_2842

 すぐ先の頂きにも向かってみましたが、落とし穴(?)が
あったので、引き返しました。少しだけ高いみたいです。

Img_2843

Img_2844

Img_2845

Img_2852

 さて、お楽しみの滑りは、行者岳の下のシュカブラが
あまりにも酷い状態だったので、スキーとストックを抱えて
伏拝岳まで移動しました。

Img_2856

 春っぽいとはいえ、まだガチガチのアイスバーンです。

Img_2854

Img_2858

Img_2859

 いや~、正に大滑降でしたぁ。
最高に楽しかったです。\(^〇^)/

Img_2861

 滝の小屋も、この冬の見納めです。

Img_2862

 滝の小屋から下は予想通りで雪が腐りましたが、さほど
苦にならない状態で滑りは良かったです。

 いや~、本当に楽しい山行でした。
これで、心残り無しに本格的な春作業に突入出来ます。

※本日の行動記録

Img_2868

Img_2869

Photo

 ちなみに、下りは外輪から50分でした。
スキーは速いですね。

 ということで、取りあえずの目標は達成されましたが、
来年以降は一月中の日帰り登頂を目指します。それなら
正真正銘の厳冬期ですから。

 帰り道で、一枚撮りました。
本当に美しい山です。

Img_2866


| | コメント (5)

2011年2月20日 (日)

シニア料金

 今日で50歳になりました。誕生日を嬉しく思うなんて、
子供の頃以来です。

 なぜかというと、スキー場によってはリフト料金が50歳
以上で安くなるから。特に長野県には多いのです。
中には「今年は50歳の人はタダ!」なんて所もあります。
ついでの時には存分に楽しみたいと思います。

 ちなみに、2月20日は長嶋茂雄氏の誕生日で、妻も
知っていましたが、私の誕生日でもあることは忘れて
いました。あれ~。

| | コメント (4)

2011年2月19日 (土)

寝相

 昨夜は地元農業組織の慰労会で湯野浜温泉の亀やに
宿泊したんですが、どうも今年も私の寝相が凄かった
らしいです。

 4次会から帰ったヤツが寝ようと思ったら、私が二枚の
布団を横断する形で寝ていたので、体を動かして寝た
そうです。

 ところが、夜中、私に突然激しく蹴られて、

「痛でっ。こりゃたまんね

と別の部屋に逃げたそうです。

 別の証言では、

「布団の上でグルグル回っていたゾ」

とも。暖房を切っても異常に暑かったからねぇ…。
特に、冬山へ行ってきたばかりだし。

 去年は、隣の男に抱きついたり体を撫で回したりしたそう
です。確かにその時は、カワイコちゃんと良いことしている
夢を見ていました。(笑)

 ということで、その被害者は、

「あいつの隣で寝るのはヤバイ」

と、やはり別の部屋で寝たそうです。

 昔から寝相は悪くて、某スキーリゾートのホテルでは、
朝起きたら部屋の障子戸がバラバラになっていたことも
ありました。ちゃんと隣の空き部屋の戸と交換しておき
ましたが。

 それ以来、部屋の真ん中に寝ることにしていますが、
人的被害は与え続けているようです。ナハッ。

 それにしても、亀やの仲居さんは皆若くて可愛かったな。
お喋りを楽しんだのは言うまでもありませんが、彼女らが
若くなくなってからの処遇が気になりました。

| | コメント (2)

2011年2月18日 (金)

