« 2012年5月 | トップページ | 2012年7月 »

2012年6月30日 (土)

臨戦モード

 矢島のヒルクライムレースに向けて、BOMAを見直しました。
超ロングライド向けのセッティングだったものをヒルクライム向け
にです。

 まずは、レース用としては無駄に重いサドルを変更しました。
これまでのは、トピークのアレイ・スポーツレーシングモデル1.1
でした。

Img_4169

 エアー調整が出来るので長距離走では重宝していましたが、
308gもあります。

 これを、楕円チェーンリングで有名なローター社のS3Xに変更
です。

Img_4171

 148gしかありません。流行の超軽量フルカーボンモデルと
比較すれば倍ほどの重量がありますが、充分軽いしクッション性
もあります。レールは中空チタン製です。ローター社はスペインの
会社なので、ロトールと呼ぶべきかも知れません。サドルと言えば
代表的な生産国であるイタリアで作っているそうです。

 とにかく、あのQリングの会社がサドルを作っているなんて、今回
調べまくるまで知りませんでした。実物を手に出来る環境にない
ので難しい買い物でしたが、ビンゴ~ッ
黒ベースに白と赤のデザインもBOMAにバッチリ合います。

 そして、ヒルクライムには回転系の軽量化、というワケで
タイヤとチューブをエクステンザの最軽量モデルにしました。
正に決戦用ですね~。

Img_4172

 超軽量チューブラー・ホイールは高すぎて欲しいとも思わない
ので、この辺が順当なところです。ホイールは、軽量カーボン/
アルミ・コンポジットリムを採用しているWH-RS80なので、
必要充分です。

 今回必要無いパーツは外しています。

Img_4170

 サドルが薄くなったこともありますが、それ以上にシートポストを
上げました。サドルを前下がりにして、試しながら30mm上げま
した。

 一方、ハンドルは20mm下げました。かなり戦闘的なセッティング
です。

Img_4173

 これで近所を走ってきました。なかなか良い感じで気に入りました。
普段、クソ重いMTB改ランドナーでの52×11Tトップギア・アタック
でやっとの思いで登っている激坂を53×11Tで登ってみると、余裕
でした。やっぱり手を掛けたロードレーサーは別格ですね~。
MTB改ランドナーでマックス54Km/hの直線道路では68Km/hを
記録しました。

 この状態で車重を計ってみると7.2Kgでした。ボトルホルダーと
ペダルを外せば6.9Kgになります。いよいよ6キロ台に突入しま
したね~。

 といっても、ヒルクライムレースでは、5キロそこそこの超軽量
バイクがザラだということなので、車重では勝負になりません。
全く恐ろしい世界です。ホイールだけで70万円とかするんです
から。(@@

 まぁ、そうすることでタイムをお金で買う一面があるワケです。
私はそこまで出来ないので、百姓パワーで頑張ります。

| | コメント (2)

2012年6月24日 (日)

練習走行② 本番コース

 矢島カップの2nd.ステージ・コースを走ってきました。
まずは車で下見したら、工事で通行止めの箇所が休日だから
でしょう。通ることが出来ました。

 そこで、本番コースをスタート地点からBOMAで走りました。
去年のコースは一本調子の登りでしたが、一昨年と同じという
本番コースはメリハリがあって、かなり面白いですね。

 まず、スタート地点から40Km/hオーバーのハイペースで
しばらく走り、登りへ入っていきます。間もなく、細い急坂に
入ります。牧歌的な匂いがプンプンする中をダンシングで駆け
上がります。一枚だけあった勾配表示板は、13%でした。

 そうした田舎臭い道を堪能した後は、広い道に出てスピードが
グンと上がります。かなり爽快です。

 矢島スキー場入り口の交差点から先は去年のコースと同じ
です。今日は日曜日なので、多くのライダーがいるものと思って
いたんですが、たった2台とすれ違っただけでした。
追い駆けっこでスピードアップを図ろうという思惑は外れました。

