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2013年5月27日 (月)

板納め

 5月26日

 三週間振りで鳥海山へ行ってきました。早朝から地区の仕事
や雑用をこなしてからだったので10時過ぎの遅い出発となりま
したが、さて、どこまで車が入れるでしょうか?。

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 長野台まででした~。散策に来た皆さんは、

「今年は雪が多いのぉ。」

 と言っていました。さすがにそこからスキーで歩き通せる
ことはないので、自転車を引いて車道を登りました。
3度乗車して快適に登って山雪荘前。

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 日当たりが良いこの場所でこの残雪なら、というワケで
橋に駐輪して歩行開始です。

 道路は所々で雪が消えていましたが、車道をショートカット
すると板を外すことなく登ることが出来ました。

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 宮様コースは藪が多くて登る気にはなりませんでしたが、
ブナ林の中ならまだ下りも行けます。

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 車道終点まであと少しです。スキーのシュプールが残って
いました。

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 滝の小屋駐車場に着きました。誰もいません。
ここでゆっくりエネルギー補給と思いましたが、虫が煩くて
堪らないので、急いで流し込むと更に上へ。

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 スキーで登った跡もありましたが、アイゼンの跡も。

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「えっ、アイゼン??」

と思わず声に出してしまいました。長靴でも平気な雪だったので。

 それにしても、今日はペースが上がりませんでした。ずっと
ハードワークが続いていて体内のグリコーゲンが全然足りない
のは最初から分かっていたので、まぁボチボチです。

 で、河原宿で大休止。

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 元気ドリンクと焼きそばを楽しみました。地元スーパーで
買った焼きそばは¥299とは思えないようなボリュームで、
コンビニ品を凌駕しています。山で食べると格別に旨いです
ね~。

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 目を瞑ってウグイスの競演を聴いていたら、うたた寝をして
いました。

 そこで、ツエルトを張ってお昼寝タイムと洒落込みました。
たまには良いです。天気が良いので中はポカポカで眩しい
位でしたが、帽子で遮光して爆睡しました。最高です。

 目を覚ますと午後3時。雪が堅くなる前に降りた方が良い
時間です。全面ザラメなので、とても滑りやすかったです。

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 何カ所かクレバスがありましたが、視界が良いので問題あり
ません。

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 来月上旬には雪が切れてしまうマタフリ沢はこんな具合。

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 来週と再来週は山に行く予定が無いので、今年の山スキーは
今日でお終いですね~。もし行くとしたら、登山道をファンスキーを
担いで登って、心字雪渓を滑るというパターンでしょうか。

 ということで、一応今年の板納めとなりました。


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2013年5月19日 (日)

クラス会

 昨夜は湯野浜温泉で、高校の恩師の退職記念クラス会が
開催されました。新採で赴任して私達のクラスを3年間担任して
以来、60歳の定年まで38年間も教師を続けてこられたんです。
本当にお疲れ様でした。

 ということで、その先生をダシに温泉一泊のクラス会が企画
されたワケです。首都圏からも多数参加してくれたし、遠くは
米カリフォルニアから来てくれた女子(?)もいました。
45名中23名参加で、52歳にして、まだ一人も欠けていない
というのもアッパレです。

 いや~、やっぱり高校のクラス会は楽しいですね。
僅か3年間の付き合いだったとは思えないくらいに話に花が咲き
ます。職業が多種多様だし、言葉が共通の庄内弁で基本的知能
レベルが同程度だからでしょうか。立派な肩書きを持つ人も多いの
ですが、名刺を出す人は誰一人いませんでした。

 で、大いに盛り上がって飲み過ぎたからでしょう。同室の男の
イビキが猛烈でした。
耐えかねて、掛け布団と枕だけ持って隣室へ避難したほどです。

 実家の兄達はそうした時に、イビキ男を布団ごと部屋から引きずり
出して、何とエレベーターに乗せたらバカ受けだったそうです。
想像しただけでもメッチャ面白いので私も真似したかったんですが、
あまりの巨漢で実行不能でした。

 イビキ男への対策は、私も色々とやったことがあります。
飛行機のイヤホンを装着させて、ソケットを鼻穴に突っ込んで自分の
イビキを聞かせたり、布団を何枚も被せて蹴りを入れるとかもやりま
した。口と鼻にガムテープを貼ったこともあります。これはすぐに静か
になりましたが、無意識のうちに自分でテープを剥がしてしまって、
一分ほどしか効果が持続しませんでした。その生命力には大いに
感心したものです。押入に入れたことも当然あります。

 しかし、エレベーターに布団ごと乗せるという発想はありませんで
した。さすがは我が兄。いつか絶対やりたい

 で、今回のような大クラス会とは別に、山小屋とかでのこじんまりと
したクラス会をまたやりたいです。企画しますよ~。 

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2013年5月 7日 (火)

小鳥の大量死

 5月5日に登った鳥海山でのことです。
河原宿から外輪近くまでの広範囲で妙な光景を目にしました。

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 小鳥が雪の上で点々と死んでいたんです。
それも、一羽や二羽ではありません。私が目にしただけでも
50羽程はいました。全体では恐らく数百羽はいたと思います。