モヤモヤの鳥海山

2月17日

 新山を目指して午前4時に出発

 と意気込んで3時に起きました。

 しかし、依然として風が強く、外輪のすぐ上に雲が立ち
込めていました。飲み過ぎも手伝って登る気がしません
でした。

 というワケで、再びシュラフの中へ……。

 再び目を覚ますと、6時を過ぎていました。
すばやく荷物をまとめると外へ出ました。

Img_2785

 パッとしない天気でしたが、取りあえず登り出しました。

 稜線上に筋状の雲が流れていたので、

「こりゃ、もうすぐ隠れるな……。」

と思いながら歩いていると、案の定河原宿から上が完全に
隠れてしまいました。

 というワケで、雪が腐る前に下山決定です。
滝の小屋から下はなかなか厄介な雪質でした。前回は快適
だっただけに残念無念…。

 しかし、下りながら振り返ると…、

Img_2786

 なんとなく見えたりして、何だか後ろ髪を引かれるような
天気となりました。

 牧場の上は板が全く滑らず……。

 車を出すと直ぐに、山岳会の会長と遭遇しました。
一泊二日の予定とのこと。ちょっと残念…。

 そのまま麓の町まで下りましたが、天気は意外に悪くなくて
薄曇りのまま一日持ちそうな感じになりました。
コンビニで食糧を調達してUターンです。

 再び歩き出しましたが、会長のトレースは山ではなくイヌワシ
の観察小屋に向かっていたのでありました。他にも二人入って
いたので、酒飲みに路線変更したワケね。

 それに、気温が高くて雪が腐る一方では登る気が失せて
しまいました。1Kmほど歩いた所で登行中止です。

 そのまま鳥海山を後にしましたが、欲求不満が残りました。
まだお昼だったので、

「スキーでもしてくかー。」

と、麓にある八幡スキー場へ行きましたが、平日はやってない
のね…。

 酒田周辺にはまともなスキー場が全く無いので、羽黒山
スキー場まで足を伸ばしました。
 
 しかし、そこには半日券がありませんでした。今時珍しいです。
3時間で¥2,800は高過ぎるので、近くのたらのきだいスキー
場へ行きました。半日券¥1,800なら妥当な線でしょうか。

 たらのきだいスキー場はリフトが一本しかないローカルスキー場
ですが、山スキーを始めた年にはシーズン券を買って練習に通い
ました。それ以来なので24年振りです。

 今となっては、普通にコースを滑っても全然面白くないので、
杉林の中を滑りました。標高が300m程度なので雪質は最悪
ですが、悪雪障害物スキーの練習には打って付けです。

 それでも、1時間も滑ると飽きてしまいました。

 そこで、今度はゲレンデで直滑降を楽しみました。
これは良いです。リフト降り場から乗り場までターン無しの
直滑降。人が少ないのでバッチグーです。
体感的には時速70キロ位かな?、と思いましたが、計測
するのは簡単です。車へGPSを取りに戻りました。

 すると、71.4Km/hでした。

「カッパのフードがブレーキになってるんじゃね?」

と考えて収納したら3Kmアップしました。(笑)

 次は、距離は短いものの、もっと急な斜面でトライ。
全く誰も滑っていなくて安心でしたが、最もスピードが乗った
ところでターンしなければいけないので、緊張感はあります。
転けたらヤバイですからね。ノーヘルだし…。

 で、GPSを携帯してから50分後の結果は……、

Img_2790

 最高速度は86.7Km/hでしたが、全然余裕です。
地図ソフトで調べて計算してみると、直線部分は僅か180m
しか無いので、もっと滑る雪で長い斜面だったら100Km
オーバーは楽勝だと思います。
 
 更に、ゲレンデ用の長い板ならかなりいけるでしょうね。
私の板は山スキー用で168cmしかなくて滑りが悪いので。
また、今期から履いているクワドラントでは不安感が全く無い
のも嬉しいです。

 それにしても、深雪用の特大リングを付けてクラウチング
スタイルで滑っているなんて、他に見たことありませ~ん。
なんちゅーミスマッチ。(笑)

 でも、直滑降のおかげで、鳥海山でのモヤモヤがスッキリと
解消されました。
 
 そこで、ちょっと調べてみると、日本でも直滑降の大会が開か
れているんですね。安比スキー場での優勝者は130Km/h位
のようです。世界記録としては、なんと251.4Km/hとな
斜度60°というから凄いです。スタイルも全身エアロでした。
正にぶっ飛びですね。

 あ、そうそう。たらのきだいスキー場は展望台としては最高です。
標高350m地点から庄内平野を間近に見渡すことが出来て、
鳥海山、月山、日本海も良く見えます。観光スポットになって
いないのが不思議なくらいです。

| | コメント (0)

2011年2月17日 (木)

滝の小屋集合!?

