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2012年7月31日 (火)

サイクル・トレーラーを作ろう!⑥

 一応完成したので、MTB改ランドナーに取り付けてみました。
荷台取り付け用のボルトを長さと向きを変えて取り付けます。

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 連結部はこんな具合。

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 フレームに収納箱をボルトで固定すれば完成~

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 容量たっぷりの80リットルです。

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 で、早速家の回りを走ってみました。

 すると、ゆっくり走る分には問題ありませんが、スピードを
出すとトレーラーの振幅が大きくなって暴れるんでした。
想定外です。 

 トレーラー本体が7Kg程しかない上に5Kgの収納箱を載せて
いるので重心が高いことも関係していると思われます。
荷物を積むと落ち着きますが、このままでは使えないので改良
が必要です。リンクの構造を変えるか、フレームを改造することに
なるでしょう。両方やった方が良いような気もしますが…。

http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2012/08/post-7736.html

へつづく……。

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2012年7月30日 (月)

暑気払い

「あっつっ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 全くもって、この暑さは半端じゃありません。

 そこで、今年初めて海に出かけました。300歩も歩けばそこは
海ですからね。海パン一丁で海に向かうオヤジ一人。(笑)

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 しかし、マスクを良く見ると……。

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 ネズミに囓られていました~。

 まぁ、被害が僅かで支障無いのは幸いでした。

 いや~、海は気持ちいいですね~。
温水プール程度の水温があるので、暑気払いには最適です。
あいにく水が濁っていたのでアサリを捕ることは出来ません
でしたが、しばらく泳いだり潜ったりしていました。

 今後もっと暑くなったら、アンカーを落とした大型の浮き輪に
腰を入れて、日よけのパラソルを差して真っ昼間からビールを
飲む、というのが最高です。勿論、場所は日曜日の海水浴場
内で、ミラーサングラス着用ですよね~。

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2012年7月29日 (日)

第26回矢島カップ Mt.鳥海バイシクルクラシックに初参戦!

 いや~、何が幸いするか分からないもんですね~。
4月4日の爆弾低気圧でビニールハウスが被害を受けたために
小玉スイカの作付けが12a減ったことから、これまで参加すること
など不可能だった自転車レースに出走出来たんですから。

 そのレースとは、鳥海山の秋田県側で開催された「第26回矢島
カップMt.鳥海バイシクルクラシック」です。

 いや~、嬉しいなあ~。

 今回は1,500人近いライダーが参戦ということで、私には
想像も出来ない規模でした。昨日はタイムトライアルが行われ、
その後は前夜祭も賑やかに行われたようですが、私は二日も
行ってられないし、ウェアも一着しか無いので、当然パスして
祓川で車中泊しました。涼しくて快適でしたよ~。

 今朝は気持ちよく目を覚ますと、天気はなかなか良い感じ。

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 あんまりピーカンだと暑いですからね。

 昨夜は8時に寝たので睡眠は充分です。体と自転車の準備
を整えていざ出陣

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 自転車で下って5:30に矢島の大会本部前に着くと、もうすでに
大勢いました。

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 マビックのサポートカーも待機していました。
お世話にはなりたくないものです。

 この後は荷物を預けたので、ゴール後まで写真はありま
せん。なにせ初めてなので流れが分かりませんでしたが、
町内をパレードしてからスタート地点に移動して待機。
チャンピオンクラスと女子が同時スタートして、その4分後に
私がエントリーしているEクラス(50歳代)がスタートとなりま
した。その後のスタート時間は分かりません。

 パレード走行しながら、

「これは位置取りが必要だな。」

と思いました。Eクラスには231人もエントリーしているので、
なるべく前に進むことが肝要だと思ったワケです。

 その結果、4列目に陣取ることが出来ました。山のお師匠さんも
すぐ近くにいたので話すことが出来ました。この大会には今回で
25回目の参戦となる大ベテランですが、私の方が8歳年下なので
負けるワケにはいきません。

 って、レース初体験のクセに生意気ですよねー。

 さて、とにかく今日は暑かったです。出走前に待っている間の
暑さがくせ者でしたね。パレード前に、ウイダーを飲むかどうか
迷ったんですが、飲まなかったことを後悔することとなりました。