 それでも、全力で頑張りました。
今回は軽量化のために、カメラは無しです。前回、無駄に多かった
ドリンクも減らしました。「飛び道具」と呼ばれる超高価な超軽量
パーツは使用していないので、貧乏人の軽量化作戦です。

 そして、ゴ~~ル
ゼハゼハ言いながらタイム確認です。

距離26.41Km、標高差1,100mで、1時間14分5秒でした。
平均速度は21.4Km/hで、最高速度は56.4Km/h。

 ここで、同じコースだったという第24回の記録と比較してみると、

※Eクラス(50歳代)

 第一位  1:12:42:103
 第二位  1:12:42:962
 第三位  1:14:52:238

ということなので、第三位に相当します。レース未経験の初心者
にしては悪くないような気はします。

 一応、チャンピオン・クラスの記録も見ると、

 第一位  1:00:47:984
 第二位  1:00:55:867
 第三位  1:01:02:629

でした。化け物みたいな人達ですねぇ。(@@

 というワケで、まだまだパワーアップが必要だということが判明
しました。あと一ヶ月。頑張ろっと

 ちなみに、内側に牛革を貼り付けたグローブは全く滑らなくて良い
具合でした。前回の6月15日に調子が悪かったフロント・ディレイラー
も調整して行ったのでバッチグー。  

 それにしても、車で登るのよりも距離がずっと短く感じるのって、
不思議な気がします。

| | コメント (2)

2012年6月21日 (木)

ワイヤレス・キーボード

 ここ数日間更新していなかったのには訳がありました。
忙しかったからではありません。大盛りの焼酎レモン杯をキー
ボードに思い切り掛けてしまったからでありました。
よ~く乾燥させたので復活したかと思いましたが……。

Img_4164

 BとN、/、スペースキーが全く反応しません。

「あ゛ー、これじゃ使えない~。」

 仕方ないのでケーズ電気に買いに行きました。
¥880の最安キーボードで良いと思ったんですが、

「安心の耐水構造」

という他にはなかったキャッチコピーが目に留まりました。

 しかも¥1,700チョイでワイヤレスです。
これは買うしかないっ

Img_4165

 しかし、箱から出したものの、送受信機が見あたらない。
チョット焦りましたが、それもそのハズ。凄~く小さかったんです。

Img_4166

 小指の先ほどしかありません。(@@

 邪魔なコードは無いし、二回りも小さくなったので使い勝手は
最高です。こりゃ、良いわ~。\(^〇^)/

 メーカーは”Logicool”でして、何やら「ロジテック」を連想させます。
値段から想像したとおりの中国製ですが、近頃は抵抗感が殆ど
なくなりました。キータッチは良いし、何と3年補償です。
気に入りました。


 


| | コメント (3)

2012年6月16日 (土)

グローブ改造

 昨日の練習走行では、去年買ってから一度も使っていなかった
指切りブローブを着用しました。

Img_4159_2

 ところが、グローブと手の平の間が妙に滑って使い勝手がかなり
悪かったんですねぇ。

「こりゃ、買い換えか

と思いましたが、たった一回使っただけで買い換えるのは非常に
勿体ないので、改造することにしました。材料は、ホームセンターで
買ってきた安物の牛革手袋です。

Img_4160_2

 ハサミで必要な部位を切り取ってから、弾性のある超強力接着剤
で内側に貼り付けました。

Img_4161_2

 何時間かして乾いてから装着してみると……、

 おおぉ、滑る感じがなくなって実に良いです。
握っているのは何故かピッケルだったりしますが~。(笑)

Img_4162_2


| | コメント (2)

2012年6月15日 (金)

