キャンピングボックス⑤
この保冷庫には室内灯が付いていました。
入り口にはそのスイッチと警報機のスイッチも付いています。
折角だから使いたいですよねー。
外に配線が出ていたのでテスターで調べてみました。
室内灯の方は電源を接続すればすぐに使えることが分かった
ので、数年前から壊れたままになっていた乾電池式蛍光灯を
利用しました。排水口から電線を中に伸ばしてと……。
単一乾電池6本が直列なので9Vしかありませんが、
「とりあえず点くだろう。」
とスイッチオン。
おーっ、点いた~。
カバーを外してみると、12V10Wの豆電球が2個付いていま
した。酒が最も美味しく感じられるような絶妙な明るさです。
試しに8Wの電球に交換してみましたが、やや暗い。
微妙なものですね。LEDの方が消費電力が小さいし球切れの
心配もありませんが、温もりを感じられる明かりは魅力的です。
電池の持ち具合を見て、不足なようだったら車用のバッテリー
に交換するつもりです。太陽電池パネルを屋上に貼れば長期
旅行も出来ますね。ガス+12V+AC式の小型冷蔵庫もあるし、
トラックには究極のドラム缶風呂を積むスペースもあります。
いや~、考えるだけでも楽しいですねぇ。
一方、警報域のスイッチは単なるスイッチで、警報機は車体の
方に付いていたようです。よって当面は使い道無しです。
ついでに、入り口の内側に金具と引き手を付けました。
閉じこめが発生しないように外側のレバーには回転防止の
施錠用金具を取り付けました。
これで、キャンプする際にも固定ロープを外してトラックのサイド
パネルを下げる必要がなくなりました。
http://farmersatoh.cocolog-nifty.com/zakkicyou/2012/10/post-7e0f.html
へつづく……。
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