 その種類は様々で、ツバメのような鳥もいました。
中には生きている鳥もいましたが、かなり弱っていました。

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 渡りの途中で寒波に見舞われて遭難でもしたんでしょうか。
私は鳥大好き人間ですが、弱っている個体には手を出しません。
何かと危ないですからね。

 ウーム、あれはなんだったんでしょうか。謎です。

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2013年5月 6日 (月)

BOMAの初乗り

 今日は朝から暖かかったので、久しぶりにBOMAで走ろうと
思いました。自転車には毎日乗っていますが、来月にはヒル
クライムレースが控えているので、そろそろ本格的な練習を
始めないといけません。

 が、リアディレイラーの調子が悪いです。
見ると、

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「なんじゃこりゃー

部屋に置いている内に、何かの拍子に倒れてディレイラー
ハンガーが大きく曲がってしまったようです。

 仕方ないので外して修正です。

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 アルミなので簡単に曲がりますが、なかなかシビアですね。
脱着を繰り返して、テンションプーリーが何とか真っ直ぐになる
ようにしました。買い換えれば良いのは間違いないですが、
数千円するしねぇ。。。

 で、ロードでの初乗りをしてきました。

 といっても、作業着にサンダルというスタイルなので、近所を
流しただけです。

 それでも軽く40Km/hは出ます。さすがはロードレーサー
ですね。ステムをBOMA純正品に戻していましたが、やっぱり
ハンドルが遠くてダメでした。

「よっしゃ、ステムを交換して午後からひとっ走りしてくっかー。」

と思って、その前に山行きトラックのタイヤを交換したりしていま
したが、無情にも昼からは雨となりました。

 ちなみに、BOMAとトラックのタイヤに空気を詰めたポンプは
これ。

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 数年前から使っていたポンプが突然詰まって使用不能になった
ので上ノ山自転車店に持ち込んでいましたが、無償新品交換と
なりました。なかなか良心的なメーカーですね。

 とはいえ、基本的に自転車用なので、トラックのタイヤに詰めるには
かなりのポンピング回数が必要になります。ちょっとしたトレーニング
になりますね~。

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2013年5月 5日 (日)

鳥海山大滑降!!

 今年のGWは天気が悪いですね。これだけ寒気が居座った
年は珍しいです。

 その寒気も昨日で抜けたので、山スキー一式を車に積んで
鳥海山南麓にある山小屋に出かけました。昨夜は久しぶりに
山仲間が集結しての飲み会があったからです。

「どうせ明日もダメだや~。」

ということで飲んだ飲んだ。焼き肉に始まってモツ鍋を囲んで
飲み放題。

 おかげで今朝は7時前まで爆睡していました~。

 でもって、やはり予想通りで山は濃いガスに覆い尽くされて
いました。残り物での朝食の後は本格コーヒーでマッタリとした
時間を楽しみました。いやぁ、休日って本当に良いですね。

 夜半からずっと暖かくて、今日は風がほとんどありませんで
した。ということは、ガスは当分晴れないということです。

 なので、ダメもとで私だけ山に向かいました。この時期に車が
どこまで入れるかも見ておきたかったからです。

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 大台野牧場の外れまででした。今年は特に雪が多いので、
まぁこんなもんでしょう。他県ナンバーもいましたが、台数は
全部で20台ほどでしょうか。祓川は満車でしょうね。

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 ガスが濃いのでモチベーションはさっぱり上がりませんでした
が、3月24日以来の山なので登ることにしました。

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 いざ歩き出せば足取りはメッチャ軽いです。先行者をスイスイ
追い越して快調に登りましたが、急ぐ必要は全く無いので、下り
て来た山スキーヤーを捕まえてしばらくお話ししました。鶴岡在住
のS崎さんという方で、各地の山を滑りまくっているナイスガイでした。

 森林限界を超えると全くのホワイトアウトで何も見えなくて、足
任せで滝の小屋に向かって歩いていたら何かヘン。

 で、20mほど戻ったら小屋が出現しました。

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 中に入ると、臨時の小屋番Gさんが歓迎してくれました。
千葉からいらしたMさんもお手伝いしていました。ここ数年来ている
そうで、こんな辺鄙な山小屋を愛してくれるなんて嬉しいですね。

 さて、小屋で談笑しながらノンビリしている内に、外が明るくなって
来ました。河原宿近くまでガスが上がったんです。

「おっ、こりゃぁ夕方には間違いなく晴れるパターンだな~。」

ということで、私だけ上を目指しました。

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と、一本だけ登りスキーのトレースがありました。

「おー、ガッツのある人がいるんだなぁ。」

と嬉しくなりました。最初は月山森方面かと思いましたが、1,850m
付近の登山道上辺りで発見。外輪を目指したものの、断念して
下りたような感じでした。時間切れだったんでしょうか。テレマーカーでした。

