練習走行⑤ 多分最終
第26回矢島カップヒルクライムレースの現地練習に行って
きました。多分、最終となるでしょう。
祓川に駐車してダウンヒルを楽しんだ後の登りです。
今回は、最近の試行錯誤から得た、シッティングとダンシングとの
黄金比率を実践しました。もちろん詳細は秘密です。
平日の今日は車が少なく、ガスがかかるという天気で、比較的
走りやすかったです。タイムは気にしないで、黄金比率の走りを
貫くことにしました。
正午頃に矢島出発です。
「どうしたら速く登れるか?」
と考えた結果は、
『重いギアでガンガン登る』
ということに尽きると思って頑張ったら、何と、39Tのインナーギアを
使うことは一度もなく、53Tのアウターだけで最後まで登り切ること
が出来ました。\(^〇^)/
もちろん、途中(花立付近)からは、
「よしっ!、アウターだけで登ってやる」
と思ったんですけどね。
それでも、最後の2Kmは少しきつかったです。
そうして迎えたゴール地点。
サイコンのデータはいかに
走行距離はこれまでと同じです。
気になるタイムは。
へっ、1時間16分9秒
。
え゛ー?、そんなもんなの~????。
前回より速いとはいえ、ベストタイムより2分4秒も遅いじゃん。
ウーム…。インナーを使わないで登れたのに複雑な気分です。
ここで、冷静に分析してみると、ベストタイムを出した時は、
スタート直後からスピードに乗って、時速45Km程で走行しま
したが、今日は35Km/h程でした。
つまり、あの時は風が味方したと考えられるので、ガッカリする
ことでもなさそうです。
あと6日でレース本番。
前を走る自転車がいると俄然抜きたくなる性格だし、列車効果
も見込めるので、タイムはずっと良くなるハズだ、という
ことに期待して頑張りたいと思います。
とはいえ、なんせ自転車レースというものを経験したことが
無いので、何が起きるか分かりません。当然入賞を狙いますが、
予断は禁物です。
まぁ、最低でも同クラスに出る山の師匠には勝ちたいですね~。
ちなみに、レースの準備はすっかり整っていました。
フルコースでは、残り5Km地点から1Kmごとに表示があり、
ラスト500m、200mの表示もありました。おかげでかなり
走りやすかったです。
本番が本当に楽しみです。
他の走行データは以下の通り。
もっと飛ばせば良かった、と反省しています。(ーー
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