練習走行

 今日は鳥海山へヒルクライムの練習走行に行ってきました。
矢島から祓川へのコースです。

 実は、

「スイカの収穫時期なのに、本当に参加出来るんだろうか

と思いつつ、7月29日に実施される矢島のヒルクライムレースに
エントリーしたので、やっぱし練習しないとね。

 いやぁ、ナンチューか、ロードレーサーに乗るのは今年初めて
どころか、実に8ヶ月振りです。

 まずはトラックに積み込んでゴー

Img_4158

 仕事の都合上、制限時間は10:00から16:00までの6時間
となりました。矢島まで片道2時間掛かるのでギリギリです。

 今年のレースコースは、まだ未開通区間があるということなので、
去年のコースを走りました。全長21Km、標高差1,100mとのこと
です。去年のタイムと比べることが出来るので現時点の力を知る
ことが出来ます。

 で、お昼頃に矢島スタートとなりましたが、まずはいきなり登りの
コースを3Km程登って足馴らしをした後に下りて、本スタートとしま
した。

 いやぁ、暑い暑い。
本番はもっと暑くなるかも知れませんね。単独というのは張り合いが
ありません。キツイ登りが続く為に、ほんの5Km程走った辺りで、
エントリーしてしまったことを後悔しかけました。

 しかし、

(「オイオイ、まだ5キロだぞ。一日500Km走った時の事を思えば
全然どうってことないだろっ」)

という心の声で気持ちが軽くなり、花立付近からは通い慣れた道
ということもあって体調も良くなってきました。軽く流すという走り
ではなく、それなりに精一杯頑張りました。

 やがて、ヒーヒー言いながらもゴール

Img_4146

Img_4147

 で、結果はというと……、所要時間は1時間10分27秒でした。
平均速度は18.3Km也。激坂トップギアアタック練習の効果は
少しだけ感じましたが、目標として設定した1時間には遠く及び
ませんでした。

 比べるのはどうかと思いますが、雑誌によく登場する強者達が
ひしめくチャンピオンクラスの優勝者よりも15分遅いです。
こりゃぁ物凄い差ですね。私がエントリーしたEクラス(50歳代)で
見ても12位のタイムです。まだまだですねぇ…。

 でも、修正点と課題がいくつも見つかったのは収穫でした。
やっぱり現地を走ってみないと分かりませんね。
特に初レースなので、これからも時間を作って通わねばと思いま
した。出来れば、参加者が多く集うであろう日曜日に行きたい
ものです。

 ところで、鳥海山は相変わらず綺麗でした。

Img_4152

 山形県側と違って雪が深く硬いスプーンカットになるので
今の時期はスキーに不向きですが、まだまだ雪はありますね。

 景色も楽しんだ後は爽快な下りです。ホント気持ち良いです。
矢島近くの最後の下りでは最高速チャレンジもやりました。
低速回転の私の脚では速度がなかなか伸びなくて、73.8
Km/hでした。自己記録を一応更新しましたが、目標の80Km
/hは遠いです。 

| | コメント (0)

2012年6月10日 (日)

パチンコ猟

 ウチの畑を勝手に縄張りにしているキジさん夫婦がいるん
ですが、忙しくて相手にしていなかったら徐々に警戒心が
薄れてきたようです。

 そこで、久しぶりにパチンコを手にして約10mの距離から
狙ったところ、

「バシッ!」

という鈍い音がして見事命中しました。

 しかし、キジさんは体が大きいので、頭以外に命中させても
ダメージは全く与えられません。二度命中させましたが、頭を
直撃するのは至難の業です。諦めずに頑張ります。(笑)

| | コメント (0)

2012年6月 8日 (金)

登り切った!

「ヨシッ、この坂をトップギアで登ってやる

 自転車で田んぼへ行った帰りに寄り道して、庄内空港側の急な
遊歩道を走るようになって3週間近く経ちました。15~16%の
勾配が150m続きます。普通に登るのであれば楽勝ですが、
52×11Tのトップギアのみでの登坂となれば話は別。
ほぼ助走ナシなので非常に厳しいです。

 しかも、乗る自転車はロードバイクの2倍以上の重量がある
MTB改ランドナーですからね。最初は20mも登れませんでした。

 しかし、

「昨日より今日だ

という強い気持ちで少しずつ距離を伸ばしてきました。
ついには引き足でSPDが外れるようになったので、スプリングを締め
上げたのが一週間前。着実にパワーアップしていることを実感して
いました。

