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2013年5月 2日 (木)

酸素の威力

「ガス溶接の道具があればなぁ。。。」

 鉄工好きな私は長年そう思っていました。 

 それが、今勤めている会社では普通に使われています。
主に鉄筋や鉄板の切断に用います。

 今日は、今日まで予定されていた難アリ仕事が昨日で終わっ
たことと、連休前なので片付けや洗車、整備、掃除といった普段
出来ない仕事をやる日となりました。私の担当は4トンダンプ車の
左右連動式アオリの修理。派手に歪んで開閉不能になっていた
のを直したんですが、その際には酸素が必要不可欠でした。
アオリの骨組みをダンプの荷台から外しての大修理です。
最も曲がった部分で真っ二つに切断して、酸素で焼いて柔らかく
してからハンマーで叩いて修正し、溶接して元通りにする訳です。

 あ、酸素で焼くと書きましたが、実際に燃えるのはアセチレン
ガスで酸素は支燃性ガスに過ぎません。

 しかし、アセチレンの炎自体はかなりショボイので、誰もが
「酸素」と言う訳ですね~。

 で、あらゆる方向に歪んでいたパイプ&丸棒を根気強く修正
しました。初めて経験なのに、

「絶対に今日中に直さなくてはいけない。」

という緊張感があって、かなりやりがいがありました。

 その合間に、先輩から頼まれた全く他の山のような仕事もこなし
ながらでしたが、結果として余裕で完了させることが出来ました。
当然ながら時間的に無理な塗装は省略。

 必要な部品も作ってから組みましたが、一発で取り付け出来た
ことには我ながら感動しましたね~。

 やっぱりね、一度向かった仕事が中途半端だったりすると私へ
の評価がガタッと落ちてしまう訳ですよ。組織の中に身を置く身と
しては絶対に避けなくてはいけません。なので、頑張りました。

 ということで、酸素の威力を肌で感じた日でした。
明日から4連休を楽しみますよ~。

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