5月5日に登った鳥海山でのことです。
河原宿から外輪近くまでの広範囲で妙な光景を目にしました。

小鳥が雪の上で点々と死んでいたんです。
それも、一羽や二羽ではありません。私が目にしただけでも
50羽程はいました。全体では恐らく数百羽はいたと思います。
その種類は様々で、ツバメのような鳥もいました。
中には生きている鳥もいましたが、かなり弱っていました。

渡りの途中で寒波に見舞われて遭難でもしたんでしょうか。
私は鳥大好き人間ですが、弱っている個体には手を出しません。
何かと危ないですからね。
ウーム、あれはなんだったんでしょうか。謎です。
コメント
数年前の鳥海山でも同様の小鳥の大量死がありました。
上昇気流が激しく、山の上に降雪があったときに起きるようです。
見ていて可哀想になってしまいますね。
投稿: SONE | 2013年5月15日 (水) 23時26分
>SONEさん
やはり気象遭難だったんですね。
我々と違って情報が無いだけに厳しいです。
投稿: ファーマー佐藤 | 2013年5月16日 (木) 05時36分