 で、今日、ついに登り切ることが出来ました。\(^〇^)/
男子バレーのオーストラリア戦やサッカーのヨルダン戦にも大いに
興奮しましたが、それ以上に興奮しました。

 マックスパワーのアネロビックダンシングで雄叫びを上げながら
決死の思いで登り切りました。上半身でガッチリ押さえ込まないと
踏み切れないので、正に全身運動です。バカみたいにハードです。

 とはいえ、ようやく登り切ることが出来たので、次の目標は連続
して何度も登れるようになることです。それが出来るようになった時
には相当強くなっていることでしょう。

 歳は関係ありません。日々前進あるのみです。

| | コメント (2)

2012年6月 5日 (火)

板納め

 ようやく仕事に余裕が生まれたので、鳥海山へ行ってきました。
実に80日振りの休みです。

 と言っても、朝仕事を5時間やってからなので、11:00自宅
出発でした。世間的には「休み」とは言わないようや気はします
が~。帰宅してからも2時間仕事したし…。

 とにかく、絶好の山日和となりました。大台野の入り口はまだ
冬のままです。

Img_4125

 残雪と新緑のコントラストが鮮やかでした。

Img_4126

 この道路は基本的に除雪しないので何処まで車で行けるか
が問題ですが、ノゾキの180m手前まででした。

Img_4127

 そこで、秘密兵器の登場です。

Img_4128

 って、MTB改ランドナーに山スキー一式を積み込んだだけです。
荷台を取り付けたのもこの為ですが、重心が後方になるので押し
歩きするとウイリー気味になりました。スキーの取り付けを工夫
した方が良さそうです。

 ただし、乗車して走る分には問題ありませんでした。スイスイ
登れるので歩くよりずっと速く快適でしたが、残雪が6箇所も
あって、そこの通過が一苦労でした。

 そして、終点の下の駐車場の先に駐車して、マタフリ沢を快適に
スキー登行しました。

Img_4131

Img_4132

 雪面は荒れていましたが、問題なく登ることが出来ました。
道路の開通と共に雪が切れてしまう箇所もまだこの通り。
あと一週間ほどは保ちそうです。

Img_4133

 虫が鬱陶しいものの久しぶりの雪上歩行は良い気分でした。
半年ぶりにロードレーサーで山を走ろうかとも思ったんですが、
こっちにして良かったです。

 さて、どっちの雪渓にしましょうか。

Img_4138

 確実なのは左側のノーマルルートですが、右側の荒木沢も
繋がっているように見えました。まぁ、時間も遅いので騙され
ても良いや、と思って右側へ……。

 案の定、1,800m地点で切れていましたぁ。

Img_4142

 そこで暫しの休憩で、

「プシュ

 他に誰もいないので気分は最高です。今日は山スキーヤーを
3人見ましたが、皆さん下山したので独り占めです。
時折吹くそよ風とウグイスの鳴き声がとても心地良かったです。
太古の昔から変わらぬ風情でしょう。しみじみ……。

「あ゛ー、篠笛持ってくるんだった……。」 

 と思いましたが、もう3時。雪が緩んでいる内に滑った方が良さ
そうです。上部は雪の状態が良くて、気持ちよく滑ることが出来
ました。

 ちなみに、心字雪渓にはいつものようにクレバスが出来ていま
した。

Img_4140

 自転車での下りでは車道をショートカットしましたが、スリック
タイヤと改造ビンディング・シューズでは厳しいものがありました。

Img_4143

 それでも、自転車の下りは快適です。今回は荷物の搭載が
ぶっつけ本番だったので、次回はバランスを考えて積み、タイヤ
も交換して行けばバッチグーだと思いました。

 ですが、今年はこれで板納めです。これからはもう少し自転車を
練習しないと…。

| | コメント (2)

« 2012年5月 | トップページ | 2012年7月 »