 スイカの育苗が始まるので、

「今期最期の山かなぁ?」

と思いつつ鳥海山へ行ってきました。

2月16日

「滝の小屋集合

ということで、暇人の山仲間を誘ったところ、一人は会議、
もう一人は風邪で無理という。飛行隊の掲示板にも書いた
ものの、結局一人でした…。 

 大きな移動性高気圧の北の縁だったのが気になりましたが、
いよいよ種蒔きが始まるので快晴を期待して行ってきました。
遅い時間帯の方が良いのは予想できましたが、待ちきれない
ので早起きして出かけました。

 登頂するための金物一式+スコップ装備で、ストーブの無い
山小屋一泊ですが、30リットルのザックに収めました。
6時に鳥海牧場出発です。

Img_2761

 aarnのマラソンマジックは、軽くて使いやすいし背中が蒸れ
ないので大いに気に入っていますが、メッシュに雪が詰まる
のが難点です。どちらかといえば冬向きではないと思いますが、
滑降時のバランスが良いんでね。

 やはり、強い風とガスに見舞われました。

Img_2765

 宮様コースを詰めてからは、強い風を正面やや左に受けながら
歩くと、下を向いていても滝の小屋に着きます。(笑)

Img_2766

 午前9時15分。小屋の中はー5℃でした。比較的暖かいです。
晴れるのは夕方近くと踏んだので、ビールを飲みながらマッタリ
と過ごしました。こういう時間も悪くありません。

 午後2時。まだ風が強く、上は見えません。
諦めてツエルトを張って温々とお昼寝です。

 と、4時前に目を覚ますと、

「おー、山が見えるぞ~っ」

というワケで、大急ぎで支度して登りだしました。
河原宿までなら金物が要らないのでザックが軽いです。

Img_2767_2

 夕日を浴びながらシュカブラを登るのは気持ちいいです。

Img_2771

 河原宿で記念写真を撮ろうとしましたが、レンズが
凍って動きませんでした。あれ~。

 さてと、いよいよ大滑降です。

 いや~、面白~い。\(^〇^)/
あちこちにある薄いパウダーの斜面を狙って滑りました。
メッチャ楽しいです。これがディープ・パウダーなら最高
ですが、いつも強風に吹かれるこの斜面では滅多にあり
ません。雪質が良い秋田県側では何度か経験しましたが、
滝の小屋の上の斜面でディープ・パウダーに遭遇したのは
たった一度だけです。あれは貴重な体験でした。

 まあ、冬はいつも雪が固く締まっているということは、沢
以外では雪崩の心配が要らないということなので、安心
ではあります。

 滝の小屋まで下りるとカメラが復活しました。
思い切り叩いたら動くようになりました。

Img_2780

 空には満月が近い月が…。

Img_2781

 今回は夜間に天気が良いという、登山には嬉しくない
パターンになってしまいましたが、月明かりを頼りに未明
から歩き出せば登頂も可能と思われました。

つづく……

| | コメント (2)

2011年2月15日 (火)

中古パソコン

 驚いたことに、妻がパソコンをやりたいということで、
中古のノートをネット・オークションで買いました。

Img_2760

 富士通製の2004年モデルです。オマケに無線ランの
カードとUSBメモリが付いて1万円チョイで買えるなんて安い
です。液晶盤がやや不調な上にHDDがクラッシュしたゲート
ウェイのノートはありますが、直すより絶対安いです。
動作も全く問題無いし、キーの文字消えもありません。
中年飛行隊の遠征にも使えるしね~。