 8:24。いよいよEクラスのスタートです。集団走行の経験が
殆ど無いので、とにかく他車へ接触しないように気を付けました。
最初の直線道路では先頭集団でも時速35Km程度の低スピード
で、どうもお互いに様子を窺っているように見えました。
あるいは軽くウオーミングアップということかも知れません。

 しかし、そういう駆け引きに疎いど素人の私は、

「ちょっとヤバイなー」

と思いつつ、我慢できなくなって単独で飛び出したのでありました。

 50mほど離しながら2Kmほどトップを独走しましたが、あまりの
暑さで、予定していたダンシング中心のプランが崩れていた所を、
7人程の集団にあっさりと抜かれてしまいました。
すでにダレ始めていたので追従することすら出来ませんでした。

 ウーム……。
出走前に回りを見渡した時に、百戦錬磨の強者達が揃っている
とは思いましたが、全くその通りでした。

「あ゛ー、これで入賞はなくなったぁ……。」

と確信しました。さすがに全日本ヒルクライムシリーズ戦になって
いるだけのことはあります。初心者が入賞できるほど甘くはない
ようです。ロードバイクで走るのは今年たった6回目だし…。

 とにかく暑くて、練習のような走りすら出来ないことが分かった
ので、堅実に完走を目指す走りに切り替えました。

「あ゛ー、しんど」

 抜くのはほとんど女子選手ばかりで、後発のCクラス(30代)
やDクラス(40代)には抜かれまくりました。僅かに二人だけ
チャンピオンクラスの選手を抜くことが出来ましたが、きっと彼ら
は絶不調だったんでしょう。

 そんな中で悔しかったのは、ゴール近くでFクラス(60代)の
選手にも抜かたこと。いや~、全国にはやたら元気なオヤジが
いるモンです。

 それにしても、本当に暑かったです。

「これは、暑さとの闘いだっ

と思いましたね。寒さだったらマイナス30℃でも平気ですが、
暑いのが苦手は私にはかなり厳しかったです。ゴール後は
5分ほど動けませんでした。喉の渇きは殆どありませんでした
が、水分不足ですね。冷たい麦茶と名物のスイカで生き返り
ました。

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 大玉で、糖度13%ほどもある甘いスイカでした。

 で、タイムですが、計測チップによるデータは分からないので、
サイコンで見ると、

「へっ?、1時間6分

 絶対あり得ません。それってクラス優勝間違いなしですから。
練習走行でもなかった程にダレた走りをしたし、抜いていった
人数から見ても良くてクラス10位だと思っていたので、サイコン
の故障です。去年からケイデンスが計測不能になっているし、
ダメだな。CC-RD200はもう使えない…。

 私がゴールした時間帯は大したことありませんでしたが、その
後どんどん人が増えてきました。祓川がこんなに賑やかになる
のはこの日だけですね。

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 やがて、私の山スキーのお師匠さんがゴールしました。

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 25回も連続出場しているなんて、凄いですよねー。

 さて、長い待ち時間にはリフレッシュしました。
4リットル焼酎ボトルに入れておいた水が温くなっていて、頭
から被るのが最高でした。勿論素っ裸。開放感がたまりません
ね~。

 祓川ヒュッテまで行けば、吹き抜ける風がとても心地良かった
です。カップラーメンも旨かった。

 その後、11:30には通行止めが解除されたので、ノロノロと
下山しました。せっかくなので表彰式も見ておこうというワケです。
大会本部では、豚汁とおにぎりが貰えました。

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 手作り感が良いですね。

 さて、表彰式の会場では暫くしてから正式な成績表が出ました。
それによると、私のタイムは1時間19分16秒でした。
クラス12位で、総合では195位。北海道から鹿児島までの参加者
が集まった全国区の大会に初めて出た初心者ということを考えれば
決して悪くはない成績とも言えますが、やはりフマンです。

 ということで、来年に向けて早速トレーニングに励むのであり
ました。取りあえずは、帰って直ぐにアンクルウエイトを付けての
仕事~。

 ちなみに、参加賞はこれらでした。

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 Tシャツとあきたこまち1Kg。お握りと豚汁、麦茶飲み放題に
スイカ、おしぼりとに加えて、お楽しみ抽選会もあり、参加料が
安いことを実感できました。

