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2011年10月19日 (水)

チャレンジ!ワンデイラン4

 事前のトレーニングが全く出来なかったので、ダメ元で決行
しました。一応の目標は24時間で600Kmsign01
もはや正気の沙汰ではありません。bearing

 去年と同じく午前0時出発で、天気もほぼ同じ薄曇りで寒くは
ありませんでした。移動性高気圧にすっぽり覆われる見込みで
絶好の条件と思われました。ダブルライトで明るく照らしながら
秋田方面へひた走りました。計画したのは、山形~秋田~
青森~岩手~宮城~山形という東北5県を巡る周回コースでした。

 酒田市内では赤信号に捕まりっぱなしでしたが、抜けてからは
順調に走行し、60Km休み無しで走っての全体平均速度は30
Km/hを超えていました。まずまずです。

 しかし、一回トイレに寄っただけで27Km/hに落ち、2回目の
トイレで25Km/hまで落ちました。冷え込みが厳しくなってきた
中で補給食としてウイダーを30分置きに摂っていたら、予想外に
トイレが近くなって危機的状況です。何たって、全体平均速度で
25Km/hを最後まで維持しないと600Kmには到達しないん
ですから。

Img_3300

「コンビニ寄らなくてもこれじゃぁ、無理っぽいなー。」

と思いながら走り続けましたが、70Km付近から膝に違和感が
出てきました。

「あ゛ー、こりゃ絶対無理だsign01

 300Km程度なら走れるでしょうが、やはり事前の走り込みと
北アルプスぶっ飛び山行ができなかった影響は甚大でした。

 長年の山登りの経験から、こういう場合の判断は早いです。

「撤退だっsign03

 といっても、ウインドブレーカーを着ていても寒くて、すぐに戻る
気にはならなかったので、明るくなるまで仮眠する場所を探し
ながら北上を続けました。コンビニが近所にあるモーテルか道の
駅をと思いましたが、なかなかありません。

 結局、道の駅「岩城」まで足を伸ばしました。すぐ近くにコンビニが
あるし、休憩室は暖かいので仮眠には打って付けです。タダだしね。
 
 誰もいない休憩室で弁当を二つ食べながら軽く一杯やって、夢の
中…。sleepy

 目を覚ますと6:30でした。雲は多いものの日が差しています。
しっかり食べたので元気一杯で帰路を急ぎました。

 やがて通勤時間帯となって交通量は増えるし、皆さん飛ばす
飛ばすdash。夜中に走るよりずっと危ないです。

 そこで本荘市内に逃げて適当に走っていましたが、道が分から
なくなったので、ガーミンのGPSで自宅を検索してナビさせました。

 すると、なんということでしょう。いつの間にかR107を走っていま
した。横手への道です。経路を詳しく見たら、何と自宅まで340Km
程でした。

「なんじゃこりゃーsign03

 本荘からなら70Km程の筈だったので、恐ろしく遠回りです。
とんでもない馬鹿ナビです。wobbly

 仕方ないので太陽の位置を見ながら適当に走っていましたが、
ひたすらの上り坂が連続するような本格的山岳道へ突入して
しまったのでした。ヒルクライムするような膝の状態じゃないのに
なー。weep

 しばらく頑張った後、

「やれやれ、街はもうすぐだな。」

と思っていると、

Img_3304_4

「ガチョーンsign01。通行止めかよ。」crying

 登った分だけ快適な下りはある訳ですが、またしてもひたすらの
登り。膝が悲鳴を上げても頑張るしかありません。
平地ならそれほど苦にならなくても急な登りはかなり効きます。

 それでも、本当に長閑な所で、走っていて気持ちよかったです。

Img_3305

Img_3306

 山羊良いな~。オレも飼いたい。(笑)

Img_3309

Img_3310

Img_3311

 結局の所、由利高原と仁賀保高原を走り回っていたようです。
何度も通って知っている釜ケ台へ出た時はホッとしました。

 まぁ、こういうのも楽しいものです。wink

 ということでしたが、道の駅ふらっとで大盛りラーメンを食べても、
お昼過ぎには自宅へ戻ることが出来ました。
メデタシメデタシ。


※本日の走行データ

 走行距離    221Km
 移動時間    8時間38分
 移動平均速度 25.5Km/h
 最高速度    65.9Km/h
 総上昇量    1,798m
 
 それにしても、ノンサポート単独走行で一般道を交通法規を
守りながら一日600Kmというのは、絶望的に困難だということを
実感しました。充分なトレーニングが出来て、もっと気候の良い
時期に実施出来れば可能かも知れませんが、「休日」というものが
全く無い多忙な現状では到底無理です。

 また、補給食だけで丸一日走るのはかなりの苦痛を伴うのも確か
です。

 というワケで、リベンジは多分やらないでしょう。

「あー、去年500キロ走っておいて良かった~。」(笑)

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コメント

600km挑戦したんですね。
寝ないで走って膝に来ると乳酸溜まる一方。

秋田県を観光したと考えれば、天気も良かったようですし、秋の周遊サイクリングと言う事でよろしいのでは。
8時間半で220kmはサイクリングでも走りすぎ(笑)

投稿: こうさく | 2011年10月19日 (水) 23時51分

>こうさくさん

 サッサと諦めたので、後半は楽しかったですよ。
切り替えの早さには自信あります。(笑)
 
 穏やかな日差しの中、景色を楽しみながら走るのは
趣がありますね。またやりたいです。(^^

投稿: ファーマー佐藤 | 2011年10月20日 (木) 08時14分

600キロ。
やはりきついですか・・・
でも8時間半で220キロて確かにすごいです。
よくそんなに続くな・・・
僕もいつかはMTBルックで250キロはしってみようかな・・

投稿: MTBルックマン | 2011年10月24日 (月) 20時48分

>MTBルックマンさん

 600キロの壁はかなり高いですね。
550Kmならいけそうな気はしますが、
+50Kmは絶望的に厳しいです。

 MTBルックマンさんは若いんですから、
いくらでも走れますよ。(^^v

投稿: ファーマー佐藤 | 2011年10月24日 (月) 21時59分

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