 なんといっても、富士通製と言えば、今時珍しい”made in
japan”ですよ。ヤマダ電機の店員の話では、現在も国産なのは
富士通だけだそうです。

 でも、妻は使わずに眺めているだけだろうな~。暫くは…。
30年前のOL時代には旧石器時代的なオフコンを使っていたらしい
ですが、大のキカイ音痴だしねぇ。

| | コメント (0)

2011年2月14日 (月)

インビクタス 負けざる者たち

 モーガン・フリーマンとマット・ディモン主演で、クリント・
イーストウッドが監督した2009年の作品です。

Img_2759

 南アフリカの反アパルトヘイト運動で反逆罪に問われて
逮捕され、27年間も獄中にあったネルソン・マンデラ。
釈放後、1994年に大統領に就任した彼が人種間の垣根を
取り払うために考えたこととは、ワールドカップでの優勝だった…。

 こんな凄い実話があったことは知りませんでした。
1995年、南アフリカで開催されたラグビーのワールドカップで、
ほとんど勝つ見込みの無かった自国の代表チームに精神的な
テコ入れをすることで、チームは驚くほど成長していく……。

 ディモン演じる主将も実に素晴らしいです。
映像特典に本人が出ていましたが、見るからに人格者でした。

「チームの監督は何してたんだ

という疑問は残りましたが……。

 映画の監督であるイーストウッドの手腕もさすがですね。
人種間のピリピリした緊張関係が次第に解れていく様が
上手く表現されていました。テーマが重いだけに、見た後の
清々しさは格別です。

 スポーツ映画の枠を超えた大傑作です。


| | コメント (0)

2011年2月12日 (土)

クリムゾン・タイド

 私が最も好きな映画の一本ですが、BSスターチャンネルの
無料放送で数年ぶりに観ました。レターボックス収録のDVDを
処分してスクイーズ収録DVDの発売を待っていましたが、つい
に望みは叶いませんでした。

 ブルーレイでは出ていますが、プレイヤーを買う気は無いので
今回の無料放送はとても嬉しいです。

 でもねぇ……、何故だか知りませんが、BS放送の映画って、
字幕が画面の下にはみ出るんですよねー。
これって凄く邪魔です。字幕は画面内に収めて欲しいものです。 

 それでも充分に楽しめました。音声出力が2chしか無くても、
充分なサラウンド感があって楽しめました。

 実に良い作品です。

| | コメント (2)

2011年2月11日 (金)

庄内鍬

 圧縮された上に、散水されて氷化した雪を昨日から鍬で
崩していましたが、固すぎて刃が立たなくなりました。
摩耗しきって研ぐべき刃が無くなってしまったからです。

 完全に寿命なので買ってきました。

Img_2754

 隣町の鍛冶屋が作った物で、「庄内鍬4号 砂丘地型」です。
一丁一丁手作りでしょうが、¥3,870でした。これで割に合う
のか疑問ですが、使い慣れている物が一番なので、これからも
頑張って作り続けて欲しいものです。

 さて、新旧の鍬を比べてみました。

Img_2755

 ほぼ同じ型の鍬だけに、いかに使い込んだかが分かり
ますね。

 双方の鍬の柄を外して比べてみました。

Img_2756

 長い方は私が4年前に在り合わせの米ヒバ材を使って
速効で作った柄です。これの方が私には圧倒的に使い
やすいので交換しました。

Img_2757

 午後から早速使ったら、もう切れる切れる
超固い雪をサクサク崩すことが出来ました。
やっぱり道具ですよね~。\(^〇^)/

 おかげで仕事がはかどって、一通り終えることが出来ました。
明日からは本格的に育苗の準備を始めることが出来ます。

 

| | コメント (0)

2011年2月10日 (木)