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 さて、私はというと、滝の小屋までの予定だったので、金物を
持って行きませんでした。なので、アイスバーンになったら即撤退
と決めていましたが、意外に雪が良い。新雪が降ったばかりですが、
1,900m以上では真冬のような雪質だったんです。

「へ~~~~~。」

ですよ。5月の鳥海山はほとんど知りませんが、こんなこともあるん
ですね。

 しかし、傾斜が急になるとシールが効かなくなりました。 
無理しても効率が悪いので潔く板を背負ってツボ足に変更です。
締まった新雪の下は堅いので、キックステップが良く効いてスタ
スタ登ることが出来ました。

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 ガスが出ても、

「必ず晴れる

という確信があるので全然気になりません。涼しくて良いくらい
です。

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 最後のアザミ坂も快調に登りました。幸いなことにアイスバーン
はありませんでした。

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 で、15:00。滝の小屋からちょうど2時間で伏拝岳に着きま
した。新山が見事です。山形県側からの登山者は私だけのよう
で、秋田県側からの登山者の姿は確認できませんでした。

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 後は大滑降を楽しむだけです。雪が一気に堅くなってくる
時間帯だけに快適とは言えませんでしたが、鳥海山で今年
滑った5回の中では最上クラスでした。なので、

「イ~ヤッホー

などと絶叫しながら滑りまくりました。何たって広大な斜面を
独り占めですからね~。
 
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 河原宿から下はモナカ気味で樹林帯は腐れ雪でしたが、問題
なく滑ることが出来ました。一週間後には車道の雪が切れてしまう
のが確実ですが、板を外すことなく登って滑る事はまだ可能かと
思います。

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 ということで、5月とは全く思えないような雪質と景観の中で外輪山
からの大滑降に大満足です。拾った小銭で一枚だけ買った宝くじが
10万円当たったような感じです。(笑)

 祓川や鉾立からのルートと違って人が少ないのも良いですね。


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2013年5月 3日 (金)

本池秀夫「革の世界展」

 酒田市美術館で開催されている企画展を妻と見に行って
きました。受付前にあった都道府県パズルを完成させてから
中へ。(笑)

 いや~、驚きましたねぇ。本物みたいに生々しいんです。(@@

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 撮影オーケーはこの作品だけでした。隣に座って記念撮影
出来るようにしていました。

 人形としては体長10cm前後の小さな物が多くて、それが
また緻密で表情がとても豊か。革であんなに繊細な表現が
出来るなんてビックリです。

 さすがに人形以外の小物には木や金属が使われていて、
本池氏が作っているかどうかは不明ですが、それも一切の
手抜きナシ。自転車なんか、スポークやラグまでもが完璧に
再現されていました。

 しかし、なんと言っても圧倒されたのは等身大の動物群です。
ゴリラやサラブレッド、バッファロー等々、今にも動き出しそうな
臨場感でした。凄いな~~。

 ということで、大満足の企画展でした。東北開催は初めてと
のことです。お近くの方は是非ご覧下さい。入場料¥700で、
6月2日までの会期中は無休です。

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2013年5月 2日 (木)

酸素の威力

「ガス溶接の道具があればなぁ。。。」

 鉄工好きな私は長年そう思っていました。 

 それが、今勤めている会社では普通に使われています。
主に鉄筋や鉄板の切断に用います。

 今日は、今日まで予定されていた難アリ仕事が昨日で終わっ
たことと、連休前なので片付けや洗車、整備、掃除といった普段
出来ない仕事をやる日となりました。私の担当は4トンダンプ車の
左右連動式アオリの修理。派手に歪んで開閉不能になっていた
のを直したんですが、その際には酸素が必要不可欠でした。
アオリの骨組みをダンプの荷台から外しての大修理です。
最も曲がった部分で真っ二つに切断して、酸素で焼いて柔らかく
してからハンマーで叩いて修正し、溶接して元通りにする訳です。

 あ、酸素で焼くと書きましたが、実際に燃えるのはアセチレン
ガスで酸素は支燃性ガスに過ぎません。

 しかし、アセチレンの炎自体はかなりショボイので、誰もが
「酸素」と言う訳ですね~。

 で、あらゆる方向に歪んでいたパイプ&丸棒を根気強く修正
しました。初めて経験なのに、

「絶対に今日中に直さなくてはいけない。」

という緊張感があって、かなりやりがいがありました。

 その合間に、先輩から頼まれた全く他の山のような仕事もこなし
ながらでしたが、結果として余裕で完了させることが出来ました。
当然ながら時間的に無理な塗装は省略。

 必要な部品も作ってから組みましたが、一発で取り付け出来た
ことには我ながら感動しましたね~。

 やっぱりね、一度向かった仕事が中途半端だったりすると私へ
の評価がガタッと落ちてしまう訳ですよ。組織の中に身を置く身と
しては絶対に避けなくてはいけません。なので、頑張りました。

 ということで、酸素の威力を肌で感じた日でした。
明日から4連休を楽しみますよ~。

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