 ということで、来年は駆け引きなど必要ないほどのパワーを
つけて、暑さ対策も考えて臨みたいと思います。

 でも、一時間そこそこで走るライダー達を見ると、皆さん華奢で、
体重は50Kg台ですね。バイクも軽い。去年のトップライダーの
走りをネットで見たら、高ケイデンスで恐るべきスピードで登って
いました。本当に凄い人達です。(@@

 その後注文して購入した走行写真はこちら。(↓)

http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2012/08/post-7837.html

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2012年7月26日 (木)

サイクル・トレーラーを作ろう!⑤

 フレームを塗装していますが、重ね塗りをしているために
只今乾燥中です。

 そこで、収納箱の方に目を向けました。
道路を走っていてサイクルトレーラーを見かけることは全くない
ので、一般ドライバーからの視認性の確保は重要だと考えました。
轢かれたくないもんねー。

 古パーツを入れてる箱の中から反射板を探しましたが、丁度
良いのが無かったので、ローレーサーのテールランプを外しました。
ステンレス板に6mmボルトを溶接してから薄く削って台座を取り
付けました。

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 これにキャットアイの賑やかなテールランプを取り付けてと…。

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 これで、嫌でも目に付くハズです。

 ついでに、取り付ける穴が開いていたので、南京錠を取り付け
てみました。

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 普段の買い物には必要ありませんが、旅行とかでは安心です。
予定も希望も全くありませんが~。

http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2012/07/post-606d.html

へつづく……。

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2012年7月24日 (火)

サイクル・トレーラーを作ろう!④

 自転車とトレーラーの接続部分を作り直しました。
四輪車と違って二輪の自転車での牽引となると案外難しいの
です。

 まず、上下左右に動くのは勿論ですが、自転車の場合は
カーブでバンクします。接続部を完全フリーにすれば簡単ですが、
もしトレーラーの片輪が異物に乗り上げたり、高速でコーナーを
抜けたりした場合、横転する危険性があります。

 しかし、動きを制限した場合には自転車が転倒すればトレーラー
もひっくり返ってしまうことになります。

 ウーム……。

 考えた末に、転ばないことを前提にすることにしました。
自転車がバンクしても対応できて、しかも駐車時に自転車が自立
出来るようにしようと決めました。

 その結果がこれです。

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 接続部には10mm径のボルトを使っていますが、穴の上下に
テーパーを掛けるように広げています。その核心部には、ゴムの
ワッシャーを使用します。

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 ビニールハウスの端材で作ったポンチを使っています。

 テストを繰り返して、無理なくバンク出来るようにしました。
今度こそバッチグーですが、タイヤはもっと太いのを履かせて
空気圧を低めにした方が良さそうな感じです。

http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2012/07/post-ac79.html

へつづく……。

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2012年7月22日 (日)

サイクル・トレーラーを作ろう!③

 加工が全て終わりました。残るは塗装のみです。

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 今日の材料は正に廃材利用の寄せ集めです。
20数年前に作ったホンダXLR-250Baja用の特大キャリアや、
ローレーサー製作の犠牲になったMTBのフロント・フォーク、
息子用に作ったバスケットゴールの残骸、農協で不要になった
選果機から外してきたアングル等です。

 こういう加工の場合、新品の鋼材を使うよりも手間が掛かり
ますが、圧倒的に安くできます。

 さて、残るは前述の通りで塗装ですが、嫌いなんだよねー。

http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2012/07/post-0553.html 

へつづく……

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2012年7月19日 (木)

サイクル・トレーラーを作ろう!②

 3日前のハブ掃除は、実はサイクルトレーラーを作るためなの
でありま~す。

 自転車は実にエコで健康的だし、一日に500Kmも走れる程の
超優れ物ですが、荷物が多い時には使えませんでした。
ザックや荷台に搭載できる量なんて知れてますからね。

 そこで、トレーラーです。それさえあれば、二週間ごとに行く酒類
の買い出しでも自動車が不要になるワケですね~。
予定は全くありませんが、長期の旅行だって可能になります。

 さて、そのホイールに合わせてフレームを作りました。材料には、
買い置きの1.6mm厚の21mm軟鉄角パイプを使いました。
ホイールを取り付ける部分には、ローレーサー用に作ったものの、
結局使わなかったハブステアから外した部材を使いました。