取材の話

 某大手テレビ局から、

「自作自転車について取材させて欲しい。」

という連絡が来ました。放送局の取材はいろんなジャンルで
これまで10回ほど受けているので比較的慣れていますが、
妻は大のマスコミ嫌い。

 その妻が担当者からの電話を取ってしまったモンだからバレて
大反対されてしまいました。出演料も期待できる話だったんです
けどね~。

 ということでこの話はナシになりました。
テレビ局持ちでフルフェアリングを作って貰って、競輪選手が乗って
速度記録に挑む、な~んて話に発展すれば面白いなぁ~、と
勝手に思ったんですが~。
  

| | コメント (0)

2011年2月 9日 (水)

パワーブースター

 一昨日に載せた簡易ストーブですが、しばらく燃やして
いたら火力が落ちてきました。

「あれっ?、ブースター効いてないじゃん

 反射式ストーブの燃焼筒は、コッヘルと違ってコンロの
火が横に広がらないので、熱が伝わらないのでした。
ヒートパイプを手で曲げようとしても固くて無理。
工具を使えば曲げられるでしょうが、折れたら困るので
別の手です。

 Img_2750

 屋内配線用の電線を剥いて取りだした銅線を巻き付けて
みました。銅線は熱伝導性が優れていますからね。
この際、見た目はどうでも良いです。

 おーっ、こりゃ効きます。
火力が全く落ちなくなりました。\(^〇^)/

Img_2751_2


| | コメント (0)

2011年2月 7日 (月)

簡易ストーブ

 山で使い残したガスボンベがゴロゴロしているので、
暖房用に使うことにしました。私の部屋は無暖房ですが、
帳簿をつける時はあった方が良いからです。

 で、昨年カセットコンロ用に加工した燃焼筒を、現役を
退いたEPIコンロでも使えるようにしました。

Img_2748

 昔買ったものの殆ど使っていなかったパワーブースターも
セットしたので、バッチグーです。

| | コメント (0)

2011年2月 6日 (日)

ツエルト泊

「おぉ、明日は晴れるぞ

ということで、昨夜はツエルト泊で今日の行動に備えました。

Img_2746

 ギンギンに冷えましたが、完全防備で温々でした。
そりゃそうです。無暖房とはいえ部屋の中なんだから。(笑)

 今日は気温がかなり上がりそうなので、雪踏み頑張り
ま~す。 

| | コメント (0)

2011年2月 5日 (土)

嬉しい雨

 昨日今日と雨が降って嬉しいです。凄く嬉しいです。
ビニールハウス回りの雪が増えすぎて、地下水で消すしか
なくなっていましたが、電気代が重くのしかかるからです。

 隣の畑では雪に雨の重さが加わって、ハウスが倒壊して
いました。あ゛ー、一棟百万円……。

 私はそうならないように、水を半日かけては踏んで崩すこと
を繰り返していたので最悪の事態は避けられていますが、
まだ油断は出来ません。

 なので、雨はとにかく嬉しいです。もっと降れ降れ

| | コメント (2)

2011年2月 3日 (木)

ローレーサーを作ろう! 完成!?

 ついに完成しました。\(^〇^)/\(^〇^)/\(^〇^)/

Img_2737

 最初は普通にフォーク式だったステアリング・システムを、
自転車に使われることは全く無く、バイクでもビモータなどの
超高級車以外には殆ど例のないハブステア式に変更しました。

Img_2733

Img_2738

 実物を一度も見たことが無く資料も無かったので、試行錯誤
しました。Vブレーキが使えなくなったので、ディスク・ブレーキ
を採用しています。

 通常のハンドルも使えなくなったのでロッド式に変更し、
低速時の安定性を確保するために手動解除式の補助輪も
取り付けました。

Img_2735

 超高速走行を可能にするために、ミッドギアを使ってギア比を
高くしました。一般的なロードレーサーの2倍です。
全体を流線形のフェアリングでスッポリと覆ってストリームライナー
にして競輪選手が乗れば、世界記録は無理としても時速100Km
位なら可能かも知れません。そう考えるだけでも楽しいです。

