キャンピング・ボックス⑥
室内灯の電源が乾電池ではやはり心許ないので、廃車した
軽バンから外したバッテリーに交換しました。
フラッシュ無し撮影でこの明るさです。住宅の部屋で100Wの
白熱電球を灯した位の明るさに感じます。8W球に替えても良さ
そうです。
電源の取り方は最も安上がりな方法です。
何と、ターミナルに圧着端子をビス止めしています。
さて、この保冷庫にはスノコが敷かれていました。
汚いし狭くなるので速攻で取り出しましたが、捨てるのは
勿体ない…。
そこで、一手間かけて利用することにしました。
まずは、板を裏返しにしてトリマーで丸く面取りしました。
表面と違って裏は綺麗です。
丸ノコで両端を切り揃えます。
後は、サンダーで磨きました。激しく逆目が立っていた板も
ありましたが、強力パワーで問題解決。
対称的に汚れが目立ってしまった幅木は、木片にタッカーで
留めたサンドペーパーで磨きました。
ザッとした作業で完成~。
このままでは汚れが付きやすいので、オイル仕上げにしました。
おぉ~、何か新品っぽいですねぇ~。
ビスだけは新品に替えましたが。
これが何かと言いますと、即席ウッドデッキなのでありま~す。
キャンピングボックスを積んでも余っているトラックに荷台に敷く
ワケですね。なので、正確にはウッドパネルというべきかもね。
日本語ではやっぱりスノコでしょうか。
天気が良い日はオープンデッキでマッタリと…。
な~んて事が出来ない性格なのは良く分かっていますが、
ほんの数分でも、
「ウーン…、マンダム……。」
という気分には浸れるでしょう。
http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2012/10/post-dca1.html
へつづく……。
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