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 そうして、本体を組み上げました。

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 市販のサイクル・トレーラーには一輪式も多いようですが、
安定性を考えれば断然二輪式でしょう。重くなるデメリットは
ありますがね。

 ホイールの脱着は、もちろんクイックリリースです。

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 私が使っている高速切断機は精度が低いので正確な留め加工
は出来ないのですが、溶接すればノープロブレムです。

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 この黄色いタイヤは、ママチャリ改発展型の折り畳みロードバイク
から外しました。そのせいで、走行不能になりました。

 って、チェーンがすっかり錆びていましたがー。

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 さて、このトレーラーには、容量80リットルの収納箱を取り付け
ます。十分な容量だし、荷物の積み込みが楽チンです。

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 しっかりと固定するために4本のボルトを通しました。

 次は、自転車との連結ですね~。

http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2012/07/post-b8f6.html

へつづく……

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2012年7月15日 (日)

花になった

 さくらが死んで半年。いない生活にもすっかり慣れました。
犬小屋からひょっこり出てきそうな気もしなくなり、寂しさも
なくなりました。

 しかし、さくらの小屋と庭はそのままにしています。
片付けられないからではなくて、犬を飼っているように見せて
おく方が防犯効果があると思うからです。

 その庭ですが、植えてもいないのに花が咲いています。

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 さくらがいた頃にはなかったことだけに、何やら嬉しいです。

 数年前ですが、放浪癖があったご近所の犬を見なくなった際に、

「シロ見ねけど、なしたな~?。」

と買い主に訊くと、フッと溜息をついてから、

「シロは風になった……。」

と聞いたことのある言葉を発しましたが、私はこう言うことにします。

「さくらは花になった……。」

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2012年7月 9日 (月)

モンベル/トレントフライヤー

 三季の山行に携行する雨具としては、モンベルのストーム・
クルーザーを使用してきましたが、ゴアテックスフィルムが剥離
してしまいました。

 まぁ、使用頻度が低いとはいえ、多分20年近く経つので仕方
ないかと考えて冬季の仕事用に下ろしました。大雪に見舞われた
この冬は大活躍しました。

 そこで、次期三季用カッパとして選んだのがこれ。

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 モンベルのトレントフライヤーのジャケットとパンツです。
平均重量が、ジャケットで205g、パンツ165gという超軽量
製品です。

 やっぱりね、時代は超軽量だと思うワケですよ。

 しかし、性能が犠牲になっていては話になりません。
とがしスポーツに注文していたので細部は知りませんでしたが、
さすがはモンベル。良く出来ています。

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 ファスナーは全て防水タイプで、目止めも完璧です。
軽量防水ファスナーを採用することで、余分な生地を使わずに
済むので大幅な小型化に成功しています。

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 ストーム・クルーザーの半分以下でしょう。
衝撃的に小さいです。(@@

 計量してみると……、

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 上下で僅か418gしかありません。素晴らしいっ

 これだけ軽いと、着用してみても殆ど羽衣感覚です。
こりゃ良いわ~。\(^〇^)/


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2012年7月 5日 (木)

鳥海山 SEA TO SUMMIT 2012

 去年、自転車と登山に飛び入り参加して楽しかったイベント
へ、今年は正式参加します。参加承認のメールが届きました。
参加希望者が100名を超えると抽選になるということだった
ので、大会実行委員長に、抽選に漏れることがないように
念を押しておいたからかどうかは不明です。

 PDFファイルを各自印刷して郵送するというものでしたが、
不要メールを削除する際に、チェックを入れていないのにも
関わらず、このメールも一緒に消えてしまいました~。

 しかし、PDFファイルが履歴に残っていたので、無事に印刷
することが出来ました。ヤレヤレ…。

 参加カテゴリーは、カヤック、自転車、登山を一人でやる
シングル部門です。もちろん、優勝を狙います。

 とはいえ、自転車&登山と違ってカヤックは未知数です。
どの程度のスピードで漕ぐことが出来るかはやってみないと
分かりません。まずは、山仲間から借りてこないといけま
せんが、矢島カップが終わってからだよねぇ。

 このイベントは、参加料が¥15,000と高いのですが、
景品がかなり良いらしいので楽しみです。


本番はこちら(↓)

http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2012/09/post-cf06.html

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