Img_2734

Img_2740

Img_2739

 作業場で僅かな距離を乗っては良い感じです。
早く外を走りたいですが雪で無理。試走は春のお楽しみ
ですが、完成して嬉しいです。


 車体のスペックは以下の通りです。

   全長     2,896mm
   全幅      640mm
   最大高      910mm
   最低地上高    35mm
   重量        不明
   クランク・ギア     52×42T
   ミッド・ギア       46×36×24T
   カセット・スプロケット 12~28T 7速
   変速ギア数          28速
   タイヤ          26×1.0インチ

http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2011/06/post-a223.html

へ続く……。


※製作編はこちら(↓)

http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2010/12/post-88bc.html 

| | コメント (10)

2011年2月 2日 (水)

晴れ待ちの鳥海山

 昨日朝の気象情報を見た私は思わず、

「ヨッシャー

 と雄叫びを上げました。
移動性高気圧が張り出してきて、寒気も抜けそうだったから
です。

 そこで、昨日の内に山へ行く準備を整えました。
スキーをバッチリ整備して、ウェアやザックの手入れと改良を
して準備万端。朝4時起きして鳥海山へ向かいました。
厳冬期の鳥海山日帰り登頂を目論んでのことです。

 これに関しては、やはり豪雪だった2006年2月に滝の小屋泊
で新山に登頂して以来狙っていましたが、その機会がこれまで
全くありませんでした。諸条件が揃わないと出来ないので、かなり
難しいのです。

 で、今日は千載一遇のチャンス、と思って暗い内に鳥海牧場
を出発しましたが、やがて明るくなった空を見上げると、寒気に伴う
雲がまだありました。

「あ゛ー、ダメじゃん。」

 それでも、遅くとも昼には晴れるだろうと思って気にしません
でした。雪はバッチリ締まっていて1/27とは比較にならない
ほど歩きやすかったです。

Img_2718

 雪も大分増えていました。

Img_2719

 今回は宮様コースを登りましたが、実に快調でした。
2時間半で滝の小屋到着です。

Img_2722

 もちろん誰もいなくて、壁時計だけが静かに時を刻んで
いました。小屋の温度計は-7℃を差していました。

「必ず晴れる

と思っていたので、そこで天気の回復を待つことにしました。
風が強くて地吹雪状態では登っても仕方ないですからね。
湯たんぽを作ったり熱いものを食べたりして暖を取りましたが、
やっぱり寒い。寒いと細胞内のミトコンドリアが活性化して
若さを保つ働きをするそうですが、3時間が限度でした。

 まだ晴れそうになかったので、小屋の中にツエルトを張って
持久戦です。マットと枕を持っていったので昼寝もしました。
時間はたっぷりあったので、プシュっとやったのは言うまでも
ありません。しかも、山頂でやるハズだったエビスです。

 そして、小屋に着いてから5時間半後の午後1時。
もうこれ以上は待てないので、撤収して外に出ました。
天気は少し回復して時折晴れ間も覗くようになったので登る
ことにしました。完全防備で快調に登りましたが、相変わらず
風は強くて視界はありません。ただただ下を向いて登り続け
ました。

 それにしても何とも思わせぶりな天気で、河原宿付近でまた
晴れて外輪が見えたりしました。

 しかし、それはほんの一瞬。またガスで真っ白です。
まぁ、登る分には斜面を登っていれば良いのですが、下りで
見えないと厄介なので、判断が難しいです。

 1,800m付近でまたパッと晴れたんですが、丁度アイスバーン
になってシール歩行が出来なくなったので、アイゼンを履こうかと
思ってスキーを脱いでシールも外しました。そこにまたガスが……。

Img_2726

 ウーン…、ダメだこりゃ……。

 カラッと晴れるとは、とても思えませんでした。
撤退決定です。準備をしながらガスが晴れるタイミングを待ちました。
斜面が見えないと滑るのも大変ですからね。

 14:30、僅かに視界が得られたので滑降開始です。
こういう場合はかすかに残っているトレースを辿るのが確実です。
時々見失いましたが、気にしないでシュカブラが少ない斜面を滑り
ました。GPSは全く見ませんでしたが、持っていると安心感があり
ますね。

 下っているとだんだん天気が悪くなってきました。
どうも、下山開始時刻が一番天気が良かったようでした。
樹林帯を少し下るとパウダーになってかなり楽しかったです。
今回は宮様コースで大正解でした。

 厳冬期の鳥海山はなかなか気難しいです…。

 
※本日のデータ

 移動距離     16.5Km
 移動平均速度   4.1Km
 最高速度     42.2Km/h
 移動時間      4時間
 停止時間      1時間21分(滝の小屋停滞を除く) 
 最高高度     1,819m
 

| | コメント (2)

2011年2月 1日 (火)

トレーニング・マシン

  山形県民の海・スパールに行ってきました。

http://spall-y.jp/

 もう何度も行きましたが、トレーニング・ルームには入った
事はありませんでした。何故なら、運動靴を履く必要がある
から。

 というのも、山用の靴なら10足近くあるのに、室内用の
運動靴は一足も持っていないからなんですねぇ。

 でも、去年買ったトレラン・シューズなら普通の運動靴っぽい
ので、雪を踏んで綺麗にすれば大丈夫、というワケで初めて
利用してみました。

 いろんなマシンが揃っていました。
まずは、エアロ・バイクから。

 耳に脈拍センサーを付けて、年齢と体重、性別を入力して、「体力
テスト」モードでスタート。

 なにこれ、やたらと軽いし~、というワケでガンガン回したら

「速すぎます!」

というエラーメッセージが出て、それも無視して漕いでいたら終了して
しまいました。ケイデンス120以上になると速過ぎなんて無いよね。
やたらと負荷が軽いので、脚が回る人だったら200もいけるんじゃ
ないでしょうか。

 という風に役立たずだったので、ランニング・マシーンに移動です。

「そんなもん使わなくても外走れば良いじゃん

とずっと思っていましたが、全く意外に楽しいですね。
徐々にスピードを上げていって快調に走り、

「この際だから、一流のマラソン・ランナーや駅伝ランナーの
スピードを体験しよう

と思いましたが、時速16Kmがマシンの最高最高でした。
ダメじゃん

 私は、基本的にはランニングが嫌いなのですが、ベルトの上を
走るのは案外楽しかったです。ホント意外…。

 羽田空港とかには動く歩道がありますが、現代人は運動不足
なんだから、逆に動かして利用者を走らせたらいいと思いますが
ね~。

 その後は、ウエイト・トレーニング用のマシンを全部試しました。
ウエイトが自由に変えられるので 最適な加重でトレーニングが
出来ます。あれは効果的ですね。真面目にやればムッキムキの
マッチョになれる思いました。

 私も毎日筋トレをしていますが、筋持久力維持のためなので、
目的が全く異なります。

 具体的な一例としては、片手腕立て伏せ連続100回を日課に
していますが、100回もやれるような運動では筋肉は太くなりま
せん。頑張っても10回が限度、という運動をやってこそマッチョ
になれるのです。

 その辺は分かっていますが、太マッチョになるとスーツや礼服の
寸法が合わなくなるので、現状の細マッチョで良いのです。

 でも、たまにはマシーンで遊ぶのも良いですね。たっぷり汗を
かいてからプールでサッパリしても¥480(ネット・クーポン使用)
なんて、安いレジャーですから。

 ただ残念なことに、流水プールとウオーター・スライダーが止まって
いました。客が少ないから経費節減??。

| | コメント (0)

« 2011年1月 | トップページ | 2011年3月 »